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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

お知らせ

2020.07
「Best Doctors in Japan 2020-2021」に須賀康科長が選ばれました

2019.04
金子高英医師が皮膚科准教授[皮膚外科]に就任しました
金子医師からのごあいさつはこちら

2015.07
7月1日(水)より診療体制を変更いたしました。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
詳しくはこちら

新人医局員、および大学院生の募集のお知らせ
臨床と研究、教育体制をより充実させるための新人医局員、および大学院生を募集しています。見学、説明も随時受け付けていますので、皮膚科医局までご連絡ください。 047-353-3111 (代表)

科のご紹介

皮膚のトラブル、症状に関することであれば何でも順天堂大学浦安病院の皮膚科でご相談ください。
医局員一同で「説明と納得」の治療を行ってまいります。
外来・入院診療は皮膚科疾患の全般に亘りますが、特に角化異常症(魚鱗癬、掌蹠角化症、乾癬)、水疱症(天疱瘡、類天疱瘡、先天性表皮水疱症)、色素異常症(白斑)などの難治性疾患の病態と治療が専門です。
さらに地域のがん診療連携拠点病院の皮膚科として、増加する皮膚がんへの対応、すなわち、早期発見、正確な診断、治療計画の策定など、質の高いがん医療を提供するよう取り組んでまいります。
また、皮膚科医局としてはアトピー性皮膚炎、脱毛症、水虫、さらにはニキビ、シミ、ソバカスといった美容皮膚科の分野にも興味を持っており、エビデンスに基づく専門的な生活指導も行っています。
どうぞお気軽にご相談ください。

取り扱う主な疾患

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎では増悪因子の究明、病因に対する薬物療法、スキンケア・痒み対策などのきめ細かい生活指導も行なっており、さらにナローバンドUVBやエキシマライトなどの紫外線療法も合わせて行うことにより、良好な結果が得られています。重症例では2~3週間の入院加療を行うことにより、顕著な改善やステロイド使用量の減量も期待できます。 また、生物製剤(デュピクセント)による治療も取り扱っています。

 

円形脱毛症

円形脱毛症はその原因を細胞性免疫異常症としてとらえ治療しています。特に従来の治療法に抵抗する汎発型脱毛症に対しては、2~3週間の入院加療中にステロイド治療と全身紫外線療法を併用し、良好な成績を納めています。なお、当院では接触免疫療法(SADBE, DPCPなど)の取り扱いはありません。

 

尋常性乾癬・掌蹠膿疱症

乾癬・掌蹠膿疱症には外用療法(活性型ビタミン D3 軟膏、ステロイド軟膏)を中心に、症状に応じてナローバンドUVBやエキシマライトなどの紫外線療法。角化症治療薬のレチノイド(チガソン)や免疫抑制剤(オテズラ、シクロスポリン)の内服を適宜併用して治療しています。 また、生物製剤(レミケード、ヒューミラ、スキリージ、トレムフィア、ステラーラ、ルミセフ、コセンティクス、トルツなど)による薬物療法も行っており、日本皮膚科学会からの生物学的製剤承認施設となっています。

 

帯状疱疹

免疫機能低下が原因で発症する帯状疱疹では、初期治療が大切です。免疫低下の原因検索(内臓悪性腫瘍の検査)などに加えて、疼痛対策、特に帯状疱疹後神経痛を予防するため、神経ブロック療法、鎮痛薬の内服、抗ウイルス剤の点滴などを入院の上で行っています。

 

皮膚腫瘍

社会の高齢化に伴って増加している皮膚悪性腫瘍(悪性黒色腫、基底細胞癌、有棘細胞癌、ボーエン病、パジェット病、隆起性皮膚線維肉腫、菌状息肉症、悪性リンパ腫など)には、ダーモスコピーや皮膚超音波検査などによる診断や、迅速生検術を積極的におこない、日本皮膚悪性腫瘍学会が定めた規約に沿った治療を行っています。また、良性の皮膚腫瘍である脂漏性角化症(老人性イボ)や頚部に好発するアクロコルドンには凍結療法や焼灼療法を行い、良好な結果が得られています。

 

尋常性痤瘡(にきび)

痤瘡に対しては、洗顔の仕方や食生活などの指導を行いながら、抗生物質の内服やビタミンA誘導体や過酸化ベンゾイルの外用療法を中心に行います。ホルモン異常症などの内蔵疾患の合併で、難治性となっている場合は、他の診療科と連携の上で治療にあたります。

 

足白癬・爪白癬 (水虫)

水虫の治療は外用療法を中心に、難治な爪白癬には内服療法(ネイリン、ラミシール)や新薬クレナフィン爪外用液などを併用して効果を上げています。

 

自己免疫性水疱症・重症薬疹

自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡)や重症薬疹には入院の上でステロイドパルス療法、血漿交換療法、免疫グロブリン大量静注療法などをおこない、良好な結果と予後が得られています。

 

その他の皮膚疾患

  • 蕁麻疹、アレルギー性皮膚炎
  • 白斑、色素沈着症
  • 魚鱗癬、掌蹠角化症
  • 熱傷、潰瘍、褥瘡

 

特有の治療機器・設備

  • 紫外線照射装置(PUVAおよびナローバンドUVB)
  • エキシマライト(エキシライト・マイクロ)
  • 顕微鏡
  • ダーモスコープ
  • 皮膚超音波診断装置
  • 炭酸ガスレーザー照射装置
  • 外来手術室
  • スプレー式液体窒素治療器(クライオスプレー)
  • 紫外線照射装置(全身用)

  • エキシマライト(ターゲット型)

  • 外来手術室

  • 紫外線照射装置(手足用)

  • 炭酸ガスレーザー照射装置

  • ダーモスコープ

  • スプレー式液体窒素治療器
    (クライオスプレー)

  • 皮膚超音波診断装置

診療実績

2020年度

1.入院患者数・疾患別内訳 計:349名

2.外来新患患者数・疾患別内訳 計:3,922名

3.年間入院手術件数 計:145件
内訳
皮膚・皮下良性腫瘍摘出術 55
皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 54
皮弁作成術、移動術、切断術 30
全層・分層植皮術 8
リンパ節群郭清術など 3
その他(デブリードマン、爪甲除去術など) 13

外来診療

外来医長からのごあいさつ

現在、皮膚科の外来診療は、午前3診、午後2診の体制をとっています。 当院皮膚科の一日平均外来患者数は約150~200名で、順天堂大学浦安病院全体の受診者の10分の1程度を占め、来院患者数が最も多い診療科の1つです。 新患は随時受け付けておりますが、必ず紹介状をお持ちください。再診をご希望の方には平日に予約制をとっています。 予約外の再診患者さんは午前中のみの受付となっておりますのでご注意ください。患者さんが多いため、予約通りに診療が進まずご不便をおかけすることもあるかもしれません。特に土曜日は混雑が予想され待ち時間が大変長くなりますが、よろしくご理解の程お願いいたします。また、症状が落ち着いている方には、近医への紹介もお勧めしています。 何かご不明な点がございましたら、お気軽に皮膚科外来までお問い合わせください。

外来医長  木村 有太子(准教授)

 

外来の治療方針

  • 皮膚疾患の全般を対象に診療をおこない、地域の基幹病院としての役割を果たします。
  • 「正確な診断」のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト。真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査。皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術、超音波診断などを積極的に行います。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確にお伝えするように努力して参ります。
  • 外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある「スタンダードな治療」を行うことを目標としています。外用・内服療法の指導、紫外線療法、エキシマライト療法、レーザー療法、手術療法、生物学的製剤などをそれぞれの病態に合わせて行います。

皮膚科外来からのお願い

  • 初診の方は 「お薬手帳」などを持参して頂けると問診が確実でスムースです。
  • 皮膚の異常部位を確実に拝見できる「着脱しやすい服装(お顔の場合は化粧を落として)」 で受診をして頂ければ幸いです。

診療体制についてのお知らせ

2015年7月1日(水)より皮膚科外来の診療体制は以下のようになっておりますので、 ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

  1. 初診時にはご紹介状をお持ちください
    当院は特定機能病院のため、 原則として
    ※初診時にはご紹介状をお持ち頂くか、
    ※現在おかかりの診療科からの皮膚科へのコンサルテーション依頼が必要です。
    ※但し、緊急の場合はその限りではございませんので、受付へお申し出ください。
    ご紹介状をお持ちの場合は紹介初診予約センターにて、電話、パソコン・スマートフォン、FAXでのご予約が可能です。
  2. 光線治療、および処置外来はすべて予約制で行なっています
    一般外来での診察時に、次回以降のご予約をおとりください。
  3. 土曜日と平日午後の一般外来は完全予約制で行なっています
    初診・再診でご予約のない場合には、原則として平日の午前中に受診をしていただき、その後の予約をおとりください。特に土曜日の外来は大変混雑しているため、平日午前受診へのご理解とご協力をお願いします。
    ただし、他院よりご紹介状を持参の場合や、緊急の場合はその限りではございません。受付へお申し出ください。
  4. 前回受診から間隔が空いている場合は、近医からの再度のご紹介状をお持ちください
    当院では2人かかりつけ主治医制を推進しています。これは、国の政策に基づき、より安心・安全な医療の提供にむけて患者さん1人に対し、当院の医師と地域のかかりつけ医が互いに連携しながら共同で継続的に治療を行うものです。
    近医からの再度のご紹介状を頂くことにより、紹介初診予約センターからの受診予約や担当医の指定なども可能となります。

専門外来

腫瘍・皮膚外科外来
内容 皮膚悪性腫瘍患者さんの診断、検査、適切な治療計画(手術、放射線療法、薬物療法)、術後フォローアップ、外来化学療法など皮膚がん診療全般を行います。
診察日 月曜日午前・午後、金曜日午後
担当医師 金子 高英
皮膚真菌症専門外来
内容 足白癬は国民の5人に1人、爪白癬は10人に1人が罹患していると言われています。体にも感染することも多く、診断には専門的な知識を必要とします。症状に合わせた外用療法・内服療法を選択し、完治を目指します。
診察日 火曜日午前、水曜日午後、金曜日午前
担当医師 木村 有太子 宮田 彩可

※かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。
※紹介状をお持ちの方のみ、初診のご予約を紹介初診予約センターにて受け付けております。なお、初回受診時は上記担当医師ではない場合もございますので、ご了承ください。

外来担当医表はこちら

入院診療

病棟医長からのごあいさつ

診療はグループ制で行っています。グループ長以下のスタッフが毎日診察と治療にあたります。毎週木曜日の午後には教授回診があります。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

病棟医長 金子 高英(准教授[皮膚外科])

 

 入院の治療方針

入院では外来治療に反応しないアトピー性皮膚炎や乾癬などに対する紫外線治療、蕁麻疹や薬疹に対するアレルギーの原因検索や点滴治療、痛みや皮疹が重症な帯状疱疹の治療、皮膚潰瘍の植皮術、皮膚腫瘍の手術(局所麻酔、全身麻酔)などを積極的に行っています。また、クリティカルパスを積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行っています。

 

入院診療の特徴

自己免疫性水疱症

天疱瘡・類天疱瘡などの自己免疫性水疱症に対して、入院で血液浄化療法(血漿交換療法)やガンマグロブリン大量静注療法を行っており、良好な成績が得られています。

難治性・重症アトピー性皮膚炎に対するステロイド短期内服併用光線療法

紫外線療法は難治性、重症のアトピー性皮膚炎の治療法として注目をあびています。
従来の紫外線療法に加えて、ステロイド剤の短期間内服を併用する「ステロイド短期内服併用光線療法」は光線照射が効率的に行うことが可能となるため、総照射量を減少させ、日焼けのヒリヒリ感も軽減し、時間的、経済的負担などの軽減も可能としました。

悪性・良性腫瘍、皮膚潰瘍、陥入爪、白斑などに対する手術

皮膚悪性・良性腫瘍の切除術、植皮術、皮弁術。
難治性皮膚潰瘍に対するデブリードマン、植皮術。
陥入爪手術、白斑に対するサクションブリスター植皮などを行っています。

スタッフ紹介

科長
須賀 康
(教授)

経歴 1987年 順天堂大学医学部卒業
1992年 順天堂大学医学部大学院卒業
1995~1998年 米国テキサス州ベイラー医科大学に留学
帰国後は順天堂大学皮膚科の講師、助教授を経て
2007年  順天堂大学浦安病院皮膚科学教授
2009年  順天堂大学医療看護学部教授(兼任)
専門 皮膚の生化学・細胞生物学、遺伝性皮膚疾患(とくに角化症、水疱症)の病態と治療、美容皮膚科学(とくに光治療、白斑、再生医学)
所属学会 日本皮膚科学会(専門医、美容皮膚・レーザー指導専門医、指導医、代議員)、日本研究皮膚科学会(評議員)、日本美容皮膚科学会(理事)、日本香粧品学会(理事)、角化症研究会(事務局長)、浦安皮膚臨床懇話会(事務局長)、日本小児皮膚科学会(運営委員)、日本レーザー医学会(理事、専門医、指導医)、日本レーザー治療学会(理事、専門医、指導医)、日本医真菌学会(代議員、専門医)、日本乾癬学会(評議員)、日本皮膚悪性腫瘍学会(評議員)

 

髙森 建二
(名誉教授)

経歴 1967年3月 順天堂大学医学部卒業
1976年4月 順天堂大学医学部生化学講座 講師
1977年9月 米国 Duke大学医学部皮膚科 留学
1980年4月 帰国後、順天堂大学医学部皮膚科学講師、助教授を経て
1993年10月 順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科学 教授
2005年4月 順天堂大学医学部附属浦安病院 院長
2007年4月 順天堂大学医学部皮膚科学 名誉教授 特任教授
専門 皮膚の生化学一般、水疱症、脱毛症、アトピー性皮膚炎、膠原病
所属学会 日本皮膚科学会(専門医)、日本小児皮膚科学会(会長)、日本研究皮膚科学会(前理事)、日本性感染症学会(理事)、日本皮膚免疫アレルギー学会(前評議員)、日本アフェレシス学会(前理事)

 

金子 高英
(准教授、医局長、 外来・病棟医長)

経歴 1996年3月 国立弘前大学医学部卒業
2001年4月 弘前大学大学院医学研究科修了
2006年6月弘前大学医学部附属病院講師
2019年4月 順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科准教授
専門 皮膚科学一般、皮膚悪性腫瘍、皮膚外科学
所属学会 日本皮膚科学会専門医、皮膚悪性腫瘍指導専門医、がん治療認定医、日本皮膚科学会、日本皮膚外科学会(理事)、日本皮膚悪性腫瘍学会、日本臨床皮膚外科学会、日本皮膚病理学会

 

職位 氏名 専門分野・その他  
助手 大谷 倫子 【専門】皮膚科学
助手 猪狩 友佳 【専門】皮膚科学
助手 北村 由依子 【専門】皮膚科学
助手 坂口 裕美 【専門】皮膚科学
助手 宮田 彩可 【専門】皮膚科学
助手 齋川 真子 【専門】皮膚科学

学会活動/認定施設など

2021年度

英文原著
  1. Miyata A, Kimura U, Noguchi H, Matsumoto T, Hiruma M, Kano R, Takamori K, Suga Y : Tinea capitis caused by Trichophyton violaceum successfully treated with fosravuconazole. J Dermatol 48:e331-e332, 2021.
  2. Yoneda K, Kubo A, Nomura T, Ishida-Yamamoto A, Suga Y, Akiyama M, Kanazawa N, Hashimoto T: Japanese guidelines for the management of palmoplantar keratoderma. J Dermatol, 48: e353-e367, 2021.
  3. Satoh M, Suzuki T, Sakurai T, Toyama S, Kamata Y, Kondo S, Suga Y, Tominaga M, Takamori K.: A novel in vitro assay using human iPSC-derived sensory neurons to evaluate the effects of external chemicals on neuronal morphology: possible implications in the prediction of abnormal skin sensation. Int J Mol Sci 221, 525, 2021. https://doi.org/10.3390/ijms221910525.
  4. Nojiri G, Kamimori T, Uchiyama M, Tomyo R, Suga Y, Takamori K, Higo R, Hayashi A. : Adenoid cystic carcinoma developed from the parotid gland to the ear lobe of a young woman. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2021 Feb 16;9(2):e3393. doi: 10.1097/GOX.0000000000003393. eCollection 2021 Feb.
  5. Murase C, Takeichi T, Taki T, Yoshikawa T, Suzuki A, Ogi T, Suga Y, Akiyama M. : Successful dupilumab treatment for ichthyotic and atopic features of Netherton syndrome. J Dermatol Sci 102: 126-129, 2021.
  6. Ito Y, Takeichi T, Ikeda K, Tanahashi K, Yoshikawa T, Murase Y, Muro Y, Kawakami Y, Nakamura Y, Matsuyama K, Muto J, Oiso N, Morizane S, Sugiura K, Suga Y, Seishima M, Kawada A, Ogi T, Akiyama M.: Updated allele frequencies of SERPINB7 founder mutations in Asian patients with Nagashima-type palmoplantar keratosis/keratoderma. J Dermatol Sci 103 :116-119, 2021.
  7. Takeuchi S, Takeichi T, Koike Y, Takama H, Tanahashi K, Okuno Y, Ishii N, Muro Y, Ogi T, Suga Y, Akiyama M.: Mutations in SAM syndrome and palmoplantar keratoderma patients suggest genotype/phenotype correlations in DSG1 mutations. J Eur Acad Dermatol Venereol . 2021 Oct 17. doi: 10.1111/jdv.17752.
  8. Umeda Y, Yoshikawa S, Kiniwa Y, Maekawa T, Yamasaki O, Isei T, Matsushita S, Nomura M, Nakai Y, Fukushima S, Saito S, Takenouchi T, Tanaka R, Kato H, Otsuka A, Matsuya T, Baba N, Nagase K, Inozume T, Onuma T, Kuwatsuka Y, Fujimoto N, Kaneko T, Onishi M, Namikawa K, Yamazaki N, Nakamura Y.: Real-world efficacy of anti-PD-1 antibody or combined anti-PD-1 plus anti-CTLA-4 antibodies, with or without radiotherapy, in advanced mucosal melanoma patients: A retrospective, multicenter study. Eur J Cancer. 157: 361-372, 2021.
  9. Nakamura Y, Namikawa K, Yoshikawa S, Kiniwa Y, Maekawa T, Yamasaki O, Isei T, Matsushita S, Nomura M, Nakai Y, Fukushima S, Saito S, Takenouchi T, Tanaka R, Kato H, Otsuka A, Matsuya T, Baba N, Nagase K, Inozume T, Fujimoto N, Kuwatsuka Y, Onishi M, Kaneko T, Onuma T, Umeda Y, Ogata D, Takahashi A, Otsuka M, Teramoto Y, Yamazaki N. : Anti-PD-1 antibody monotherapy versus anti-PD-1 plus anti-CTLA-4 combination therapy as first-line immunotherapy in unresectable or metastatic mucosal melanoma: a retrospective, multicenter study of 329 Japanese cases (JMAC study). ESMO Open. 2021;6(6):100325.
  10. Komiya E, Tominaga M, Hatano R, Kamikubo Y, Toyama S, Sakairi H, Honda K, Itoh T, Kamata Y, Tsurumachi M, Kishi R, Ohnuma K, Sakurai T, Morimoto C, Takamori K. Peripheral endomorphins drive mechanical alloknesis under the enzymatic control of CD26/DPPIV. J Allergy Clin Immunol. 2021 Aug 16:S0091-6749(21)01211-2.
  11. Toyama S, Moniaga CS, Nakae S, Kurosawa M, Ogawa H, Tominaga M, Takamori K. Regulatory T cells exhibit interleukin-33-dependent migratory behavior during skin barrier disruption. Int J Mol Sci. 22: 7443, 2021.
  12. Toyama S, Tominaga M, Takamori K. Connections between immune-derived mediators and sensory nerves for itch sensation. Int J Mol Sci. 22: 12365, 2021.
  13. Yoshioka Y, Kamata Y, Tominaga M, Umehara Y, Yoshida I, Matsuoka N, Takamori K.  Extract of Scutellaria baicalensis induces semaphorin 3A production in human epidermal keratinocytes. PLoS One. 16: e0250663, 2021.
  14. Inokuchi-Sakata S, Ishiuji Y, Katsuta M, Kharma B, Yasuda KI, Tominaga M, Takamori K, Nobeyama Y, Asahina A. Role of eosinophil relative count and neutrophil-to-lymphocyte ratio in the assessment of severity of atopic dermatitis. Acta Derm Venereol. 101: adv00491, 2021.
  15. Li X, Hanafusa K, Kage M, Yokoyama N, Nakayama H, Hotta T, Oshima E, Kano K, Matsuo I, Nagatsuka Y, Takamori K, Ogawa H, Hirabayashi Y, Iwabuchi K. : Lysophosphatidylglucoside is a GPR55 -mediated chemotactic molecule for human monocytes and macrophages. Biochem Biophys Res Commun. 569: 86-92, 2021.
  16. Moniaga CS, Tominaga M, Takamori K. The pathology of type 2 inflammation-associated itch in atopic dermatitis. Diagnostics (Basel). 11: 2090, 2021.
  17. Umehara Y, Tominaga M, Niyonsaba F, Takamori K. The development of in vitro tools for understanding the physiology of human peripheral sensory neurons. Gene Tech. 10: 164, 2021.
  18. Umehara Y, Tominaga M, Niyonsaba F, Takamori K. The approaches generating human peripheral sensory neurons for understanding the physiology of human peripheral sensations. Adv Med Biol. Editors: Leon V. Berhardt. Nova Science Publishers, Inc.; Chapter 7, 183–195, 2021.
和文原著
  1. 栗原麻菜、木村有太子、金子高英、林礼人、田中勝、髙森建二、須賀康:炭酸ガスレーザーで治療後に再発がみられ当院で皮膚悪性腫瘍と診断された5症例. 日美皮会誌31:45-52: 2021.
  2. 鶴町宗大、木村有太子、金子高英、髙森建二、須賀康:妊娠中期に発生した重症薬疹(Stevens-Johnson症候群進展型中毒性表皮壊死症)の1例. 臨床皮膚科75:655-660, 2021.
  3. 林 倫子、木村有太子、栗原麻菜、髙森建二、比留間政太郎、須賀 康:Microsporum canisによるケルスス禿瘡:飼い犬からの感染が疑われた症例.皮膚病診療 43: 718-721, 2021.
  4. 永幡皓子、木村有太子、金子高英、大日方 薫、高森建二、須賀 康: BCG接種後に生じた壊疽性丘疹性結核疹.皮膚科の臨床 63: 1435-1438, 2021.
  5. 鶴町宗大、野尻岳、林礼人、木村有太子、金子高英、高森建二、須賀康:豊胸術後のシリコンバック破損を契機に自己免疫疾患様症状を呈したヒトアジュバント病の1例. 日美皮会誌31;410-417:2021.
  6. 坂口裕美、栗原麻菜、金子高英、木村有太子、小谷野肇、高森建二、須賀康:酒皶性痤瘡を主訴として来院したCushing症候群(ACTH産生下垂体腺腫).皮膚病診療44:22-26:2021.
報告、その他
  1. 須賀 康:第20章 皮膚科疾患 「レーザー療法」 今日の治療指針(2021年度版) 福井次矢、高木 誠、小室一成 総編集 p.1274-1275 医学書院 東京 2021.
  2. 須賀 康: ニキビ痕制圧の予感. 私の視点.皮膚病診療 43: 267, 2021.
  3. 須賀 康: 変革・変容を迫る新型ウイルス. 編集後記. 日小皮会誌 40: 104, 2021.
  4. 須賀 康:「皮膚レーザー治療(光治療器とRF含む)」 皮膚疾患最新の治療(2021-2022年度版) 高橋健造、佐伯秀久 編集p.341-348 南江堂 東京 2021.
  5. 須賀 康: 老人性色素斑. 診察室での患者さんの質問に答えます.皮膚科の臨床 63: 898-901,2021.
  6. 須賀 康:I-2. 「レーザー治療のメカニズム」 ステップアップ皮膚レーザー エキスパートのアプローチ. 川田 暁 編集 p.9-17 中外医社 東京 2021.
  7. 須賀康:抗角化症薬を使った難治性疣贅の治療 皮膚疾患患者・家族のためのより良いコミュニケーションのために Clinical Derma 23(4) 2021年冬号
  8. 金子高英:腫瘍性疾患―「Bowen病」 皮膚疾患最新の治療(2021-2022年度版)高橋健造・佐伯秀久 編集 pp.244 南江堂 東京 2021
  9. 金子高英:皮膚悪性腫瘍 1.顔面皮膚悪性腫瘍の切除と再建 鼻部悪性腫瘍 流れのわかる皮膚外科手術 中外医学社 監修 長谷川稔 編著 飯野志郎 門野岳史 中外医薬社, p97-103,:2021.
  10. 金子高英:基礎と臨床の最新研究動向 Ⅱ,有棘細胞癌(日光角化症・Bowen病)外科的治療 皮膚悪性腫瘍(第2版)下 日本臨牀79;141:2021.
  11. 金子高英:基礎と臨床の最新研究動向 Ⅳ.乳房外パジェット病 化学療法 皮膚悪性腫瘍(第2版)下 日本臨牀79;287:2021.
  12. 木村有太子:肝斑に対する内服治療のエビデンスを踏まえて 美容皮膚医学BEAUTY #30  4: 20-26, 2021.
  13. 木村有太子:肝斑に対する内服治療 PEPARS 175 : 5-8, 2021.
  14. 木村有太子:感染症―ウイルス「風疹」 皮膚疾患最新の治療(2021-2022年度版)高橋健造・佐伯秀久 編集 pp.215 南江堂 東京 2021.
  15. 木村有太子:瘢痕をつくらないニキビ治療とニキビ瘢痕の治療 Bella Pelle 50: 6. 2021年8月
  16. 加藤 塁、須賀 康:重症魚鱗癬の治療と対応. Derma 132: 23-29, 2021.
  17. 加藤 塁、須賀 康:自己炎症性角化症としての毛孔性紅色粃糠疹に対する治療. 古くて新しい自己炎症性角化症. Visual Dermatology 20:735-739,2021.
  18. 加藤 塁、髙森建二、武市拓也、秋山真志、須賀 康:日光曝露により皮疹が再燃したと考えられたCARD14関連毛孔性紅色粃糠疹の1例. 第35回角化症研究会記録集 p.92-96. 協和企画 東京 2021.
  19. 山田祐太朗、鈴木民恵、吉野 崇、桜井哲人、鎌田弥生、冨永光俊、髙森建二、鶴町宗大、木村有太子、須賀 康:角層中の不溶性タンパク質(IP)の比率は、季節、年齢による皮膚バリア機能、ターンオーバーの変動と関係する. 第35回角化症研究会記録集 p.20-21. 協和企画 東京 2021.
  20. 石塚洋典、小川達也、須賀 康、藤本 学: NRF2による表皮抗酸化防御の増幅とアトピー性皮膚炎の発症. 第35回角化症研究会記録集 p.12-19. 協和企画 東京 2021.
  21. 竹田真依、宮内俊成、Jin Teng Peh、鈴木翔多朗、須賀 康、乃村俊史.: Ichthyosis with confettiの1例. 第35回角化症研究会記録集 p.22-27. 協和企画 東京 2021.
  22. 鎌田弥生、冨永光俊、髙森建二. アトピー性皮膚炎における難治性かゆみのメカニズム. Pharma Medica 特集: アトピー性皮膚炎 Basic & Clinical, Perspective. 39: 15–21, 2021.
  23. 鎌田弥生、冨永光俊、髙森建二. 難治性かゆみの発症抑制に関わるセマフォリン3Aの産生メカニズム. Fragrance J 12: 16-23, 2021.
  24. 冨永光俊、古宮栄利子、髙森建二. : 痒み過敏 Alloknesis. 『進化する皮膚研究最前線』. 株式会社エヌ・ティー・エス. 4章-第3節, 123–129, 2021年8月12日発行.
  25. 冨永光俊、髙森建二. かゆみ全般について. Medical Science Digest 特集「かゆみの科学」. 47 : 3–6, 2021.
  26. 冨永光俊、髙森建二. かゆみメディエーターとイッチ・スクラッチ・サイクル. 実験医学39: 360–367, 2021.
  27. 髙森建二、冨永光俊. 皮膚掻痒症のメカニズム. 臨床免疫・アレルギー科. 75: 168–173, 2021.
海外学会発表
  1. Toba-Ichihashi Y, Yoshino T, Suzuki T, Sakurai T, Suga Y, Tominaga M, Takamori K. In vitro co-culture models of merkel cell-neurite complex in touch domes. 50th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research, September 22-25, 2021.
  2. Murase C, Takeichi T, Taki T, Yoshikawa T, Suzuki A, Ogi T, Suga Y, Akiyama M.: “ Successful dupilumab treatment for ichthyotic and atopic features of Netherton syndrome. “ 50th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research. Amsterdam, Netherlands , September 22- 25, 2021.
  3. Komiya Y, Tominaga M, Hatano R, Itoh T, Honda K, Toyama S, Kamata Y, Otsuka H, Ohnuma K, Morimoto C, Takamori K. CD26/DPPIV regulates mechanical alloknesis at the periphery. 11th World Congress on Itch, October 22-23, 2021.
  4. Kamata Y, Tominaga M, Suga Y, Ogawa H, Takamori K: Mechanisms underlying the suppression of semaphorin 3A expression in atopic dermatitis. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology. December 3-5, 2021.
  5. Komiya E, Tominaga M, Hatano R, Itoh T, Honda K, Toyama S, Kamata Y, Otsuka H, Ohnuma K, Morimoto C, Takamori K. The m-opioid ligand endomorphin preferentially induces alloknesis at the periphery. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology.  December 3-5, 2021.
  6. Toyama S, Moniaga CS, Tominaga M, Ogawa H, Takamori K. Relationship between regulatory T cell distribution and interleukin-33 in a mouse model of skin barrier disruption. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology.  December 3-5, 2021.
  7. Fujita M, Kamata Y, Tominaga M, Usuki S, Mukai K, Takahashi N, Ogawa H, Igarashi Y, Takamori K. Konjac-ceramide (kCer) induces semaphorin 3A production in normal human epidermal keratinocytes. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology.  December 3-5, 2021.
  8. Takeuchi S, Takeichi T, Koike Y, Takama H, Tanahashi K, Okuno Y, Ishii N, Muro Y, Ogi T, Suga Y, Akiyama M.: Mutations in SAM syndrome and palmoplantar keratoderma patients suggest genotype/phenotype correlations in DSG1 mutations. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology.  December 3-5, 2021.
  9. Ito Y, Takeichi T, Ikeda K, Tanahashi K, Yoshikawa T, Murase Y, Muro Y, Kawakami Y, Muto J, SugiuraK, Suga Y, Seishima M, Kawada A, Ogi T, Akiyama M: Updated allele frequencies of SERPINB7 founder mutations in Asian patients with Nagashima-type palmoplantar keratosis/keratoderma. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology.  December 3-5, 2021.
  10. Tominaga M, Honda K, Kusube F, Komiya E, Yokota M, Kurosawa M, Takahashi N, Toyama S, Kamata Y, Fujita M, Zhao QF, Suga Y, Ogawa H, Takamori K: Spinal cholecystokinin 2 receptor is involved in induction of alloknesis. The 46th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology. December 3-5, 2021.
国内学会発表
  1. 古宮栄利子、冨永光俊、大沼 圭、森本 幾夫、髙森建二. 末梢オピオイドによるアロネーシス制御機構の解明. 第29回国際痒みシンポジウム, 2021年3月6日
  2. 外山扇雅、梅原芳恵、冨永光俊、髙森建二. ヒトiPS細胞からの末梢感覚神経の誘導法. 第29回国際痒みシンポジウム, 2021年3月6日
  3. 本田耕太郎、冨永光俊、山倉文幸、内藤久士、髙森建二. マウス脊髄におけるKORアゴニストの掻破行動抑制メカニズムの解明. 第29回国際痒みシンポジウム, 2021年3月6日
  4. 岩本志穂、冨永光俊、鎌田弥生、長田太郎、髙森建二. 炎症性腸疾患患者の痒みについての検討. 第29回国際痒みシンポジウム, 2021年3月6日
  5. Honda K, Tominaga M, Takamori K. New methodology to evaluate itch levels in mice. 第98回日本生理学会/第126回解剖学会・合同大会, 2021年3月28-30日
  6. 栗原麻菜、木村有太子、金子高英、林 礼人、田中 勝、髙森建二、須賀 康:炭酸ガスレーザーで治療後に再発がみられ皮膚悪性腫瘍と診断された5症例  第37回 日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 2021年4月
  7. 小島 豪:当科で最近経験した化膿性汗腺炎の3例 Skin disease café in Urayasu 千葉 2021年4月
  8. 小島 豪、木村有太子、金子高英、髙森建二、須賀 康:ε-アミノカプロン酸によるアレルギー性接触皮膚炎の1例. 日本皮膚科学会第896回東京地方会 2021年5月
  9. 宮田彩可。栗原麻菜、木村有太子、木下綾子、林 礼人、髙森建二、須賀 康:炭酸ガスレーザー治療後の再発ではじめて基底細胞癌と診断された5症例 第120回日本皮膚科学会総会 神奈川 2021年6月
  10. 岸 龍馬、宮田和法、出口亜紀子、三石 剛、大原國章:ハイリスク型HPVを検出した無色素性爪甲下Bowen病の1例 第120回日本皮膚科学会総会 2021年6月 神奈川
  11. 鶴町宗大:妊娠中期に生じた重症薬疹(SJS/TEN)の1例 埼玉千葉若手皮膚科医勉強会 2021年6月
  12. 宮田和法:局所ジフェニルシクロプロペノン両方が奏効した肛門周囲尖形コンジローマの3小児例 埼玉千葉若手皮膚科医勉強会 2021年6月
  13. 梅原芳恵、Juan Valentin Trujillo Paez、彭 戈、冨永光俊、岳 海楠、 Le Thanh Hai Nguyen、髙森建二、奥村 康、⼩川 興、ニヨンサバ フランソワ. アトピー性皮膚炎モデルマウスに対するCalcitriolの作用. 第120回日本皮膚科学会総会, パシフィコ横浜, 2021年6月10~13日
  14. 小島 豪、金子高英、黒崎裕子、木村有太子、髙森建二、須賀 康:胃癌術後23年目の皮膚に生じた印環細胞癌の1例 第37回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会 2021年7月 長野
  15. 豊澤優衣、木村有太子、栗原麻菜、金子高英、髙森建二、須賀 康:IEMP (Idiopathic Eruptive Macular Pigmentation)と考えられた女児の1例 第45回日本小児皮膚科学会学術大会 2021年7月 東京
  16. 鶴町宗大、野尻 岳、木村有太子、金子高英、髙森建二、林 礼人、須賀 康:豊胸術後のシリコンバッグ破損を契機に自己免疫疾患様症状を呈したヒトアジュバント病の1例 第39回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 2021年7月 京都
  17. 猪狩友佳、金子高英、木村有太子、髙森建二、須賀 康: 生検を契機に自然消退したMerkel細胞癌の1例 日本皮膚科学会第897回東京地方会 2021年7月
  18. 河村麻佑、金子高英、木村有太子、髙森建二、須賀 康:超音波検査が生検部位の選定に有用だった好酸球性筋膜炎の2例 日本皮膚科学会第897回東京地方会 2021年7月
  19. 坂口裕美、栗原麻菜、金子高英、木村有太子、小谷野 肇、髙森建二、須賀 康:酒さ様挫創を主訴に来院したクッシング病(ACTH産生下垂体腺腫)の1例. 日本皮膚科学会第897回東京地方会 2021年7月
  20. 豊澤優衣、金子高英、木村有太子、髙森建二、須賀 康:診断に苦慮した左外果の箸異物症の1例 日本皮膚科学会第897回東京地方会 2021年7月
  21. 鶴町宗大: アブレミラスト内服後に皮疹の憎悪がみられた尋常性乾癬の1例 第107回日本皮膚科学会群馬地方会 石川治教授退官記念大会 群馬2021年8月
  22. 古宮栄利子、小島 豪、冨永光俊、森本幾夫、高森建二. 加齢皮膚におけるアロネーシスの発症機構の解明. 第17回加齢皮膚医学研究会, imyホール 名古屋 2021年8月21~22日
  23. 古宮栄利子、冨永光俊、波多野良、外山扇雅、伊藤匠、鎌田弥生、本田耕太郎、大沼圭、森本幾夫、高森建二. CD26/ dipeptidyl-peptidase IVは機械的かゆみの調節因子である. 第26回日本病態プロテアーゼ学会, ウインク愛知, 名古屋, 2021年8月27~28日
  24. 岸 龍馬、金子高英、木村有太子、髙森建二。須賀 康:顆粒球単球吸着除去療法の併用が有用であった汎発性膿疱性乾癬の高齢者例 第36回日本乾癬学会学術大会 千葉 2021年9月
  25. 宮田彩可、栗原麻菜、木村有太子、木下綾子、林 礼人、髙森建二、田中 勝、須賀康:炭酸ガスレーザー治療後の再発ではじめて基底細胞癌と診断された5症例 第42回日本レーザー医学会総会 LASER WEEK IN TOKYO Ⅱ 東京 2021年10月
  26. 小島 豪、山崎滋孝、髙森建二、須賀 康、阿部澄乃:右大腿部に発生した毛包腫の1例 日本皮膚科学会第898回東京地方会 2021年 10月
  27. 加藤 塁、金子高英、髙森建二、須賀 康:mRNA COVID-19ワクチンの初回接種後に生じた汎発疹の1例 日本皮膚科学会第898回東京地方会 2021年 10月
  28. 宮田彩可、木村有太子、金子高英、髙森建二、須賀 康:両鼠径、膝窩に限局した梅毒性乾癬の1例 日本皮膚科学会第898回東京地方会 2021年 10月 web
  29. 藤田未麗、鎌田弥生、冨永光俊、臼杵靖剛、向井克之、五十嵐靖之、髙森建二. こんにゃく芋由来セラミド (kCer) は正常ヒト表皮角化細胞におけるセマフォリン3Aの発現を促進する. 第14回セラミド研究会学術集会, TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター, 東京, 2021年10月21日-22日
  30. 木村有太子、比留間政太郎、加納 塁、松本忠彦、野口博光、髙森建二、須賀康:インド由来のテルビナフィン耐性 trichophyton interdigitaleによる汎発性白癬 第65回日本医真菌学会総会・学術集会 医真菌フォーラム2021年10月29日-30日
  31. 鶴町宗大、鎌田弥生、冨永光俊、外山扇雅、須賀康、髙森建二. 皮膚の内因性老化におけるプロテアーゼとそのインヒビターの発現変動解析. 第85回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 京王プラザホテル, 東京, 2021年11月13日-14日
  32. 鎌田弥生、吉岡康子、冨永光俊、梅原芳恵、吉田郁代、松岡信也、髙森建二. プロモーターアッセイを用いた生薬抽出物中のセマフォリン3A発現誘導化合物の探索. 第94回日本生化学会大会, パシフィコ横浜ノース, 横浜, 2021年11月3日-5日
  33. 藤田未麗、鎌田弥生、冨永光俊、臼杵靖剛、向井克之、高橋伸明、五十嵐靖之、髙森建二. こんにゃく芋由来セラミド (kCer)の正常ヒト表皮角化細胞におけるセマフォリン 3A の発現誘導メカニズム. 第94回日本生化学会大会, パシフィコ横浜ノース, 横浜, 2021年11月3日-5日
  34. 古宮栄利子、本田耕太郎、冨永光俊、髙森建二. ノイロトロピンはドライスキンにおけるアロネーシスを抑制する. 第85回日本皮膚科学会東京支部学術大会, 京王プラザホテル, 東京, 2021年11月13日~14日
  35. 北村由依子、金子高英、木村有太子、髙森建二、須賀 康:右第4趾に発症したlinear malignant melanoma in situ の1例. 第85回 日本皮膚科学会東京支部学術大会 東京 2021年11月13日〜14日
  36. 宇佐美圭恵、豊澤優衣、須賀 康、金子高英、高森建二:右腋窩の副乳に生じた線維腺腫の1例. 日本皮膚科学会第899回東京地方会 2021年12月
  37. 齋川真子、岸 龍馬、金子高英、高森建二、須賀 康:乳児指趾線維腫症の1例 日本皮膚科学会第899回東京地方会 2021年12月
  38. 小島 豪、金子高英、山崎滋孝、高森建二、須賀 康、阿部澄乃:異型紡錘形細胞脂肪腫様腫瘍の1例. 日本皮膚科学会第899回東京地方会 2021年12月
  39. 江口 令、金子高英、須賀 康、高森建二:播種状表在性汗孔角化症が母地と考えられた右耳甲介の有棘細胞がんの1例. 日本皮膚科学会第899回東京地方会 2021年12月
  40. 豊澤優衣、金子高英、高森建二、須賀 康:両手背に生じた皮膚丘疹性ムチン沈着症の1例. 日本皮膚科学会第899回東京地方会 2021年12月
講演、取材
  1. 須賀 康:『遺伝性魚鱗癬の移行期医療(transitional care)について』シンポジウム2 これからの小児皮膚難病医療を考える.第44回日本小児皮膚科学会学術大会 大阪 2021年1月
  2. 須賀 康: 習志野市薬剤師会学術研修会 招聘講演 「アトピー性皮膚炎: 私はこう考える」 習志野市 2021年1月
  3. 木村有太子:爪白癬の治療戦略〜まずは正しい診断から〜 ランチョンセミナー 第37回 日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 東京2021年4月
  4. 金子高英:アトピー性皮膚炎をコントロールする〜基本に立ち返りつつ病態の根幹を制御〜 アトピー性皮膚炎治療カンファランスin東葛 2021年5月
  5. 木村有太子:瘢痕をつくらないニキビ治療とニキビ瘢痕の治療 シンポジウム12 第109回日本美容外科学会 東京 2021年5月
  6. 金子高英:BRAF遺伝子変異陽性メラノーマにおける薬物療法と手術治療 特別講演 弘前&岩手Melanoma Interactive Meeting  青森 2021年6月
  7. 木村有太子:早期から爪白癬の治療を〜足の健康を維持するために〜
    爪白癬の完全治癒を目指して2021〜私ならこう治療する〜 ランチョンセミナー31 第120回日本皮膚科学会総会 神奈川 2021年6月
  8. 木村有太子:帯状疱疹について Inflammatory Disease Café in 東葛 2021年 7月 東京.
  9. 須賀 康、白井康裕、坪井良治:「美容皮膚科診療のための新総合補償制度のしおり」第39回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 保険委員会企画 京都 2021年7月
  10. 須賀 康:「美容皮膚科医療におけるセイフティーネットと質の管理」 シンポジウム1.美容皮膚科治療におけるリスク回避.第39回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 京都 2021年7月
  11. 須賀 康:美容皮膚科・レーザー指導専門医研修会 「拡張血管と美容医療」 第39回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 京都 2021年8月
  12. 須賀 康:「遺伝性魚鱗癬の病態と治療:乾癬の話題も交えて」 Sky-Rise Seminar さいたま市 2021年10月27日
  13. 須賀 康:「アトピー性皮膚炎・ニキビなどの皮膚疾患患者の光治療について」 第4回日本フォトダーマトロジー学会学術大会 東京 2021年11月12日
  14. 須賀 康:「かゆみの強い皮膚疾患」 船橋市内科医学学術講演会 船橋 2021年11月17日
  15. 須賀 康:「遺伝性魚鱗癬:乾癬やアトピー性皮膚炎の話題も交えて」第234回 大阪皮膚科症例検討会 2021年11月
  16. 木村有太子:保険診療におけるレーザー治療. 第85回 日本皮膚科学会東京支部学術大会 東京 2021年11月
  17. 木村有太子:体部白癬の診療のコツ. 第85回 日本皮膚科学会東京支部学術大会 東京 2021年11月
  18. 金子高英:基礎から学ぶ炭酸ガスレーザー治療 2021年度 皮膚科新レジデントセミナー レーザーの巻 はじめよう!レーザー治療 2021年11月
  19. 須賀 康:「高齢者のシミとイボを治します」乾癬と美容皮膚 Web Seminar 茨城県つくば市 2021年12月
  20. 栗原麻菜:当院におけるビラノアの使用経験 第173回浦安皮膚臨床懇話会 2021年12月
受賞
  1. 最優秀ポスター賞 (日本臨床皮膚科医会) 
    栗原麻菜:炭酸ガスレーザーで治療後に再発がみられ皮膚悪性腫瘍と診断された5症例 第37回日本臨床皮膚科医会・臨床学術大会報告 東京 2021年4月
  2. 若手AWARD (日本レーザー医学会)
    宮田彩可:炭酸ガスレーザー治療後の再発ではじめて基底細胞癌と診断された 5 症例. 第42回日本レーザー医学会総会 東京 2021年10月

認定施設

  1. 日本皮膚科学会認定専門医研修施設(主研修医施設、研修基幹施設)
  2. 日本皮膚科学会生物学的製剤承認施設
  3. 日本レーザー医学会認定施設
  4. 重症薬疹診療拠点病院
  5. 難病指定医療機関、小児慢性特定疾病指定医療機関

患者さまとご家族のみなさまへ

2003年で開設100周年を迎えた順天堂大学皮膚科学教室は、前主任教授の小川秀興先生(現在、学校法人順天堂学長・理事長)のご指導のもと、これまでの「難治性皮膚疾患の病態と治療」を教室の統一テーマとし、診療、教育、研究いずれの分野でも活発な活動を行って参りました。

私ども順天堂大学浦安病院皮膚科学教室は現、理事の髙森建二先生が1993年に本郷から浦安へ初代教授として就任し、その後を2007年に教授須賀康が引き継ぎ、これまでに26年間の臨床・研究実績を積み上げ、現在では常勤医師8名、入院15病床の国内有数の皮膚科として評価されるようになりました。また、診療にあたっては順天堂の学是である「不断前進」「仁」を具現すべく「科学的根拠にもとづいた医療」「苦しみを理解する医療」を合言葉にスタッフ一同診療に当たってきました。

これからも私どもは長い間培われてきた精神を引き継ぎ、皮膚疾患に苦しむ患者さんに最高の医療を提供すべく努力してゆく所存ですので、よろしくお願いいたします。

外来診療

皮膚疾患全般を対象に診療をおこない、東葛南部医療圏の基幹病院としての役割を果たします。

「正確な診断」のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト。真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査。皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術などを積極的に行います。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確にお伝えするように努力して参ります。

外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある「スタンダードな治療」を行うことを目標としています。外用・内服療法の指導、紫外線療法、レーザー療法、手術療法、生物製剤、化学療法などをそれぞれの病態に合わせて行います。

当院は機構専門医制度認定の皮膚科基幹施設であり、日本皮膚科学会認定の専門医主研修施設、生物学的製剤承認施設です。

皮膚科外来からのお願い

初診の方や、長い期間を空けて受診される方は近隣の医療機関からのご紹介状をお持ちください。

初診の方は「お薬手帳」などを持参して頂けると問診が確実でスムースです。

皮膚の異常を確実に拝見できる「着脱しやすい服装(お顔の場合は化粧を落として)」で受診をしていただければ幸いです。

お知らせ

ご紹介状の無い初診の予約診察は行っておりません。他医療機関からのご紹介状をいただいている場合は、前医を通じて紹介初診予約センター(047-303-3551)へご連絡いただけると、初診受付後にすみやかなご案内をさせていただけますので、是非ご利用ください。

入院診療

入院診療は16病床で年間入院患者数は400名を越えています。主に重症の帯状疱疹、中毒疹(薬疹)、蕁麻疹、蜂窩織炎などの急性疾患の治療や悪性・良性の皮膚腫瘍の手術、難治性足潰瘍の治療や各種アレルギーの検査入院などを取り扱っています。

また、天疱瘡、類天疱瘡など自己免疫性水疱症の血漿交換療法や免疫グロブリン大量静注療法、アトピー性皮膚炎・汎発性脱毛症・尋常性乾癬の光化学療法、悪性腫瘍の化学療法、白斑に対する表皮植皮術、皮膚潰瘍に対する植皮術、重症型薬疹に対する血漿交換療法、免疫グロブリン大量療法など、様々な難治性皮膚疾患に対して先進的な診療を受けることも可能です。

入院診療においては「入院クリティカルパス」を積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行なうよう心がけておりますので、外来診療医にお気軽にご相談ください。

具体的な内容については入院診療ページをご覧ください。

紹介してくださる先生方へ

アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、ニキビ、カブレ、水虫、イボ、脱毛症などの皮膚科の所謂common diseaseにおいては、難治例や悪化例などを中心に診療しております。日頃の外来診療でお困りの際には是非ご相談ください。近年では、難治で重症の乾癬やアトピー性皮膚炎に対しては紫外線療法を積極的に組み合わせ、さらに生物学的製剤や新規内服薬の導入なども行うことにより良好な成績を収められるようになりました。難治性の慢性蕁麻疹に対しても生物学的製剤の導入を検討させていただきます。外来治療に反応しないアトピー性皮膚炎や乾癬、帯状疱疹や水疱症、紫斑病、皮膚潰瘍、全身薬疹などの重症患者には入院診療で対応させていただきます。クリティカルパスを積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行います。退院後のフォローアップは原則的に病棟の主治医が外来でも一貫して行っています。高齢化に伴って増えている皮膚悪性腫瘍に対してはダーモスコピー、超音波検査、CT、MRIなどで正確な診断を行い、その後の外科手術、抗がん剤治療なども充実した診療体制を目指します。もし、先生方が診ている患者さんで「皮疹や症状がひどいな」「悪性のものではないだろうか」と感じておられる場合には当科外来にご相談ください。ご紹介の際には、地域医療連携室にFAXか電話でご一報をいただければ初診予約も可能です。なお、疾患、症状に応じて逆紹介も積極的に行って参りますので何卒よろしくお願いいたします。緊急の場合には日中は当科外来、それ以外は救急外来へ直接お電話をください。スタッフ一同、信頼してくださる皆さま方の期待に応えられるように努力をして参りますので、積極的なご紹介をいただければ幸いです。