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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

お知らせ

2024.5
2025年度専門研修プログラム(皮膚科)を掲載しました

2022.11
金子高英医師が皮膚科先任准教授に就任しました

2022.07
2020-2021に続いて「Best Doctors in Japan 2022-2023」に須賀康科長が選ばれました

2020.07
「Best Doctors in Japan 2020-2021」に須賀康科長が選ばれました

2019.04
金子高英医師が皮膚科准教授[皮膚外科]に就任しました

2015.07
7月1日(水)より診療体制を変更いたしました。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
詳しくはこちら

新人医局員、および大学院生の募集のお知らせ
臨床と研究、教育体制をより充実させるための新人医局員、および大学院生を募集しています。見学、説明も随時受け付けていますので、皮膚科医局(医局長 金子高英)までご連絡ください。 047-353-3111 (代表)

科のご紹介

皮膚のトラブル、症状に関することであれば何でも順天堂大学浦安病院の皮膚科でご相談ください。
医局員一同で「説明と納得」の治療を行ってまいります。
外来・入院診療は皮膚科疾患の全般に亘りますが、特に角化異常症(魚鱗癬、掌蹠角化症、乾癬)、水疱症(天疱瘡、類天疱瘡、先天性表皮水疱症)、色素異常症(白斑)などの難治性疾患の病態と治療が専門です。
さらに地域のがん診療連携拠点病院の皮膚科として、増加する皮膚がんへの対応、すなわち、早期発見、正確な診断、治療計画の策定など、質の高いがん医療を提供するよう取り組んでまいります。
また、皮膚科医局としてはアトピー性皮膚炎、脱毛症、水虫、さらにはニキビ、シミ、ソバカスといった美容皮膚科の分野にも興味を持っており、エビデンスに基づく専門的な生活指導も行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。

取り扱う主な疾患

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎では増悪因子の究明、病因に対する薬物療法、スキンケア・痒み対策などのきめ細かい生活指導も行なっており、さらにナローバンドUVBやエキシマライトなどの紫外線療法も合わせて行うことにより、良好な結果が得られています。重症例では2~3週間の入院加療を行うことにより、顕著な改善やステロイド使用量の減量も期待できます。 また、当科では生物製剤(デュピクセント、ミチーガなどの注射)による治療やJAK阻害剤(オルミネント、リンヴォックなどの内服)による難治性アトピー性皮膚炎の治療も取り扱っています。

 

円形脱毛症

円形脱毛症はその原因を細胞性免疫異常症としてとらえ治療しています。特に従来の治療法に抵抗する汎発型脱毛症に対しては、2~3週間の入院加療中にステロイド治療と全身紫外線療法を併用し、良好な成績を納めています。また、当科ではJAK阻害剤(オルミネントなどの内服)による治療も取り扱っています。 なお、当院では接触免疫療法(SADBE, DPCPなど)の取り扱いはありませんのでご注意ください。

 

尋常性乾癬・掌蹠膿疱症

乾癬・掌蹠膿疱症には外用療法(活性型ビタミン D3 軟膏、ステロイド軟膏)を中心に、症状に応じてナローバンドUVBやエキシマライトなどの紫外線療法。角化症治療薬のレチノイド(チガソン)や免疫抑制剤(オテズラ、シクロスポリン)の内服を適宜併用して治療しています。 また、生物製剤(レミケード、ヒューミラ、スキリージ、トレムフィア、ステラーラ、ルミセフ、コセンティクス、トルツ、イルミア、シムジアなど)やJAK阻害剤(リンヴォックなど)による薬物療法も行っており、日本皮膚科学会からの生物学的製剤承認施設となっています。

 

帯状疱疹

免疫機能低下が原因で発症する帯状疱疹では、初期治療が大切です。抗ウイルス剤や鎮痛薬の内服で対応が困難な重症例では、抗ウイルス剤の点滴、神経ブロック療法による疼痛対策、免疫低下の原因検索(内臓悪性腫瘍の検査)などを入院の上で行っています。

 

皮膚腫瘍

社会の高齢化に伴って増加している皮膚悪性腫瘍(悪性黒色腫、基底細胞癌、有棘細胞癌、ボーエン病、パジェット病、隆起性皮膚線維肉腫、菌状息肉症、悪性リンパ腫など)には、ダーモスコピーや皮膚超音波検査などによる診断や、迅速生検術を積極的におこない、日本皮膚悪性腫瘍学会が定めた規約に沿った治療を行っています。また、良性の皮膚腫瘍である脂漏性角化症(老人性イボ)や頚部に好発するアクロコルドンには凍結療法や焼灼療法を行い、良好な結果が得られています。

 

尋常性痤瘡(にきび)

痤瘡に対しては、洗顔の仕方や食生活などの指導を行いながら、抗生物質の内服やビタミンA誘導体や過酸化ベンゾイルの外用療法を中心に行います。ホルモン異常症などの内蔵疾患の合併で、難治性となっている場合は、他の診療科と連携の上で治療にあたります。

 

足白癬・爪白癬 (水虫)

水虫の治療は外用療法を中心に、難治な爪白癬には内服療法(ネイリン、ラミシール)や新薬クレナフィン爪外用液などを併用して効果を上げています。

 

自己免疫性水疱症・重症薬疹

自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡)や重症薬疹には入院の上でステロイドパルス療法、血漿交換療法、免疫グロブリン大量静注療法などをおこない、良好な結果と予後が得られています。

 

かゆみ

皮膚の乾燥、アレルギー反応や内服中の薬剤、糖尿病や肝臓・腎臓病など、皮膚の難治性のかゆみの原因となるものには様々なものがあります。ステロイド外用薬や抗ヒスタミン薬内服でも治りにくいかゆみの場合、原因検索と治療をおこないます。特発性慢性蕁麻疹に対しては、生物製剤(ゾレアなど)による治療も取り扱っています。原因となっている病気がある場合にはその治療を他診療科とも連携して行います。

 

その他の皮膚疾患

  • 蕁麻疹、アレルギー性皮膚炎
  • 白斑、色素沈着症
  • 魚鱗癬、掌蹠角化症
  • 熱傷、潰瘍、褥瘡

 

特有の治療機器・設備

  • 紫外線照射装置(PUVAおよびナローバンドUVB)
  • エキシマライト(エキシライト・マイクロ)
  • 顕微鏡
  • ダーモスコープ
  • 皮膚超音波診断装置
  • 炭酸ガスレーザー照射装置
  • 外来手術室
  • スプレー式液体窒素治療器(クライオスプレー)
  • 紫外線照射装置(全身用)

  • エキシマライト(ターゲット型)

  • 外来手術室

  • 紫外線照射装置(手足用)

  • 炭酸ガスレーザー照射装置

  • ダーモスコープ

  • スプレー式液体窒素治療器
    (クライオスプレー)

  • 皮膚超音波診断装置

診療実績

2023年度

1.外来新患数・疾患別内訳 計:3,255名 ※自費診療は除く

 

2.入院患者数・疾患別内訳 計:438名 ※DPC外は除く

3.年間入院手術件数 計:175件
内訳
皮膚・皮下良性腫瘍摘出術 66
皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 102
皮弁作成術、移動術、切断術 45
全層・分層植皮術 15
リンパ節群郭清術など 8
その他(デブリードマン、培養皮膚移植、 爪甲除去、 指切断など) 12

外来診療

外来医長からのごあいさつ

現在、皮膚科の外来診療は、午前3診、午後2診の体制をとっています。 当院皮膚科の一日平均外来患者数は約150~200名で、順天堂大学浦安病院全体の受診者の10分の1程度を占め、来院患者数が最も多い診療科の1つです。 新患は随時受け付けておりますが、必ず紹介状をお持ちください。再診をご希望の方には平日に予約制をとっています。 予約外の再診患者さんは午前中のみの受付となっておりますのでご注意ください。患者さんが多いため、予約通りに診療が進まずご不便をおかけすることもあるかもしれません。特に土曜日は混雑が予想され待ち時間が大変長くなりますが、よろしくご理解の程お願いいたします。また、症状が落ち着いている方には、近医への紹介もお勧めしています。 何かご不明な点がございましたら、お気軽に皮膚科外来までお問い合わせください。

外来医長  金子 高英(先任准教授)

 

外来の治療方針

  • 皮膚疾患の全般を対象に診療をおこない、地域の基幹病院としての役割を果たします。
  • 「正確な診断」のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト。真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査。皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術、超音波診断などを積極的に行います。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確にお伝えするように努力して参ります。
  • 外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある「スタンダードな治療」を行うことを目標としています。外用・内服療法の指導、紫外線療法、エキシマライト療法、レーザー療法、手術療法、生物学的製剤などをそれぞれの病態に合わせて行います。

皮膚科外来からのお願い

  • 初診の方は 「お薬手帳」などを持参して頂けると問診が確実でスムースです。
  • 皮膚の異常部位を確実に拝見できる「着脱しやすい服装(お顔の場合は化粧を落として)」 で受診をして頂ければ幸いです。

診療体制についてのお知らせ

2015年7月1日(水)より皮膚科外来の診療体制は以下のようになっておりますので、 ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 初診時にはご紹介状をお持ちください
    当院は特定機能病院のため、 原則として
    ※初診時にはご紹介状をお持ち頂くか、
    ※現在おかかりの診療科からの皮膚科へのコンサルテーション依頼が必要です。
    ※但し、緊急の場合はその限りではございませんので、受付へお申し出ください。
    ご紹介状をお持ちの場合は紹介初診予約センターにて、電話、パソコン・スマートフォン、FAXでのご予約が可能です。
  2. 光線治療、および処置外来はすべて予約制で行なっています
    一般外来での診察時に、次回以降のご予約をおとりください。
  3. 土曜日と平日午後の一般外来は完全予約制で行なっています
    初診・再診でご予約のない場合には、原則として平日の午前中に受診をしていただき、その後の予約をおとりください。特に土曜日の外来は大変混雑しているため、平日午前受診へのご理解とご協力をお願いします。
    ただし、他院よりご紹介状を持参の場合や、緊急の場合はその限りではございません。受付へお申し出ください。
  4. 前回受診から間隔が空いている場合は、近医からの再度のご紹介状をお持ちください
    当院では2人かかりつけ主治医制を推進しています。これは、国の政策に基づき、より安心・安全な医療の提供にむけて患者さん1人に対し、当院の医師と地域のかかりつけ医が互いに連携しながら共同で継続的に治療を行うものです。
    近医からの再度のご紹介状を頂くことにより、紹介初診予約センターからの受診予約や担当医の指定なども可能となります。

専門外来

腫瘍・皮膚外科外来
内容 皮膚悪性腫瘍患者さんの診断、検査、適切な治療計画(手術、放射線療法、薬物療法)、術後フォローアップ、外来化学療法など皮膚がん診療全般を行います。
診察日 月曜日午前・午後、金曜日午後
担当医師 金子 高英
皮膚真菌症専門外来
内容 足白癬は国民の5人に1人、爪白癬は10人に1人が罹患していると言われています。体にも感染することも多く、診断には専門的な知識を必要とします。症状に合わせた外用療法・内服療法を選択し、完治を目指します。
診察日 火曜日午前、水曜日午後、金曜日午前
担当医師 木村 有太子 宮田 彩可

※かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。
※紹介状をお持ちの方のみ、初診のご予約を紹介初診予約センターにて受け付けております。なお、初回受診時は上記担当医師ではない場合もございますので、ご了承ください。

外来担当医表はこちら

入院診療

病棟医長からのごあいさつ

診療はグループ制で行っています。グループ長以下のスタッフが毎日診察と治療にあたります。毎週木曜日の午後には教授回診があります。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

病棟医長 金子 高英(先任准教授)

 

 入院の治療方針

入院では外来治療に反応しないアトピー性皮膚炎や乾癬などに対する紫外線治療、蕁麻疹や薬疹に対するアレルギーの原因検索や点滴治療、痛みや皮疹が重症な帯状疱疹の治療、皮膚潰瘍の植皮術、皮膚腫瘍の手術(局所麻酔、全身麻酔)などを積極的に行っています。また、クリティカルパスを積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行っています。

 

入院診療の特徴

自己免疫性水疱症

天疱瘡・類天疱瘡などの自己免疫性水疱症に対して、入院で血液浄化療法(血漿交換療法)やガンマグロブリン大量静注療法を行っており、良好な成績が得られています。

難治性・重症アトピー性皮膚炎に対するステロイド短期内服併用光線療法

紫外線療法は難治性、重症のアトピー性皮膚炎の治療法として注目をあびています。
従来の紫外線療法に加えて、ステロイド剤の短期間内服を併用する「ステロイド短期内服併用光線療法」は光線照射が効率的に行うことが可能となるため、総照射量を減少させ、日焼けのヒリヒリ感も軽減し、時間的、経済的負担などの軽減も可能としました。

悪性・良性腫瘍、皮膚潰瘍、陥入爪、白斑などに対する手術

皮膚悪性・良性腫瘍の切除術、植皮術、皮弁術。
難治性皮膚潰瘍に対するデブリードマン、植皮術。
陥入爪手術、白斑に対するサクションブリスター植皮などを行っています。

スタッフ紹介

科長
須賀 康
(教授)

経歴 1987年 順天堂大学医学部卒業
1992年 順天堂大学医学部大学院卒業
1995~1998年 米国テキサス州ベイラー医科大学に留学
帰国後は順天堂大学皮膚科の講師、助教授を経て
2007年  順天堂大学浦安病院皮膚科学教授
2009年  順天堂大学医療看護学部教授(兼任)
専門 皮膚の生化学・細胞生物学、遺伝性皮膚疾患(とくに角化症、水疱症)の病態と治療、美容皮膚科学(とくに光治療、白斑、再生医学)
所属学会 日本皮膚科学会(専門医、美容皮膚・レーザー指導専門医、指導医、代議員)、日本研究皮膚科学会(評議員)、日本美容皮膚科学会(副理事長)、日本香粧品学会(理事)、角化症研究会(事務局長)、浦安皮膚臨床懇話会(事務局長)、日本小児皮膚科学会(運営委員)、日本レーザー医学会(副理事長、専門医、指導医)、日本レーザー治療学会(理事、専門医、指導医)、日本医真菌学会(代議員、専門医)、日本乾癬学会(評議員)、日本皮膚悪性腫瘍学会(評議員)

 

髙森 建二
(名誉教授)

経歴 1967年3月 順天堂大学医学部卒業
1976年4月 順天堂大学医学部生化学講座 講師
1977年9月 米国 Duke大学医学部皮膚科 留学
1980年4月 帰国後、順天堂大学医学部皮膚科学講師、助教授を経て
1993年10月 順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科学 教授
2005年4月 順天堂大学医学部附属浦安病院 院長
2007年4月 順天堂大学医学部皮膚科学 名誉教授 特任教授
専門 皮膚の生化学一般、水疱症、脱毛症、アトピー性皮膚炎、膠原病
所属学会 日本皮膚科学会(専門医)、日本小児皮膚科学会(会長)、日本研究皮膚科学会(前理事)、日本性感染症学会(理事)、日本皮膚免疫アレルギー学会(前評議員)、日本アフェレシス学会(前理事)

 

金子 高英
(先任准教授、医局長、 外来・病棟医長)

経歴 1996年3月 国立弘前大学医学部卒業
2001年4月 弘前大学大学院医学研究科修了
2006年6月弘前大学医学部附属病院講師
2019年4月 順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科准教授
2022年11月  順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科先任准教授
専門 皮膚科学一般、皮膚悪性腫瘍、皮膚外科学
所属学会

日本皮膚科学会専門医、皮膚悪性腫瘍指導専門医、がん治療認定医、日本皮膚科学会、日本皮膚外科学会(理事)、日本皮膚悪性腫瘍学会、日本臨床皮膚外科学会、日本皮膚病理学会、日本小児皮膚科学会(運営委員)

 

職位 氏名 専門分野・その他  
助教 岸 龍馬 【専門】皮膚科学、皮膚外科
助手 大谷 倫子 【専門】皮膚科学
助手 猪狩 友佳 【専門】皮膚科学
助手

加藤 塁

【専門】皮膚科学・かゆみ・角化症
助手 河村 麻佑 【専門】皮膚科学・かゆみ・アトピー性皮膚炎
助手 宮田 彩可 【専門】皮膚科学・皮膚真菌症
助手 野呂 ケイ 【専門】皮膚科学・アトピースキンケア

学会活動/認定施設など

2022年度

英文原著
  1. Miyata A, Kimura U, Hiruma M, Tanaka M, Takamori K, Suga Y : An atypical case of cutaneous candidiasis caused by a face mask: With useful dermoscopic findings. J Dermatol 50: e24-e25, 2023.
  2. Toyosawa Y, Kimura U, Kurihara M, Noguchi H, Matsumoto T, Hiruma M, Nakazawa T, Takamori K, Suga Y. : Kerion celsi caused by Nannizzia gypsea in a two-year-old child who had been hospitalized since birth. Med Mycol J 63: 21-23, 2022.
  3. Mitsuishi T, Tominaga M, Miyata K, Toyama S, Kimura U, Suga Y, Takamori K.: Excimer light therapy with systemic corticosteroids improved severe chronic nodular prurigo and altered peripheral nerve fibers in the epidermis. Lasers Med Sci 37: 3727-3731, 2022.
  4. Suzuki Y, Takeichi T, Tanahashi K, Muro Y, Suga Y, Ogi T, Akiyama M: Deep phenotyping of superficial epidermolytic ichthyosis due to a recurrent mutation in KRT2. Int J Mol Sci 2022, 23(14), 7791; https://doi.org/10.3390/ijms23147791.
  5. Takeuchi S, Takeichi T, Koike Y, Takama H, Tanahashi K, Okuno Y, Ishii N, Muro Y, Ogi T, Suga Y, Akiyama M.: Mutations in SAM syndrome and palmoplantar keratoderma patients suggest genotype/phenotype correlations in DSG1 mutations. J Eur Acad Dermatol Venereol 36: e215-e218, 2022..
  6. Nakamura Y, Namikawa K, Kiniwa Y, Kato H, Yamasaki O, Yoshikawa S, Maekawa T, Matsushita S, Takenouchi T, Inozume T, Nakai Y, Fukushima S, Saito S, Otsuka A, Fujimoto N, Isei T, Baba N, Matsuya T, Tanaka R, Kaneko T, Onishi M, Kuwatsuka Y, Nagase K, Onuma T, Nomura M, Umeda Y, Yamazaki N. : Efficacy comparison between anti-PD-1 antibody monotherapy and anti-PD-1 plus anti-CTLA-4 combination therapy as first-line immunotherapy for advanced acral melanoma: A retrospective, multicenter study of 254 Japanese patients. Eur J Cancer. 2022 Nov;176:78-87. doi: 10.1016/j.ejca.2022.08.030. Epub 2022.
  7. Kishi R, Toyama S, Tominaga M, Kamata Y, Komiya E, Kaneko T, Suga Y, Takamori K. : Effects of dupilumab on itch-related events in atopic dermatitis: Implications for assessing treatment efficacy in clinical practice. Cells.12:239, 2023. doi: 10.3390/cells12020239.
  8. Tsurumachi M, Kamata Y, Tominaga M, Ishikawa J, Hideshima T, Shimizu E, Kaneko T, Suga Y, Takamori K. : Increased production of natural moisturizing factors and bleomycin hydrolase activity in elderly human skin. J Dermatol Sci . 2023 Mar 5;S0923-1811(23)00063-4. Online ahead of print.
  9. Komiya E, Tominaga M, Hatano R, Kamikubo Y, Toyama S, Sakairi H, Honda K, Itoh T, Kamata Y, Tsurumachi M, Kishi R, Ohnuma K, Sakurai T, Morimoto C, Takamori K. Peripheral endomorphins drive mechanical alloknesis under the enzymatic control of CD26/DPPIV. J Allergy Clin Immunol. 149: 1085–1096, 2022
  10. Masutani Y, Takai T, Kamijo S, Kimitsu S, Yoshimura T, Ichikawa S, Shimizu S, Ogawa T, Takada K, Tominaga M, Suto H, Takamori K, Ogawa H, Okumura K, Ikeda S. Skin treatment with detergent induces dermatitis and H1 antihistamine-refractory itch and upregulates IL-4 and Th17/Th22 cytokine gene expression in C57BL/6 mice. Int Arch Allergy Immunol. 183: 1040–1049, 2022.
  11. Peng G, Tsukamoto S, Kishi R, Tominaga M, Takamori K, Okumura K, Ogawa H, Ikeda S, Niyonsaba F. Betacellulin is downregulated in plaque psoriasis and may reflect disease severity. J Eur Acad Dermatol Venereol. 36: e1030-e1033, 2022.
  12. Peng G, Tsukamoto S, Ikutama R, Le Thanh Nguyen H, Umehara Y, Trujillo-Paez JV, Yue H, Takahashi M, Ogawa T, Kishi R, Tominaga M, Takamori K, Kitaura J, Kageyama S, Komatsu M, Okumura K, Ogawa H, Ikeda S, Niyonsaba F. Human-β-defensin-3 attenuates atopic dermatitis-like inflammation through autophagy activation and the aryl hydrocarbon receptor signaling pathway. J Clin Invest. 132: e156501, 2022.
  13. Peng G, Tsukamoto S, Umehara Y, Kishi R, Tominaga M, Takamori K, Okumura K, Ogawa H, Ikeda S, Niyonsaba F. Experimental and clinical evidence suggests that treatment with betacellulin can alleviate Th2-type cytokine-mediated impairment of skin barrier function. Int J Mol Sci. 23: 11520, 2022.
  14. Hayakawa K, Fujishiro M, Yoshida Y, Kataoka Y, Sakuma S, Nishi T, Ikeda K, Morimoto S, Takamori K, Sekigawa I. Exposure of female NZBWF1 mice to imiquimod-induced lupus nephritis at an early age via a unique mechanism that differed from spontaneous onset. Clin Exp Immunol. 208(1): 33-46, 2022.
  15. Nakayama H, Oshima E, Hotta T, Hanafusa K, Nakamura K, Yokoyama N, Ogawa H, Takamori K, Iwabuchi K. Identification of anti-lipoarabinomannan antibodies against mannan core and their effects on phagocytosis of mycobacteria by human neutrophils. Tuberculosis (Edinb). 132: 102165, 2022.
和文原著
  1. 須賀 康、河野太郎、宮田成章、山田秀和、大城貴史、山下理絵、大日輝記、遠藤英樹、秋田浩孝:第3節 イボ・ホクロ(脂漏性角化症、表皮母斑、母斑細胞母斑)に対するレーザー治療. 美容医療診療指針(令和3年度改訂版)  日美外報44: 99 –105, 2022.
  2. 須賀 康:レーザー・光治療の新機軸.美容診療の未来 これからを考える. 医学出版, 東京, 川田 暁 編集. 美容皮膚医学BEAUTY. 39: 86-95, 2022.
英文総説
  1. Tominaga M, Takamori K. Peripheral itch sensitization in atopic dermatitis. Allergol Int. 71: 265–277, 2022
  2. Toyama S, Tominaga M, Takamori K. Treatment options for troublesome itch. Pharmaceuticals (Basel). 15: 1022, 2022
  3. Moniaga CS, Tominaga M, Takamori K. An altered skin and gut microbiota are involved in modulation of itch in atopic dermatitis. Cells. 11: 3930, 2022
和文総説
  1. 髙森建二、冨永光俊、鎌田弥生.: 痒みメディエーター. 医学のあゆみ282:1121–1127, 2022.
  2. 髙森建二、冨永光俊.: かゆみのメカニズム. 臨床と研究99:1–6, 2022.
  3. 冨永光俊、外山扇雅、鎌田弥生、髙森建二. かゆみに対する最新研究. アレルギーの臨床42:30–34, 2022.
  4. 冨永光俊、趙 巧鳳、髙森建二:アトピー性皮膚炎の痒みメディエーターおよびモジュレーター最新知見. 皮膚科2:311–322, 2022.
  5. 外山扇雅、冨永光俊、髙森建二:抗うつ薬、神経障害性疼痛治療薬、シクロスポリン、紫外線療法、マクロライドなどがかゆみに効くメカニズム. MB Derma323:11–19, 2022.
  6. 古宮栄利子、冨永光俊、髙森建二:末梢組織における機械的かゆみ過敏(アロネーシス)の誘発・調節メカニズムの解明. 臨床免疫・アレルギー科78:1–6, 2022.
報告・著書・その他
  1. 須賀 康:「酒皶様皮膚炎、口囲皮膚炎」 今日の治療指針(2022年度版) 福井次矢、高木 誠、小室一成 総編集 p.1328-1329 医学書院 東京 2022.
  2. 須賀 康:「遺伝性魚鱗癬」今日の皮膚疾患治療指針 第5版 編集(佐藤伸一、藤本 学、門野岳史、椛島健治) p.411-415 医学書院 東京, 2022.
  3. 須賀 康:「遺伝性掌蹠角化症」今日の皮膚疾患治療指針 第5版 編集(佐藤伸一、藤本 学、門野岳史、椛島健治) p.416-418 医学書院 東京, 2022.
  4. 須賀 康: レーザー治療: 理学療法:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.224-227 文光堂 東京 2022.
  5. 須賀 康: 遺伝性掌蹠角化症: 角化症:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.500-504 文光堂 東京 2022.
  6. 須賀 康:美容皮膚科診療のための総合補償制度. WHAT’S NEW in皮膚科学 2022-2023.常深祐一郎、鶴田大輔 監修. pp.142-143 メディカルレビュー社 東京 2022.
  7. 須賀 康: 表皮・真皮(光老化を含めて):顔面の加齢による変化:美容皮膚科を学ぶための基礎知識:あたらしい美容皮膚科学. 日本美容皮膚科学会 監修 p.57-60 南山堂 東京 2022.
  8. 須賀 康:赤あざ (単純性血管腫). 私の治療 日本医事新報 5146: 47-48, 2022.
  9. 金子高英: 治療編 手術療法 色素母斑・粉瘤・脂肪腫などの基本的な手術:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.241-245 文光堂 東京 2022.
  10. 金子高英: 疾患編 皮膚良性腫瘍 血管拡張性肉芽腫:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.654-656 文光堂 東京 2022.
  11. 金子高英:疾患編 皮膚良性腫瘍 グロムス腫瘍:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.656-657 文光堂 東京 2022.
  12. 金子高英: 扁平母斑、Becker母斑:皮膚疾患診療実践ガイド: 今日の皮膚疾患治療指針:佐藤伸一,藤本 学、門野岳史、椛島健治. p.708-709. 医学書院 東京 2022.
  13. 金子高英: 植皮術:皮膚科レジデントのためのベーシック手術:前川武雄. p.51-66. 日本医事新報社 東京
  14. 木村有太子:疾患編 色素異常症 老人性色素斑:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.732-734 文光堂 東京 2022.
  15. 木村有太子:疾患編 色素異常症 摩擦黒皮腫:皮膚疾患診療実践ガイド: 診察室ですぐに役立つ卓上リファレンス 第3版 編集:宮地良樹,古川福実 p.734-735 文光堂 東京 2022.
  16. 加藤 塁、金子高英、須賀 康、外山扇雅、髙森建二:全身に強い炎症と瘙痒を伴った表在播種型汗孔角化症の1例.第36回角化症研究会記録集 p.77-82. 協和企画 東京 2022.
  17. 加藤 塁、須賀 康:病態から考える薬剤療法:最近の病態知見から見えてきた治療薬の意味 V.炎症性角化症・角化症 3.掌蹠角化症.皮膚科の臨床 64: 725-729 , 2022.
  18. 加藤 塁、須賀 康:若年女性の顔面に突然生じた浮腫性紅斑. Bella Pelle 7: 79-82, 2022.
  19. 岸 龍馬、金子高英、髙森建二、須賀 康:汎発性膿疱性乾癬の高齢者例.第36回角化症研究会記録集 p.62-65. 協和企画 東京 2022
  20. 宮田彩可、木村有太子、竹内かおり、鶴町宗大、河村麻佑、高森建二、須賀 康:小スポットナローバンドIPLによる脂漏性角化症の治療の試み.日美皮会誌 32: 358-365, 2022.
  21. 豊澤優衣、木村有太子、金子高英、高森建二、須賀 康:Idiopathic eruptive macular pigmentationと考えられた女児の1例.日小皮会誌41: 174-179, 2022.
  22. 豊澤優衣、金子高英、髙森建二、須賀康:顔面を中心に生じた特発性発疹性斑状色素沈着症(idiopathic eruptive macular pigmentation)の1例. 日美皮会誌 32: 434-439, 2022.
  23. 坂口裕美、金子高英、木村有太子、高森建二、須賀 康:匍行性迂回状紅斑様の皮疹を呈した菌状息肉症の1例.臨皮76: 551-556, 2022.
  24. 内山美津希、林礼人、上森友樹、野尻岳、東名怜、溝渕亮、末原義之、齋藤剛、金子高英: 明細胞肉腫との鑑別が困難であった鼠蹊部原発不明悪性黒色腫の1例; 遺伝子パネルを踏まえて. 日形外会誌 42:32-41, 2022.
  25. 鈴木由以佳,武市拓也,棚橋華奈,室 慶直,秋山真志,須賀 康:KRT2のmutation hotspotに変異を有する表在性表皮融解性魚鱗癬の1家系.第36回角化症研究会記録集 p.83-87. 協和企画 東京 2022.
  26. 石塚洋典、小川達也、須賀 康、藤本 学、山本明美:電子顕微鏡的に観察したロリクリン欠損マウスにおける角化機序.第36回角化症研究会記録集 p.16-21. 協和企画 東京 2022.
  27. 伊藤靖敏、武市拓也、棚橋華奈、吉川剛典、村瀬友哉、室 慶直、秋山真志、池田賢太、森実 真、川上佳夫、中村保夫、武藤 潤、大磯直毅、清島真理子、川田 暁、杉浦一充、須賀 康、荻 朋男: 14例の長島型掌蹠角化症における,SERPINB7創始者変異のアレル頻度の解析.第36回角化症研究会記録集 p.45-49. 協和企画 東京 2022.
海外学会発表
  1. Kamata Y, Fujita M, Tominaga M, Kaneko T, Suga Y, Takamori K: Benzimidazole antiparasitics induce semaphoring 3Avia JNK/AP-1 signaling in normal human epidermal keratinocytes. 47th JSID Nagasaki, December 2022.
  2. Zhao Q, Tominaga M, Toyama S, Takamori K. Effects of psychological stressors on the pathogenesis of atopic dermatitis. 47th JSID Nagasaki, December 2022.
  3. Komiya E, Honda K, Toyosawa Y, Toyama S, Kojima G, Kamata Y, Tominaga M, Takamori K. A single administration of Neurotropin reduces dry skin-induced mechanical alloknesis in mice. 47th JSID Nagasaki, December 2022.
  4. Honda K, Tominaga M, Takamori K. Estimation of severity of itch from success probability of itch-extinguishing in mice. 47th JSID Nagasaki, December 2022.
  5. imitsu T, Takai T, Kamijo S, Masutani Y, Yoshimura T, Ichikawa S, Shimizu S, Ogawa T, Takada K, Tominaga M, Suto H, Takamori K, Ogawa H, Okumara K, Ikeda S. A new SDS-inducible irritant CD model shows H1 antihistamine-refractory itch and unregulated gene expression of IL-4 and Th17/Th22 cytokines. 47th JSID Nagasaki, December 2022.
学会発表
  1. 坂口裕美、金子高英、髙森建二、須賀康:皮膚転移を契機に発見された後腹膜平滑筋肉腫の1例. 第900回日皮会東京地方会 東京on web 2022年2月.
  2. 宮田彩可、木村有太子、比留間政太郎、金子高英、高森建二、須賀康:マスク着用部位に生じた非定型の皮膚カンジダ症. 第901回日皮会東京地方会 東京 2022年5月.
  3. 宮田彩可、木村有太子、竹内かおり、髙森建二、須賀康:小スポットナローバンドIPKによる脂漏性角化症の治療の試み. 第121回日皮会総会 京都 2022年6月.
  4. 岸龍馬、金子高英、髙森建二、松澤萌、海老原伸行、須賀康:イピリムマブ・ニボルマブ併用療法のirAEとして発症した外眼筋炎の一例 第38回日本悪性腫瘍学会総会.  青森 2022年6月
  5. 齋川真子、金子高英、栗原麻菜、髙森建二、小島雅貴、肥後隆三郎、野尻岳、林礼人、須賀康:臨床的に血管肉腫に類似した甲状線濾胞癌の皮膚転移例 第38回日本悪性腫瘍学会学術大会 青森 2022年6月.
  6. 宍戸大樹、中野創、竹本啓伸、金子高英、澤村大輔:巨大な環状紅斑を呈し筋間に沿って浸潤した菌状息肉症. 第38回日本悪性腫瘍学会学術大会 青森 2022年6月.
  7. 小島豪、金子高英、髙森建二、須賀康:形質細胞性口唇炎の2例. 第902回日皮会東京地方会 東京 2022年7月.
  8. 豊澤優衣、金子高英、髙森建二、須賀康:顔面を中心に生じた突発性発疹性斑状色素沈着症の1例. 第46回日小皮総会 千葉 2022年7月.
  9. 豊澤優衣、金子高英、髙森建二、須賀康:タクロリムス外用とトラニラスト内服の併用療法が奏効した両手背の肢端持続型丘疹性ムチン沈着症. 第40回日美皮総会 東京 2022年8月.
  10. 栗原麻菜、木村有太子、金子高英、林礼人、田中勝、髙森建二、須賀康:炭酸ガスレーザーで治療後に再月がみられ当院で皮膚悪性腫瘍と診断された5症例. 第40回日美皮総会 東京 2022年8月.
  11. 木村有太子、栗原麻菜、河村麻佑、今泉明子,當山拓也、兵藤徹也、佐藤英明、古山登隆、須賀康: UltraPulse Encore SCAAR FXTX を用いた座層後瘢痕治療の有効性と安全性の検討.  第40回日美皮総会 東京 2022年8月.
  12. 猪狩友佳、金子高英、宮田彩可、岸龍馬、鶴町宗大、髙森建二、須賀康:術後11年目に肘リンパ節転移をきたした手指原発黒色種の1例 第37回日皮外総会 神奈川 2022年9月.
  13. 河村麻佑、金子髙英、髙森建二、南條友央太、佐々木信一、須賀康:高度の眼瞼腫脹をきたし診断確定に難渋した眼窩サルコイドーシスの1例. 第73回日皮会中部支部学術大会 富山 2022年10月.
  14. 坂口裕美、金子髙英、岸龍馬、髙森建二、須賀康:超高齢者男性に生じた乳房Paget病の1例 第74回日皮会西部支部学術大会 福岡 2022年10月.
  15. 宮田彩可、木下綾子、木村有太子、竹内かおり、鶴町宗大、須賀康:静脈湖の病理組織学的検討から得たロングパルスNd:YAGレーザー治療15例とその最適な条件について. 第73回日皮会中部支部学術大会 富山 2022年10月.
  16. 豊澤優衣、金子髙英、髙森建二、須賀康:Idiopathic eruptive macular pigmentation(IEMP) の2女児例. 第86回日皮会東京支部学術大会 東京 2022年11月.
  17. 豊澤優衣、古宮栄利子、冨永光俊、髙森建二. ドライスキンモデルにおけるかゆみ過敏に対する経口JAK阻害剤の効果. 第31回国際痒みシンポジウム, 東京 2022年11月
  18. 坂口裕美、金子高英、髙森建二、須賀康:顔面の痤瘡様皮疹が唯一の臨床症状であった結節性硬化症の成人例. 第904回日皮会東京地方会 東京 2022年12月.
  19. 小島豪、金子高英、髙森建二、須賀康:術後17年目に生じた甲状腺癌皮膚転移の1例. 第904回日皮会東京地方会 東京 2022年12月.
  20. 齋川真子、金子高英、宮田彩可、髙森建二、中山拓己、肥後隆三郎、須賀康:下咽頭浸潤を生じた菌状息肉症の1例. 第905回日皮会東京地方会 東京 2023年2月.
  21. 朝比奈優実、金子髙英、髙森建二、須賀康:自己免疫性水疱症との鑑別を必要とした持久性隆起性紅斑(EED)の1例. 第903回日皮会東京地方会 東京 2022年10月.
  22. 木蜜徹、上條清嗣、舛谷友里恵、吉村智子、高田佳子、小川尊資、冨永光俊、高森建二、小川秀興、池田志斈、奧村康、高井敏朗. H1受容体拮抗薬抵抗性の掻痒を伴う界面活性剤誘発皮膚炎モデル. 第71回日本アレルギー学会学術大会, 東京国際フォーラム, 東京, 2022年10月
  23. 柿山真喜子、金子高英、髙森建二、須賀康:頭部皮疹改善後に瘢痕性脱毛と多数の稗粒腫が生じたBrunsting Perry型瘢痕性類天疱瘡. 第904回日皮会東京地方会 東京 2022年12月.
  24. 川崎広明、川上莉乃、岡本あかり、重永綾子、池田啓一、馬場猛、飯泉恭一、冨永光俊、髙森建二、松本孝、山倉文幸: アトピー性皮膚炎モデルマウスC.KOR/ StmSlc-Traf3ip2adjmの皮膚における6-ニトロトリプトファン生成. 第41回日本トリプトファン研究会学術集会, 金沢, 2022年12月
  25. 鎌田弥生、冨永光俊、古宮栄利子、外山扇雅、本田耕太郎、趙巧鳳、飛田知央、髙森建二. アトピー性皮膚炎病変部におけるセマフォリン3Aの発現減少要因の解明: 第52回日本皮膚免疫アレルギー学会学術大会, 名古屋, 2022年12月.
  26. 河村麻佑、金子高英、髙森建二、須賀康:大型の嚢腫構造を呈した副乳由来の被包型乳頭状癌の1例. 第905回日皮会東京地方会 東京 2023年2月.
  27. 坂口裕美、金子高英、髙森建二、須賀康:左腋窩のみに病変を認めた乳房外Paget病(EMPD)の1例. 第905回日皮会東京地方会 東京 2023年2月.
  28. 北村由依子、金子高英、髙森建二、須賀康:化膿性汗腺炎に対しアダリブマブ投与後、逆説的に稽留性肢端皮膚炎を発症した1例. 第905回日皮会東京地方会 東京 2023年2月.
講演
  1. 須賀 康:美容診療の基礎. これから美容診療を始める先生へ. Lumenis University Japan in盛岡.盛岡市 2022年2月
  2. 須賀康:教育講演15. イボ・ホクロの病態に基づいたレーザー治療とそのエビデンスを解説する. 第121回日皮会総会 京都 2022年6月
  3. 須賀康:教育講演31. 重症例を含めた角化症の診療の実際. 第121回日皮会総会 京都 2022年6月
  4. 須賀康:会長講演 レーザー・光治療の新基軸. 第33回日本レーザー治療学会 千葉 2022年6月
  5. 須賀 康:教育講演8.美容皮膚科診療のリスク回避と総合保障制度.美容医療におけるリスク回避と医療安全.第40回日美皮総会 東京 2022年8月
  6. 須賀康: アトピー性皮膚炎〜私はこう考える〜. 船橋市医師会 アトピー性皮膚炎講演会. 千葉 2022年9月
  7. 須賀康:この冬、遺伝性の乾燥肌にどう対応する?魚鱗癬治療の実際 Sato Derma Online 2023年2月
  8. 髙森建二. ADにおけるJAK阻害薬の有用性.リンヴォック®CrossRegional Seminer in Chiba, 2022年3月
  9. 髙森建二. 乾癬の痒みに関連するサイトカインについて. 皮膚疾患セミナーin浦安, 2022年5月
  10. 髙森建二:教育講演22. かゆみ序説、痒みの最新のメカニズムと治療. 第121回日皮会総会 京都 2022年6月
  11. 髙森建二. アトピー性皮膚炎の世界標準治療. 第86回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 2022年11月
  12. 金子高英:アトピー性皮膚炎の治療を成功させるために. 医師患者間のコミュニケーションと新規薬剤の適正使用. 2022年2月
  13. 金子高英:アトピー性皮膚炎の長期寛解維持を可能にするための日常診療スキル 第2回 東葛アトピー性皮膚炎治療カンファランス. 東京 2022年5月
  14. 金子高英:教育実習セミナー『皮膚外科』ベーシックコース  第121回日本皮膚科学会総会 2022年6月 京都
  15. 金子高英:アトピー性皮膚炎の日常診療スキル 第177回浦安皮膚臨床懇話会 2022年8月
  16. 金子高英:知っておきたい皮膚科 common disease、その最近の知見〜帯状疱疹、アトピー性皮膚炎を中心に〜 第269回浦安市医師会 2022年11月
  17. 金子高英:アトピー性皮膚炎治療における患者アドヒアランスの向上とモニタリングツールの活用 Type 2炎症 Special Conference 〜アトピー性皮膚炎の病態と治療の最新知見〜 2023年1月
  18. 木村有太子:シンポジウム1 成人のレーザー治療. 第33回日本レーザー治療学会 千葉 2022年6月
  19. 木村有太子:教育講演1 なぜ治す?どう治す?改めて考える爪白癬治療 第41回関東医真菌懇話会 東京 2022年6月
  20. 猪狩友佳:褥瘡と鑑別すべき皮膚疾患. 第22回順天堂大学浦安病院 褥瘡対策講演会 千葉 2022年2月
  21. 岸龍馬:アトピー性皮膚炎におけるデュピルマブの掻痒関連自称への影響 第2回Type2 Management Forum in 浦安. 診療科の垣根を超えたアレルギー疾患へのアプローチ. 千葉 2022年11月
  22. 豊澤優衣:小児の後天性色素異常症についての考察. Educational Conference for Dermatology 2023年 2月
取材
  1. 髙森建二:「かゆみ」って、どういう症状?. TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』, 放送日:2022年5月30日
  2. 髙森建二:炎症性皮膚疾患の最新治療. ラジオNIKKEI「医学講座」, 放送日:2022年5月31日
  3. 髙森建二:皮膚における乾燥と静電気. サタデープラス, 毎日放送, 放映日:2022年10月22日
受賞
  1. 日本美容皮膚科学会雑誌 最優秀論文賞
    栗原麻菜:第40回日美皮総会 東京 2022年8月
  2. 第40回日本美容皮膚科学会総会 最優秀演題賞
    木村有太子:第40回日美皮総会 東京 2022年8月.

認定施設

  1. 日本皮膚科学会認定専門医研修施設(主研修医施設、研修基幹施設)
  2. 日本皮膚科学会生物学的製剤承認施設
  3. 日本レーザー医学会認定施設
  4. 重症薬疹診療拠点病院
  5. 難病指定医療機関、小児慢性特定疾病指定医療機関

患者さまとご家族のみなさまへ

2003年で開設100周年を迎えた順天堂大学皮膚科学教室は、前主任教授の小川秀興先生(現在、学校法人順天堂学長・理事長)のご指導のもと、これまでの「難治性皮膚疾患の病態と治療」を教室の統一テーマとし、診療、教育、研究いずれの分野でも活発な活動を行って参りました。

私ども順天堂大学浦安病院皮膚科学教室は現、理事の髙森建二先生が1993年に本郷から浦安へ初代教授として就任し、その後を2007年に教授須賀康が引き継ぎ、これまでに26年間の臨床・研究実績を積み上げ、現在では常勤医師8名、入院15病床の国内有数の皮膚科として評価されるようになりました。また、診療にあたっては順天堂の学是である「不断前進」「仁」を具現すべく「科学的根拠にもとづいた医療」「苦しみを理解する医療」を合言葉にスタッフ一同診療に当たってきました。

これからも私どもは長い間培われてきた精神を引き継ぎ、皮膚疾患に苦しむ患者さんに最高の医療を提供すべく努力してゆく所存ですので、よろしくお願いいたします。

外来診療

皮膚疾患全般を対象に診療をおこない、東葛南部医療圏の基幹病院としての役割を果たします。

「正確な診断」のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト。真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査。皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術などを積極的に行います。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確にお伝えするように努力して参ります。

外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある「スタンダードな治療」を行うことを目標としています。外用・内服療法の指導、紫外線療法、レーザー療法、手術療法、生物製剤、化学療法などをそれぞれの病態に合わせて行います。

当院は機構専門医制度認定の皮膚科基幹施設であり、日本皮膚科学会認定の専門医主研修施設、生物学的製剤承認施設です。

皮膚科外来からのお願い

初診の方や、長い期間を空けて受診される方は近隣の医療機関からのご紹介状をお持ちください。

初診の方は「お薬手帳」などを持参して頂けると問診が確実でスムースです。

皮膚の異常を確実に拝見できる「着脱しやすい服装(お顔の場合は化粧を落として)」で受診をしていただければ幸いです。

お知らせ

ご紹介状の無い初診の予約診察は行っておりません。他医療機関からのご紹介状をいただいている場合は、前医を通じて紹介初診予約センター(047-303-3551)へご連絡いただけると、初診受付後にすみやかなご案内をさせていただけますので、是非ご利用ください。

入院診療

入院診療は16病床で年間入院患者数は400名を越えています。主に重症の帯状疱疹、中毒疹(薬疹)、蕁麻疹、蜂窩織炎などの急性疾患の治療や悪性・良性の皮膚腫瘍の手術、難治性足潰瘍の治療や各種アレルギーの検査入院などを取り扱っています。

また、天疱瘡、類天疱瘡など自己免疫性水疱症の血漿交換療法や免疫グロブリン大量静注療法、アトピー性皮膚炎・汎発性脱毛症・尋常性乾癬の光化学療法、悪性腫瘍の化学療法、白斑に対する表皮植皮術、皮膚潰瘍に対する植皮術、重症型薬疹に対する血漿交換療法、免疫グロブリン大量療法など、様々な難治性皮膚疾患に対して先進的な診療を受けることも可能です。

入院診療においては「入院クリティカルパス」を積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行なうよう心がけておりますので、外来診療医にお気軽にご相談ください。

具体的な内容については入院診療ページをご覧ください。

紹介してくださる先生方へ

アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、ニキビ、カブレ、水虫、イボ、脱毛症などの皮膚科の所謂common diseaseにおいては、難治例や悪化例などを中心に診療しております。日頃の外来診療でお困りの際には是非ご相談ください。近年では、難治で重症の乾癬やアトピー性皮膚炎に対しては紫外線療法を積極的に組み合わせ、さらに生物学的製剤や新規内服薬の導入なども行うことにより良好な成績を収められるようになりました。難治性の慢性蕁麻疹に対しても生物学的製剤の導入を検討させていただきます。外来治療に反応しないアトピー性皮膚炎や乾癬、帯状疱疹や水疱症、紫斑病、皮膚潰瘍、全身薬疹などの重症患者には入院診療で対応させていただきます。クリティカルパスを積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行います。退院後のフォローアップは原則的に病棟の主治医が外来でも一貫して行っています。高齢化に伴って増えている皮膚悪性腫瘍に対してはダーモスコピー、超音波検査、CT、MRIなどで正確な診断を行い、その後の外科手術、抗がん剤治療なども充実した診療体制を目指します。もし、先生方が診ている患者さんで「皮疹や症状がひどいな」「悪性のものではないだろうか」と感じておられる場合には当科外来にご相談ください。ご紹介の際には、地域医療連携室にFAXか電話でご一報をいただければ初診予約も可能です。なお、疾患、症状に応じて逆紹介も積極的に行って参りますので何卒よろしくお願いいたします。緊急の場合には日中は当科外来、それ以外は救急外来へ直接お電話をください。スタッフ一同、信頼してくださる皆さま方の期待に応えられるように努力をして参りますので、積極的なご紹介をいただければ幸いです。