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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

お知らせ

・第28回ハートセンターフォーラムを2019年11月19日(火)に開催いたします。
今回は循環器内科牧正彬医師が症例を提示し、千葉大学大学院医学研究院循環器内科教授小林欣夫先生にご講演いただき、抗血小板剤に関する最新の知見をお話いたします。近隣の先生方をはじめ、皆さまのご参加をお待ちしております。

・日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設認定を更新しました

・下肢静脈瘤のレーザー治療が始まります(心臓血管外科外来、水曜日)

・経カテーテル大動脈弁置換術のお知らせ
経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI: transcatheter aortic valveimplantation, またはTAVR: transcatheter aortic valve replacement)が、東京都文京区本郷の順天堂医院心臓血管外科で始まりました。当科外来でもご相談を受け付けております。(心臓血管外科外来、月曜日、木曜日)

科のご紹介

当科は2008年の開設より地域に根ざした医療を行うと同時に大学病院として教育と研究に進達して参りました。現在は対象疾患の拡充を図り、心臓や血管疾患を総合的に治療可能なハートセンターとして循環器内科と共に診療を行っております。
心臓血管外科治療が近年さらなる進化を続ける一方で、高齢化に伴う病態の重症化、複雑化は治療戦略に様々な選択肢を加えています。私どもはこうした最新かつ最良の医療を提供するために循環器、糖尿病、腎臓病の専門医や麻酔科を始めとする各診療科、臨床工学室と緊密に連携しています。
高水準の医療を提供することで、患者さんだけでなくご紹介いただいたホームドクターの先生方にも満足していただけるよう最善を尽くしてまいります。どうぞお気軽にご相談下さいますようお願い申し上げます。

取り扱う主な疾患

虚血性心疾患

狭心症などの冠動脈疾患に対する冠動脈バイパス術では、心臓を停止せずに手術を行うオフポンプCABG(OPCAB; Off-pump CABG)を第1選択とし周術期の合併症を軽減させると同時に、エヴィデンスに基づいた良質なバイパスグラフト選択により予後改善に取り組んでいます。また重症冠動脈虚血により引き起こされる虚血性心疾患の治療として虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁形成術、心室瘤に対する左室形成術も行っております。

弁膜症

当科ではすべての弁膜症に対する手術を実施しております。特に僧帽弁閉鎖不全症や高齢化より増加している大動脈狭窄症に関しては治療成績の向上に伴い手術時期を含む治療戦略も日々変化しております。したがって患者さん一人ひとりに合わせてエヴィデンスに基づく治療方針を立てる事が重要と考えております。僧帽弁閉鎖不全症では僧帽弁形成術を積極的に行い良好な成績を納めています。

大動脈疾患

胸部大動脈瘤、大動脈解離に対する手術を行っています。出血が見込まれる手術では術前からの自己血貯血を行い、他家輸血使用を軽減する取り組みも行っています。身体への侵襲の少ないステントグラフトによる胸部大動脈瘤血管内手術(TEVAR; thoracic endovascular aortic repair)も2014年より実施施設認定を取得し、当院で行っております。身体への侵襲の少ない血管内治療を当院で受けて頂く事が可能となっております。大動脈に瘤があると言われた方は是非一度ご相談ください。

末梢動脈疾患

腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症に対する手術を実施しています。ステントグラフトによる腹部大動脈瘤血管内手術(EVAR; endovascular aortic repair)は2013年に実施施設認定を取得し、当院で行っております。指導医が常勤する認定施設としてステントグラフト実施基準管理委員会のホームページ (http://stentgraft.jp/pro/facilities/) にも掲載されておりますので、お腹の動脈に瘤があると言われた方は是非一度ご相談ください。閉塞性動脈硬化症に対しては人工血管や自家静脈を使用したバイパス手術に加えて経皮的血管形成術と同時に行うハイブリッド治療も実施しております。

下肢静脈瘤

当科では根治性の高いストリッピング手術を第1選択としております。現在レーザー治療は行っておりませんが、小さい切開と特殊な局所麻酔(TLA麻酔)で行う手術は、疼痛も少なく術直後からの歩行も可能であり皆様から高評価を頂いております。原則として2泊3日の入院が必要となります。

・下肢静脈瘤のレーザー治療が始まります。(心臓血管外科外来、水曜日)

診療実績

2018

外来診療

手術などの事情により担当が変わる場合もございます。ご了承ください。

外来担当医表はこちら

入院診療

私たち心臓血管外科は、特に循環器内科・救命救急センターとの連携を密にして、日々の診療を行っております。また糖尿病や腎不全における専門医や薬剤部、理学療法士と連携を行い、より安全に総合的な治療を行っております。 入院前に必要な検査を済ませ、手術の2~6日前に入院して頂きます。入院後に手術後に行っていただくリハビリテーションの練習を行います。 手術1~2日前に手術に対する詳しい説明をさせていただきます。(このときはご家族の皆様にも参加して頂きたく存じます。)

主な手術の経過

冠動脈バイパス術
入院期間:手術後7~10日、手術時間:5~6時間

弁膜症手術
入院期間:手術後7~10日、手術時間:5~6時間

胸部大動脈手術
入院期間:手術後10~14日、 手術時間:8~10時間

腹部大動脈手術
入院期間:手術後7~10日、手術時間:4~5時間

末梢血管手術
入院期間:手術後7~10日、手術時間:3~5時間

臨床研修プログラム

目標・理念

順天堂大学附属浦安病院心臓血管外科の理念は、‘高度先進医療と地域医療の融合’です。心のかよった医療を行う事ができる医師の育成と、大学病院ならではの臨床と研究の両脚の上に育成される、高度医療専門医(academic specialist)の育成に全力を傾注しています。地域医療に対する情熱を持ち、卓越した技術を持つ外科医として、また科学者として世界をリードする医師の育成に力を注いでいます。また、後期研修後には教育者としての道も歩むことができるように、研修時より教育にも積極的に参加してゆく事をモットーとしています。

診療科概要

臨床研修においては、ハートセンターにおける循環器内科の協力の下、循環器領域を幅広く研修するなかで、御茶ノ水の順天堂大学順天堂医院と連携し、心臓血管外科領域の全てに渡る研修を行うなかで、専門診療科ならではの最先端医療に基づく研修を行う事ができます。初期研修から専門医を目指す後期研修まで一貫した外科教育を行っております。また、後期研修終了時までの研修目標に到達することだけでなく、世界に通用する一流の外科医を志す医師としての人間教育を研修の大きな目標に掲げ、情熱ある研修医を募集しております。

研修プログラム責任者 : 稲葉 博隆

当科の専門分野は、(1)冠動脈外科、(2)大動脈外科、(3) 心臓弁膜症外科、(4)末梢血管外科 が主体です。また、循環器外科救急では、大動脈解離、大動脈瘤破裂、急性心筋梗塞、不安定狭心症なども対象となります。教室では、循環器疾患の治療を循環器内科医、救急救命センターと連携し治療を行っております。また周術期における合併疾患や管理に関しては、糖尿病専門医や透析医、さらに薬剤部やリハビリテーション部との関わりを密にし、大学病院におけるチーム医療を学ぶ場として極めて重要な役割を担っています。 また外科医は技術職であり、若き外科医の育成に際しては外科手術手技のトレーニングがきわめて重要であると考えております。

認定医・専門医

外科認定医、専門医

後期研修(シニアレジデント)プログラム

*順天堂大学付属浦安病院における研修

心臓血管外科1年次

心臓血管外科医としての基礎知識の習得、および外科基礎手技の習得を行います。

心臓血管外科2年次

外科一般に関する研修
年間症例数約200例にて1年次に習得した知識・技術の確立を目標とします。

心臓血管外科3年次

周術期管理の応用、心臓血管外科基礎手術の開始
末梢血管手術・腹部大動脈手術

心臓血管外科4年次

周術期管理の確立、心臓血管外科基礎手術の習得

後期研修終了時には

一人で開胸ができること。
末梢血管および腹部大動脈瘤手術を行う事ができること。
病棟における管理の指導ができること。
研究、学会活動および論文作成が主体的にできること。
以上を目標としております。

スタッフ紹介

科長 稲葉 博隆(教授)

科長
稲葉 博隆
(教授)

経歴 平成元年 東京大学卒
専門 成人心臓血管外科一般
資格 日本外科学会外科専門医・指導医、三学会構成心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科専門医・修練指導者、日本循環器学会循環器専門医
所属学会 日本外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、
日本循環器学会、日本心臓病学会、日本冠疾患学会、日本不整脈学会

常勤医師

職位 氏名 出身大学・専門分野・その他  
講師 針谷 明房 順天堂大学卒(平成3年)
【専門】成人心臓血管外科一般、静脈瘤
【資格】日本外科学会認定医・専門医・指導医、三学会構成心臓血管外科専門医認定機構心臓血管外科専門医・修練指導者、日本循環器学会循環器専門医、日本胸部外科学会認定医、日本脈管学会脈管専門医、下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会実施基準による実施医、日本ステントグラフト実施基準管理委員会ENDURANTステントグラフトシステム実施医
助教 佐藤 友一郎 昭和大学卒(平成21年)
【専門】成人心臓血管外科一般、大動脈疾患に対する血管内治療
【資格】日本外科学会外科専門医、日本ステントグラフト実施基準管理委員会ENDURANTステントグラフトシステム実施医
助手 中村 博 山形大学卒(平成24年)
【専門】成人心臓一般、静脈瘤、末梢血管
【資格】下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会実施基準による実施医

 

学会活動/認定施設など

外科医として患者さまに最善の手術を提供できることを至上の目標としております。しかし、未来の患者さまのお役に立てるように、研究活動がそれと同じくらい大切なことだと考えております。当科では臨床だけではなく、教育・研究面でも一流のものを得られるよう、忙しい合間をぬって学会活動・研究活動にも力を入れております。そのため、学会報告、論文執筆などの活動を奨励しております。

2014年

英文原著
  1. Tsuyuki Y, Matsushita S, Dohi S, Yamamoto T, Tambara K, Inaba H, Amano A. Factors for sac size change of abdominal aortic aneurism after endovascular repair. Ann ThoracCardiovascSurg 20(6):1016-20, 2014.
  2. Kajimoto K, Yamamoto T, Amano A. Coronary artery bypass revascularization using bilateral internal thoracic arteries in diatetic patients: a systematic review and meta-analysis. Ann ThoracSurg99(3):1097-104, 2015.
  3. Maruyama M, Daimon M, Kawata T, Kasai T, Ichikawa R, Miyazaki S, Ohmura H, Yamamoto T, Amano A, Daida H: Early hemodynamic performance of Trifecta bioprosthesis valve in patients with aortic valve disease. Circ J 78(6):1372-8, 2014.
  4. Kajimoto K, Yamamoto T, Amano A. Is off-pump CABG really inferior to on-pump strategies for long-term survival? J Am CollCardiol 63:1810-1811, 2014.
  5. Kajimoto K. Current States-of-the-art of Coronary Artery Bypass Surgery. J JpnCoronAssoc 20, 2014
  6. Yokoyama Y, Matsushita S, Iesaki T, Yamamoto T, Inaba H, Okada T, Amano A: Denervation of gastroepiploic artery graft can reduce vasospasm. J ThoracCardiovasc Surg. 47(3):951-5, 2014
  7. Fujita T, Kawasaki S, Matsushita S, Inaba H, Morita T, Kuwaki K, Yamamoto T, Tambara K, Kajimoto K, Amano A. Effect of Regular Medication Using Super High Dose Diuretics for Pleural Effusions at Early Stage After the Fontan Procedure. Juntendo Medical Journal, 60(1):35-42, 2014
  8. Ohishi A, Matsushita S, Dohi S, Yamamoto T, Inaba H, Kuwaki K, Kuroda K and Amano A: Endovascular repair for abdominal aortic aneurysm reduces postoperative serum endotoxin level compared with open abdominal surgery. World Journal of Cardiovascular Surgery. 4(6):87-94, 2014
  9. Matsushita S, Yamamoto T, Dohi S, Tamura N, Takasaki Y and Amano A. Bentall surgery in a patient after aortic valve replacement due to Takayasu arteritis. Austin J ClinCardiolog. 1(3): 2, 2014
  10. Suzuki K, Matsushita S, Suzuki H, Kuroda K, Inaba H, Arakawa A, Hayashi T, Amano A, Kuwatsuru R. Cystic Tumor of the Atrioventricular Node: Computed Tomography and Magnetic Resonance Imaging Findings. J Thorac Imaging. Nov;29(6):W97-9, 2014
  11. Nakasuji A, Matsushita S, Inaba H, Yamamoto T, Kuwaki K, Inada E and Amano A. Evaluation of a new formula for calculating heparin dose for cardiopulmonary bypass patients. Open Journal of Thoracic Surgery. 4(2):32-8, 2014
和文原著
  1. 横山泰孝,森田照正.MIDCABの術前3D-CTナビゲーション. インナービジョン,2014年4月:66-67
  2. 横山泰孝 困難に挑戦することで未来の扉が開かれる(上) 秀明通信 医療講演会, 6-9, 2014
  3. 横山泰孝 困難に挑戦することで未来の扉が開かれる(上) 秀明通信 医療講演会, 16-19, 2014
和文総説
  1. 天野篤、山本平: 弁膜症に対する外科治療. 循環器疾患 最新の治療 167-170, 2014-2015.
  2. 天野篤、梶本完、鶴田亮: CABGかPCIか内科治療かー外科の立場から. 呼吸と循環 62(4):387-392, 2014
和文著書
  1. 松下訓、山本平、天野篤: 大動脈弁置換術後に再手術となった大動脈炎症候群の症例. 循環器疾患 治療過程で遭遇する諸問題の解決法、196-201, 2014
英文報告
  1. TKajimoto K, Yamamoto T, Amano A. Controversies in off-pump coronary artery bypass surgery: is off-pump CABG really inferior to on-pump CABG on long-term outcomes? International conference of cardiology Haikou China,Nov 2014:12-15
和文症例報告
  1. 山本 平,嶋田晶江,梶本 完,稲葉博隆,桑木賢次,森田照正,加藤倫子,土肥静之,松下 訓,大石淳実,黒田揮志夫,横山泰孝,中村 博,天野 篤活動期感染性心内膜炎に対する外科治療 周術期腎不全症例の対応General Thoracic and Cardiovascular Surgery,2014;(suppl):OA-111
  2. 山本 平,山岡啓信,梶本 完,嶋田晶江,横山泰孝,遠藤大介,中村 博,天野 篤大動脈二尖弁に伴う大動脈基部から上行大動脈の拡張に関与する因子の検討General Thoracic and Cardiovascular Surgery,2014;(suppl):PA-198
  3. 嶋田晶江,山本 平,梶本 完,大石淳実,町田洋一郎,大野峻哉,遠藤大介,黒田揮志夫,横山泰孝,土肥静之,加藤倫子,森田照正,桑木賢次,稲葉博隆,天野 篤Lower body mass index is associated with poor long-term survival after coronary artery bypass surgery in patients with diabetesGeneral Thoracic and Cardiovascular Surgery,2014;(suppl):PA-112
  4. 梶本 完,山本 平,横山泰孝,中村 博,大石淳実,町田洋一郎,大野峻哉,遠藤大介,黒田揮志夫,嶋田晶江,土肥静之糖尿病と低左室収縮能に対する近代的off-pump CABGの利点General Thoracic and Cardiovascular Surgery,2014;(suppl):PA-116 outcomes? International conference of cardiology Haikou China,Nov 2014:12-15
講演
  1. 横山泰孝 医師を目指す君達へ 卒後15年目の立場から 秀明学園医療講演会,埼玉,2014年7月16日
  2. 横山泰孝 腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術 当科での取り組み 第15回ハートセンターフォーラム,千葉,2014年10月21日
  3. 横山泰孝 How to handle Endurant our experiencesEVAR研究会,東京,2014年10月25日
国際学会発表
  1. Yasutaka Yokoyama, Tomoko S Kato, Hirotaka Inaba, Kenji Kuwaki, Taira Yamamoto, ShizuyukiDohi, Akie Shimada, Daisuke Endo, Mai Murata, Kan Kajimoto, Terumasa Morita,Satoshi Matsushita,Keiichi Tanbara,Atsushi Amano Left atrial appendage closure/amputation did not affect the incidences of early post-operative atrial fibrillation occurrence or stroke: Analysis based on prospective observational study European society of Cardiology 2014,Barcelona, Spain,August 31,2014
  2. M. Murata, TS. Kato, H. Inaba, K. Kuwaki, T. Yamamoto, S. Dohi, S. Matsushita, A. Shimada, Y. Yokoyama, A. Amano Pre-operative hepatic dysfunction could predict postoperative mortality and morbidities in patients undergoing open-heart surgery; utilization of the MELD scoring system European society of Cardiology 2014,Barcelona, Spain,August 31,2014
  3. Tai Iwamura, MD, PhD*, Tomoko S. Kato, MD, PhD,Kishio Kuroda, MD, Hiroshi Nakamura, MD, Yasutaka Yokoyama,MD, PhD, Kenji Kuwaki,MD, PhD, Terumasa Morita,MD, PhD, HirotakaInaba, MD PhD, Taira Yamamoto, MD, PhD, Atsushi Amano, MD, PhD Left Atrial Appendage Closure Reduces the Incidence of Post-operative Cerebrovascular Accidents in Patients Undergoing Cardiac Surgery; Analysis Based on a Single Center Prospective Observational Study American Heart Association Scientific Sessions in Chicago,USA,November 18,2014
国内学会発表
  1. 中西啓介,川﨑志保理,稲葉博隆,桑木賢次,山本 平,松下 訓,土肥静之,天野 篤 無症候性APC Fontan→TCPC conversionはどこまでやるか? 第16回日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会,岡山,2014年1月11-12日
  2. 横山泰孝、土肥静之、山本 平、稲葉博隆、森田照正、桑木賢次、松下 訓、嶋田晶江、遠藤大介、村田 舞 急変時DNRの食道癌下行大動脈浸潤に対して腹部ステントグラフト脚の挿入にて独歩退院出来た1例 第28回心臓血管外科ウィンターセミナー学術集会,長野,2014年1月23-25日
  3. 黒田揮志夫、土肥静之、森田照正、稲葉博隆、桑木賢次、松下訓、嶋田晶江、松村武史、横山泰孝、天野篤 出血を伴う胃癌患者の胸部大動脈瘤治療戦略 第28回心臓血管外科ウィンターセミナー学術集会,長野,2014年1月23-25日
  4. 大石淳実,山本 平,梶本 完,天野 篤,李 慶文,平崎憲範,福永 正氣,柳沼憲志,中里祐二 人間ドックで偶然発見された腹腔動脈瘤(共通幹)の2治験例 第231回日本循環器学会関東甲信越地方会,東京,2014年2月1日
  5. 横山泰孝,土肥静之,稲葉博隆,森田照正,桑木賢次,松下 訓,松村武史,嶋田晶江,黒田揮志夫,遠藤大介,篠原大祐,天野 篤 周術期管理によりアダムキュービッツ動脈閉塞による対麻痺を予防しえた1例 第231回日本循環器学会関東甲信越地方会,東京,2014年2月1日
  6. 高須 清,比企 誠,高木篤俊,小西博応,代田浩之,嶋田晶江,松村武史,山本 平,天野 篤 高齢であったが外科的治療が奏功した心房中隔欠損症の一例 第231回日本循環器学会関東甲信越地方会,東京,2014年2月1日
  7. 中西啓介,川﨑志保理,稲葉博隆,森田照正,桑木賢次,山本 平,松下 訓,天野 篤 先天性心疾患根治術後20年以上経過した再心臓手術の検討 第44回日本心臓血管外科学会学術総会,熊本,2014年2月19-21日
  8. 遠藤大介,桑木賢次,稲葉博隆,森田照正,土肥静之,松下 訓,加藤倫子,松村武史,嶋田晶江,横山泰孝,村田 舞,天野 篤 リウマチ性僧帽弁狭窄症兼閉鎖不全症に対して前尖augmentation 法を用いて僧帽弁形成術を施行した一例 第164回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,東京 ,2014年3月1日
  9. 梶本 完,山本 平,大石淳実,嶋田晶江,横山泰孝,遠藤大介,篠原大祐,村田 舞,桑木賢次,稲葉博隆,天野 篤The Shift in Coronary Artery Bypass Grafting: Long-term Results from the Juntendo CABG Registry (1982 – 2008) for 4041 patients 第78回日本循環器学会学術集会,東京,2014年3月21日-23日
  10. 土肥静之,丹原圭一,稲葉博隆,森田照正,桑木賢次,山本 平,松下 訓,山岡啓信,梶本 完,松村武史,嶋田晶江,斎藤洋輔,横山泰孝,大石淳実,天野 篤 広範囲胸部大動脈瘤に対するtranslocated total arch replacement+TEVARによるhybrid手術 第42回日本血管外科学会学術総会,青森,2014年5月22日
  11. 横山泰孝,土肥静之,山本 平,稲葉博隆,森田照正,桑木賢次,松下 訓,嶋田晶江,遠藤大介,村田 舞,天野 篤 胸部ステントグラフト内挿術によるアダムキュービッツ動脈閉塞と四肢麻痺発症予防法の検討 第42回日本血管外科学会学術総会,青森,2014年5月22日
  12. 村田 舞,加藤倫子,稲葉博隆,桑木賢次,山本 平,嶋田晶江,横山泰孝,遠藤大介,天野 篤 肺動脈塞栓症にて心停止に至り、蘇生・開胸術後の右心不全管理に難渋した一例 第35回日本循環制御医学会総会,愛知,2014年7月4-5日
  13. 遠藤大介,加藤倫子,稲葉博隆,森田照正,桑木賢次,山本 平,土肥静之,松下 訓,嶋田晶江,大石淳実,黒田輝志夫,大野峻哉,町田洋一郎,天野 篤 Sigmoid septumを有する患者での大動脈弁置換術時の左室流出路中隔切除併用は大動脈弁置換術のみを施行した場合と比べ術後左室収縮能を改善する 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  14. 遠藤大介,桑木賢次,稲葉博隆,山本 平,森田照正,土肥静之,松下 訓,嶋田晶江,大石淳実,加藤倫子,天野 篤 リスクスコアーを用いた大動脈弁置換術のリスク評価と活用法 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  15. 村田 舞,加藤倫子,稲葉博隆,桑木賢次,山本 平,土肥静之,松下 訓,嶋田晶江,横山泰孝,遠藤大介,篠原大祐 MELDスコアを用いた術前肝機能障害評価による開胸術対象患者の合併症発生率及び死亡率の予測 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  16. 嶋田晶江,山本 平,梶本 完,大石淳実,町田洋一郎,大野峻哉,遠藤大介,黒田揮志夫,横山泰孝,土肥静之,加藤倫子,森田照正,桑木賢次,稲葉博隆,天野 篤 Lower body mass index is associated with poor long-term survival after coronary artery bypass surgery in patients with diabetes 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  17. 大石淳実,加藤倫子,稲葉博隆,森田照正,桑木賢次,山本 平,松下 訓,土肥静之,嶋田晶江,遠藤大介,天野 篤 術前非透析患者において開心術後にCHDFあるいは新規透析導入を必要となる術前リスク因子の検討 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  18. 梶本 完,山本 平,横山泰孝,中村 博,大石淳実,町田洋一郎,大野峻哉,遠藤大介,黒田揮志夫,嶋田晶江,土肥静之,加藤倫子,桑木賢次,稲葉博隆,天野 篤 糖尿病と低左室収縮能に対する近代的off-pump CABGの利点 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  19. 山本 平,山岡啓信,梶本 完,嶋田晶江,横山泰孝,遠藤大介,中村 博,天野 篤 大動脈二尖弁に伴う大動脈基部から上行大動脈の拡張に関与する因子の検討 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  20. 山本 平,嶋田晶江,梶本 完,稲葉博隆,桑木賢次,森田照正,加藤倫子,土肥静之,松下 訓,大石淳実,黒田揮志夫,横山泰孝,中村 博,天野 篤 活動期感染性心内膜炎に対する外科治療 周術期腎不全症例の対応 第67回日本胸部外科学会定期学術集会,福岡,2014年9月30日-10月3日
  21. Daisuke ENDO,Tomoko KATO,Hirotaka INABA,Terumasa MORITA,Kenji KUWAKI,Shizuyuki DOHI,Satoshi MATSUSHITA,Akie SHIMADA,Atsumi OISHI,Atsushi AMANO 開心術後に透析を必要とするリスク因子の検討 Pre-operative Factors Associated with Post-operative Hemodialysis/Hemodiafiltration Requirements In Patients Who Are Not On Chronic Hemodialysis Before Open-Heart Surgery 第18回日本心不全学会学術集会,大阪,2014年10月10-12日
  22. Mai MURATA,Tomoko KATO,Hirotaka INABA,Kenji KUWAKI,Taira YAMAMOTO,Shizuyuki DOHI,Satoshi MATSUSHITA,Akie SHIMADA,Yasutaka YOKOYAMA,Atsushi AMANO Pre-operative hepatic dysfunction could predict postoperative mortality and morbidities in patients undergoing open-heart surgery; utilization of the ME LD scoring system 第18回日本心不全学会学術集会,大阪,2014年10月10-12日
  23. Kishio KURODA,Tomoko KATO,Hirotaka INABA,Terumasa MORITA,Kenji KUWAKI,Shizuyuki DOHI,Akie SHIMADA,Atsumi OISHI,Daisuke ENDO,Atsushi AMANO Preoperative Systolic Dysfunction as Reflected by Low Left Ventricular Ejection Fraction under 35% is Associated with Poor Outcome. 第18回日本心不全学会学術集会,大阪,2014年10月10-12日
  24. 遠藤大介,桑木賢次,稲葉博隆,森田照正,加藤倫子,土肥静之,松下 訓,嶋田晶江,大石淳実,天野 篤 三尖弁再手術においてaugmentation 法を用いて三尖弁形成術を施行した一例 第166回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,群馬 ,2014年11月8日
  25. 町田洋一郎,嶋田晶江,桑木賢次,稲葉博隆,山本 平,森田照正,加藤倫子,土肥静之,松下 訓,大石淳実,遠藤大介,大野峻哉,天野 篤 心タンポナーデを呈した右房原発血管肉腫の一例 第166回日本胸部外科学会関東甲信越地方会,群馬 ,2014年11月8日
  26. 稲葉博隆 座長:一般演題 大動脈Ⅱ 第234回日本循環器学会関東甲信越地方会,東京,2014年12月6日
  27. 大野峻哉,土肥静之,桑木賢次,稲葉博隆,山本 平,森田照正,加藤倫子,松下 訓,嶋田晶江,大石淳実,遠藤大介,町田洋一郎,天野 篤 心拍動下冠動脈バイパス術と胸部大動脈ステントグラフト内装術を同時に施行した一例 第234回日本循環器学会関東甲信越地方会,東京,2014年12月6日
その他広報活動など
  1. 横山泰孝 順天堂大学外科7科後期臨床研修医募集糸結び動画
    http://www.juntendo.ac.jp/hospital/intern/kouki/geka/video/

2013年

英文原著
  1. Nakanishi K, Matsushita S, Kawasaki S, Tambara K, Yamamoto T, Morita T, InabaH,Kuwaki K, Amano A. Safety Advantage of Mod,IF:ied Minimally Invasive Cardiac Surgery for Pediatric Patients. Pediatr Cardiol. 34::525-529.2013,IF:1.550

  2. Makinae H, Numata N, Kitaoka H, Daimon M, Yamamoto T, Amano A.Use of pacemaker programmers for disaster victim identification.Forensic Sci Med Pathol. 9:551-553 2013,IF:1.957

和文症例報告
  1. 山岡啓信, 島津将, 徳本直彦, 東間紘, 山本平, 天野 篤自家腎移植と人工血管置換術を施行した左腎動脈瘤・腹部大動脈瘤の1例 東京医科大学雑誌 71(1): 92, 2013

国内学会発表
  1. 大石淳実、山本平、梶本完、嶋田晶江、松村武史、横山 泰孝、黒田揮志夫、遠藤大介、篠原大佑、土肥 静之、森田照正、桑木賢次、稲葉博隆、天野篤. Off-pump CABG術後脳梗塞におけるJapanSCOREの診断能の検証General Thoracic and Cardiovascular Surgery  (suppl):PA-115, 2013
  2. 山本平、山岡啓信、稲葉博隆、桑木賢次、森田照正、土肥静之、松下訓、松村武史、嶋田晶江、横山泰孝、黒田揮志夫、遠藤大介、篠原大佑、天野篤. 大動脈二尖弁症候群 Valsalva拡張に関する術前因子の検討General Thoracic and Cardiovascular Surgery  (suppl):, OA-18, 2013
  3. 黒田揮志夫、山本平、稲葉博隆、桑木賢次、森田照正、土肥静之、松下訓、松村武史、嶋田晶江、天野篤 活動期心内膜炎に対する外科治療 周術期腎不全は強力な予後規定因子になる。General Thoracic and Cardiovascular Surgery  (suppl):PA-02, 2013
  4. 梶本完、山本平、大石淳実、嶋田晶江、黒田揮志夫、遠藤大介、篠原大佑、横山泰孝、森田照正、土肥静之、桑木賢次、稲葉博隆、天野篤 冠動脈バイパス術の進化を振り返る〜1982年から2008年まで連続4041例の遠隔期成績より~General Thoracic and Cardiovascular Surgery  (suppl):PA-06, 2013
  5. 黒田揮志夫, 稲葉博隆, 山本平, 森田照正, 桑木賢次, 土肥静之, 嶋田晶江, 松村武史, 横山泰孝, 天野篤喉頭摘出術術前に両側内胸動脈を用いた胸骨小切開心拍動下冠動脈バイパス術を施行した一例 日本冠疾患学会雑誌19:Suppl. 193. 2013
  6. 山本平、嶋田晶江、梶本完、稲葉博隆、桑木賢次、森田照正、加藤倫子、土肥静之、松下訓、大石淳実、黒田揮志夫、横山泰孝、中村博、天野篤 活動期感染性心内膜炎に対する外科治療 周術期腎不全症例の対応 General Thoracic and Cardiovascular Surgery  (suppl):OA-111,2014
  7. 梶本完, 鶴田亮, 山本平, 宮内克己, 稲葉博隆, 桑木賢次, 森田照正, 土肥静之, 松村武, 嶋田晶江, 大石淳実, 黒田揮志夫, 中筋あや, 横山泰孝, 丹原圭一, 代田浩之, 天野篤.Modern off-pump coronary artery bypass grafting counteracts the negative impact of diabetes mellitus on long-term cardiac death after revascularization. 77th Anuual Meeting of the Japanese Circulation Society, Yokohama, March 15 to 17, 2013.
  8. 梶本完, 山本平, 大石淳実, 嶋田晶江, 黒田揮志夫, 遠藤大介, 篠原大祐, 横山泰孝, 松村武, 土肥静之, 桑木賢次, 稲葉博隆, 天野篤.冠動脈バイパス術の進化を振り返る ~ 1982年から2008年まで連続4041例の遠隔期成績より.第44回日本心臓血管外科学会学術総会.2013年2月25日-27日.東京.
  9. AtsumiOhishi, MD, Satoshi Matsushita, MD, PhD, Shizuyuki Dohi, MD, PhD, Taira
    Yamamoto, MD, PhD, Hirotaka Inaba, MD, PhD Kenji Kuwaki, MD, PhD Kishio Kuroda, MD and Atsushi Amano, MD, PhD. 腹部大動脈瘤に対して開腹手術とステント治療における術後血中エンドトキシン量の比較. 第43回日本心臓血管外科学会学術総会 2013年 2月26日
国際学会
  1. Y. Yokoyama, S. Matsushita, T. Yamamoto, H. Inaba, K. Kuwaki, S. Dohi, A. Amano: Gastroepiploic artery without periarterial sympathetic nerve prevents vasospasm. 1: S, (proceeding 27th EACTS Annual Meeting, Vienna, October) 2013

2012年

  1. 第26回日本冠疾患学会学術集会
    2012年12月14日 パネルディスカッション
    心臓血管外科医の教育とは
    梶本 完

  2. 第160回日本胸部外科学会関東甲信越地方会
    2012年11月10日 座長
    虚血性
    梶本 完

  3. 26th European Association for Cardio-Thoracic Surgery
    2012年10月30日 Oral presentation
    Remote outcomes in diabetes patients following coronary artery bypass revascularization using bilateral internal thoracic arteries: a meta-analysis.
    Yamamoto T, Kajimoto K, Amano A.

  4. 第65回日本胸部外科学会定期学術集会
    2012年10月18日
    腎病期から見る心拍動下冠動脈バイパス手術の遠隔期成績.
    鶴田 亮, 山本 平, 梶本 完, 森田 照正, 稲葉 博隆, 桑木 賢次, 松下 訓, 土肥 静之, 松村 武史, 嶋田 晶江, 天野 篤

  5. 第60回日本心臓病学会学術集会
    2012年9月15日
    心拍動下冠動脈バイパス手術の長期予後に対する腎機能障害の影響.
    鶴田 亮, 山本 平, 梶本 完, 森田 照正, 稲葉 博隆, 桑木 賢次, 松下 訓, 土肥 静之, 松村 武史, 嶋田 晶江, 天野 篤.

  6. TOkyo Percutaneous Cardiovascular Intervention Conference (TOPIC) 2012
    2012年7月26日 シンポジウム
    CABG is better than PCI for LMT disease:Advantage of modern CABG.
    Kajimoto K, Yamamoto T, Amano A.

  7. 第76回日本循環器学会学術集会
    2012年3月18日 シンポジウム
    Juntendo Revascularization Registry in Diabetes: Long-Term Outcomes of Off-pump Coronary Artery Bypass Grafting versus Sirolimus-Eluting Stent with Multivessel Coronary Disease.
    Kajimoto K, Miyauchi K, Dohi S, Yamamoto T, Kurata K, Tamura H, Yokoyama K, Kurata K, Daida H, Amano A

  8. 第76回日本循環器学会学術集会
    2012年3月17日 口演
    Epicardial adiponectin expression balance correlate with preoperative cardiac function among the patients with Coronary Artery Disease.
    Ryo Tsuruta, Katsumi Miyauchi, Takayoshi Suganami, Hirotaka Inaba, Taira Yamamoto, Kenji Kuwaki, Shizuyuki Dohi, Tomotaka Dohi, Yoshihiro Ogawa, Hiroyuki Daida, Atsushi Amano.

2011年

  1. 第64回日本胸部外科学会定期学術集会
    2011年10月11日 口演
    心臓血管外科領域におけるOsiriXの有用性.
    梶本完,山本平,嶋田晶江,土肥静之,天野篤

  2. 第59回日本心臓病学会定期学術集会
    2011年9月25日 コントラバーシー
    左主幹部病変に対するCABGの優位性~Drug-eluting stenting versus off-pump CABG with skeletonized arterial grafts.
    梶本完,山本平,嶋田晶江,稲葉博隆,丹原圭一,桑木賢次,森田照正,土肥静之,天野 篤.

  3. 第75回日本循環器学会学術集会
    2011年8月4日 口演
    Off-pump bypass surgery versus drug-eluting stents in septuagenarians with diabetic patients with multivessel disease.
    Kajimoto K, Miyauchi K, Yamamoto T, Tambara K, Tamura H, Inaba H, Dohi S, Kurata K, Yokoyama K, Daida H, Atsushi A

  4. 第16回日本冠動脈外科学会定期学術集会
    2011年7月14日 口演
    心拍動下に右胃大網動脈と左内胸動脈を使用してLADに対してlong on-lay patch graftingを施行した1例.
    嶋田晶江,森田照正,山本平,稲葉博隆,桑木賢二,土肥静之,松村武史,大石淳実,藤田智之,中西啓介,天野篤.

  5. 60th Annual Scientific Session American College of Cardiology (ACC)
    2011年4月5日 poster
    Long-term outcomes of off-pump CABG and PCI using sirolims-eluting stent in septuagenarians; A propensity analysis of diabetes patients with multivessel disease.
    Kajimoto K, Miyauchi K, Yamamoto T, Tambara K, Tamura H, Inaba H, Dohi S, Kurata K, Yokoyama K, Daida H, Amano A

2010年

  1. 第63回日本胸部外科学会定期学術集会
    2010年10月26日 シンポジウム
    両側内胸動脈の利点が生きる患者背景とは:心拍動下冠動脈バイパス術実施後の糖尿病患者における層別解析.
    梶本 完,丹原圭一,山本 平,稲葉博隆,土肥静之,天野 篤

  2. 第58回日本心臓病学会学術集会
    2010年9月18日
    糖尿病多枝病変患者の血行再建術後の長期予後にヘモグロビンA1c値は影響するか~心拍動下冠動脈バイパス術と薬剤溶出ステントでの比較.
    梶本 完,宮内克己,山本 平,丹原圭一,稲葉博隆,土肥静之,鶴田 亮,岩村 泰,米田由起,田村 浩,小島貴彦,横山 健,蔵田 健,代田浩之,天野 篤

  3. 第58回日本心臓病学会学術集会
    2010年9月19日 口演
    演題名 冠動脈疾患の2次予防における性差~糖尿病多枝病変患者の解析.
    米田由起,梶本 完,宮内 克己,山本 平,丹原 圭一,稲葉 博隆,土肥静之,田村 浩,小島 貴彦,蔵田 健,代田 浩之,天野 篤
  4. 第74回日本循環器学会学術集会
    2010年3月7日 ポスター
    Long-Term Outcomes of Sirolimus-Eluting Stent versus Off-pump Coronary Artery Bypass Grafting in Patients with Metabolic Syndrome and Type 2 Diabetes.
    Yuki Yoneda, Kan Kajimoto, Katsumi Miyauchi, Shizuyuki Dohi, Taira Yamanoto, Keiichi Tambara, Hirotaka Inaba, Hiroshi Tamura, Takahiko Kojima, Ken Yokoyama, Takeshi Kurata, Hiroyuki Daida, Atsushi Amano.

  5. 第74回 日本循環器学会学術集会 
    2010年3月5日 ポスター 
    Which Pharmacologic Therapy for Patients Underwent Maze Procedure is Suitable for Successful Conversion of Atrial Fibrillation? : A Propensity Analysis
    岩村 泰,梶本 完,中里祐二,丹原圭一、山本 平,稲葉博隆、米田由起,岩村弘志,天野 篤
  6. 第152回胸部外科学会関東甲信越地方会 
    2010年 2月13日 口演
    僧帽弁位生体弁置換術後の急性弁不全に対し再手術を施行した1治験例
    岩村 泰、菊地慶太、梶本完、森田照正、山本 平、桑木賢次、稲葉博隆、丹原圭一、岩村弘志、天野 篤

2009年

  1. 第62回 胸部外科学会定期学術集会
    2009年10月12日 口演
    非僧帽弁疾患に合併した心房細動に対するMaze手術
    岩村 泰,梶本 完,山本 平,山崎元成、丹原圭一、米田由起,鶴田 亮,岩村弘志,天野 篤

  2. 第57回日本心臓病学会学術集会
    2009年9月20日 口演
    バイパス術後患者の慢性腎臓病と低左心機能は長期予後に影響するか~心腎連関を探る.
    米田由起,梶本 完,岩村 泰,鶴田 亮,宮内克己,山本 平,代田浩之,天野 篤

  3. 第57回日本心臓病学会学術集会
    2009年9月20日 口演
    糖尿病は腎機能によりバイパス術後患者の長期予後を規定するか
    岩村 泰,梶本 完,米田由起,鶴田 亮,宮内克己,山本 平,代田浩之,天野 篤

患者さまとご家族のみなさまへ

心臓血管外科の手術に求められるものは
1.安全性の高い正確な手術
2.早く患者さんが元気になること
3.手術後も末永く元気で日常生活を送ることができること
であると考えております。

私たちは、患者さんとご家族の皆様に満足していただけるよう、より低侵襲な(体の負担が少ない)手術方法を取り入れております。また循環器内科・麻酔科・救命救急センターをはじめ、糖尿病や腎不全における専門医や薬剤部、理学療法士と連携を行い、より安全に総合的な治療を行っております。入院中、また退院後の生活や療養に関する悩み事やご相談につきましても、医療福祉相談室、看護支援室と密接に連携して、一人一人の患者さんやご家族のどなたにも心配や不安のないよう、対応しております。どうぞご安心ください。
“専門家が求める最善の医療と、自分たちの一番大切な人を思いやる気持ち。”
私たちは、自分ならばどのような医療を受けたいのか、ということをいつも考えて、安全な医療を皆様に受けていただけるように努力いたします。また皆様が笑顔で満足して退院していただけるように、心のこもった医療をさせていただきます。
地域に密着した医療を行うべく、手術の後に関しても、ホームドクターの先生方との連携を密にし、皆様が快適に医療を受けることができるように精一杯努めさせていただきます。

紹介してくださる先生方へ

当院では最新医療を取り入れ、 安全・確実かつそれぞれの患者さんに適した治療を選択し、早期の社会復帰をモットーに治療に取り組んでいます。そして、患者さんの負担が少ない低侵襲な医療を心掛けております。
その結果、冠動脈バイパス術では、人工心肺を使わないオフポンプCABG(OPCAB; Off-pump CABG)を第一選択としております。また、病気によっては小切開(10~15cmの傷)で心臓手術を行っております。
心臓弁膜症手術では、僧帽弁に関しては積極的に弁形成術を行っております。また、石灰化の著しい大動脈弁に関しては、超音波手術器を用いて手術を行っております。ご高齢の患者さんには生体弁を使用した人工弁置換術を行い、手術後における内服薬の合併症を減らすように心がけております。また不整脈(心房細動・心房粗動)の手術も積極的に行っております。
近年は大動脈の病気が増加しております。特に胸部や腹部大動脈瘤および大動脈解離には力を入れて治療にあたっております。出血が少なく、短時間で手術を終え患者さんにとって体への侵襲が少なくなるよう、より良い手術を提供させていただきます。
身体への侵襲の少ないステントグラフトによる胸部大動脈瘤血管内手術(TEVAR ; thoracic endovascular aortic repair)も2014年より実施施設認定を取得し、積極的に行っております。
さらに虚血性心疾患や大動脈解離、胸部および腹部大動脈瘤(破裂症例や切迫破裂症例も含めて)に対しては、24時間受け入れられる様に緊急体制をとっております。緊急時には一刻も早く手術室に運ぶことが患者さんの生死を左右すると考えております。そのために私達は救急医やコメディカルスタッフと共に、チームワークと最新技術を駆使して緊急症例に対しても治療にあたっております。
ご紹介いただいた患者さん又ご紹介いただいた先生方が心から満足していただける医療を提供するよう最善を尽くします。

研修医の先生へ

当病院における心臓血管外科手術の特徴として最先端の技術を積極的に取り入れるとともに患者さんにとってより低侵襲な医療を心がけております。その結果、冠動脈バイパス術であれば心臓が動いたまま血管吻合を行うOPCAB(off-pump coronary artery bypass)や弁膜症疾患であれば弁形成術(人工弁に置換するのではなく患者さん自身の弁を修復することで弁の機能を取り戻す手術)を取り入れております。
また近年増加傾向にある大血管手術や緊急手術に対しても積極的に手術を行っております。このように高いレベルでの手術手技や診療に携わることが出来ます。
心臓血管外科または外科系一般に興味をお持ちの方、または循環器内科を将来専門にと考えている方、それ以外にも最先端の手術、周術期管理を垣間見てみたい方など、皆さんの参加を心よりお待ちしております。