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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

形成外科・再建外科

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お知らせ

2022.10
佐野 和史医師が形成外科・再建外科科長代行に就任しました。

2022.09
林 礼人医師 異動のお知らせ
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 このたび、林医師が横浜市立大学形成外科主任教授に選出され10月1日に赴任いたします。つきましては、順天堂大学医学部附属浦安病院より異動となるため、外来担当医師が変更になる旨、お知らせいたします。後任には佐野和史医師が赴任いたします。 林医師の診察予約などご不明な点やご要望についてはお手数をおかけいたしますが、下記までご連絡をお願いいたします。 担当しておりました患者さんへはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

敬具
順天堂大学医学部附属浦安病院 形成外科・再建外科
TEL:047-353-3111(大代表)
形成外科外来 事務宛

2020.04.01
2020年4月より、初診枠を下記のとおり変更いたします。
月・土曜日   午前 火・水・金曜日 午後

2019.07.27
アラガン・ジャパン社からの人工乳房(ナトレル410ブレスト・インプラント及びナトレル133ティッシュ・エキスパンダー)に関する自主回収・販売停止に伴う当院の対応について

2017.05
診療科名を「形成外科・再建外科」に変更いたしました。
再建外科では、顔面頚部四肢といった露出部における瘢痕・醜形を中心に、乳房再建など躯幹にも生じる変形・欠損に対する再建術を行います。

2017.03
いちご状血管腫に対するヘマンジオルシロップ内服療法を開始しました。

2015.12
当科では乳房再建外来(火曜日午後(隔週)、完全予約制)を行っております。他院での乳がん手術後の方でも対応いたします。紹介状をお持ちいただき、ご予約のうえお越しください。

2015.12
顔面神経麻痺後遺症(病的共同運動・顔面拘縮・ワニの涙現象)、腋窩多汗症(わき汗)に対するボトックス注射(保険診療)を行っております。

 

科のご紹介

形成外科は、生まれつきの変形や傷跡、できものなど、体の外表面に生じる様々な病気を手術を中心とした外科的手段によって治療します。一方、再建外科では、顔面頚部四肢といった露出部における瘢痕・醜形を中心に、乳房再建など躯幹にも生じる変形・欠損に対する再建術を行ないます。
ガンや怪我で生じた皮膚や組織の欠損に対して、組織移植を行ない補なうことを専門的に担当し、しばしば他の診療科をサポートする形で診療に携わります。頭からつま先まで体表の殆どの部位が対象となり、新生児からお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんの治療を行なっていきます。

順天堂大学附属浦安病院形成外科・再建外科では、先天奇形、外傷、腫瘍、再建外科という形成外科の幅広い分野全てに真摯に取り組んでいきます。外傷については顔面骨骨折や熱傷などに加え、足潰瘍や褥瘡といった難治性の慢性潰瘍に対し、専門外来を開設し、関連各科とのチーム医療を行っています。腫瘍については、皮膚科との密な連携により、腫瘍の正確な診断に基づく総括的な治療を実践し、皮膚軟部の悪性腫瘍や血管腫・血管奇形に対する専門外来には全国から数多くの患者さんに来院して頂いています。先天奇形についても、口唇口蓋裂から小耳症、手足の多合指症など様々な先天性疾患に長期的な視野を持って対応します。再建外科においては、多種多様な欠損や変形に対し、マイクロサージャリーを用いた高度な再建手術を施行しています。特に、末梢神経再生に対する基礎研究に基づいた顔面神経麻痺再建における豊富な実績は、当科の大きな特徴と言えます。また、乳房再建についても、新たに開設した乳腺外科と一体となって、最良の再建術を行っていきます。

形成外科は、外科的手段によって患者さんの精神的・心理的な苦痛・痛みを軽減し、患者さんの社会復帰や生活の質の向上を促す身体ー精神ー外科学とも言われます。

患者さんお一人お一人の疾患や悩みに対して、何が出来るかを親身に考え、関連する各診療科との連携も密に行いながら、より良い明日に繋がる医療を提供していきたいと思います。

お困りのことや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談頂ければと思います。

取り扱う主な疾患

腫瘍:皮膚腫瘍、皮膚がん、軟部腫瘍、耳下腺腫瘍、血管腫・血管奇形、あざ、母斑・色素斑

外傷:挫傷、顔面骨骨折、熱傷、瘢痕拘縮、ケロイド

潰瘍:床ずれ、足潰瘍・壊疽

先天奇形:口唇裂・口蓋裂、多合指症、手指欠損、小耳症、耳変形、顎顔面変形、臍ヘルニア

再建外科:顔面神経麻痺再建、乳房再建、頭頸部再建、四肢・躯幹軟部組織欠損

その他:眼瞼下垂、陥入爪、腋臭症

診療実績

 

症例数

疾患名

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年

 皮膚良性腫瘍

(血管奇形(手術例)) 

101

193

229

238

248

308

53

299

52

276

49

268

39

327

44

 皮膚悪性腫瘍 10 31 38 43 45 104 86 58 38 72
 顔面骨骨折 24 52 40 50 59 55 71 64 45 46
 顔面軟部組織損傷 22 35 6 24 74 52 54 76 37 41
 眼瞼下垂 22 57 43 66 51 37 49 60 33 57
 眼瞼内反 8 11 5 5 8 5 13 4 5 12
 顔面の先天異常 22 39 22 23 30 15 21 16 23 37
 手足の先天異常 4 7 6 7 4 10 13 1 14 15
 難治性潰瘍 4 14 10 9 11 62 60 49 92 75
 熱傷 3 7 6 10 18 7 8 8 3 19
 顔面神経麻痺 2 6 4 2 3 13 12 28 14 20
 瘢痕・ケロイド 5 16 17 16 18 22 25 37 26 38
 レーザー 126 202 227 158 184 231 344 422 377 555
 乳房再建 18 32 43 26 28 26 27 11 17 23

 

外来診療

・再来は全て予約制です。
 新患はすべて受け付けていますが、主治医からの紹介状があるとさらにスムースです。
 各々の医師の特徴を生かした専門外来を開設していますが、形成外科疾患全般に対応が可能です。
・人員の関係で手術日などでは外来診療を行っていない日があります。外来担当医表をご確認の上ご来院ください。

外来担当医表はこちら

 

専門外来

皮膚軟部腫瘍・皮膚がん

腫瘍やリンパに対する切除や再建といった外科的治療を一貫して行います。
皮膚科や整形外科との密な連携で、高次元のチーム医療による最良の治療を提供します。

乳房再建

自家組織および乳房インプラントによる再建手術を、ご希望を踏まえた上で行います。

 

外来担当医表はこちら

 

入院診療

  • 全身麻酔が必要な手術では入院が必要となります。
    原則として手術に必要な検査は全て外来で行い、手術日の1~2日前に入院していただきます。
  • 小児患者さんは小児病棟への入院となります。
  • 眼瞼下垂の手術は局所麻酔で行いますが、特にご高齢の患者さまは短期入院の上、手術を行うことが多いです。
  • 週に1度の総回診と、複数回のカンファレンスを行い、適切に診療が進むようにしています。
  • 関連各診療科との密な連携で、より充実したチーム医療を実践するために、乳腺・内分泌外科や整形外科をはじめ、複数の診療科と定期的な合同カンファレンスを行っています。
  • 足潰瘍の患者さんについては、フットケアカンファレンスを循環器内科、皮膚科、整形外科と定期的に開催し、総合的なチーム医療を行っています。

スタッフ紹介

科長代行
佐野 和史
(先任准教授)

経歴 1992年 3月 日本医科大学医学部卒業
1992年 6月 日本医科大学形成外科臨床研修医
1996年 5月 日本医科大学形成外科医院助手
2000年 5月 米国留学
2005年 4月 日本医科大学形成外科 講師
2007年 10月 獨協医科大学越谷病院整形外科 講師
2010年 1月 獨協医科大学越谷病院整形外科 准教授
2019年 1月 順天堂大学形成外科 先任准教授
2022年 10月 順天堂大学医学部附属浦安病院形成外科 先任准教授
専門医 日本形成外科学会専門医・再建マイクロサージャリー分野指導医・領域指導医、日本整形外科学会専門医、日本手外科学会専門医
所属学会 日本形成外科学会、日本整形外科学会、日本手外科学会、日本マイクロサージャリー学会、東日本整形災害外科学会、日本肘関節外科学会、東日本手外科研究会、日本演奏芸術医学研究会

 

職位 氏名 出身大学・専門分野・その他  
助手 野尻 岳 順天堂大学卒(2014年)
助手 平井 春那 帝京大学卒(2017年)
助手 諏訪 健志 北里大学卒(2019年)
助手 ホシオ 真由 日本医科大学卒(2009年)
非常勤講師 名取 悠平 順天堂大学卒(2003年)
【専門医】日本形成外科学会認定専門医
客員教授 林 礼人 順天堂大学卒(1995年)
【専門医】日本形成外科学会専門医、がん治療認定医、皮膚腫瘍外科指導専門医、創傷外科学会専門医、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、日本レーザー医学会レーザー専門医、日本臨床皮膚外科学会認定医、小児形成外科分野指導医

 

学会活動/認定施設など

2021年

英文論文(原著)
  1. Hayashi A, Natori Y, Suda S, Kamimori T, Nojiri G, Uchiyama M, Labbé D: Modified Lengthening Temporalis Myoplasty Using an Intraoral Approach
    Journal of Craniofacial Surgery. In press
英文論文(症例報告、Proceedingその他)
  1. Nojiri G, Kamimori T, Uchiyama M, Tomyo R, Suga Y, Takamori K, Higo R, Hayashi A : Adenoid Cystic Carcinoma Developed from the Parotid Gland to the Young Woman’s Ear lobe
    Plast Reconstr Surg Glob Open 9(2): e3393, 2021
  2. Hayashi A : Intraoral Lengthening Temporalis Myoplasty for complete and incomplete facial paralysis
    Facial Nerve Research Japan 40: 11-15, 2021
国際学会(招待講演)
  1. (Keynote lecture) Hayashi A:Our modified lengthening temporalis myoplasty for complete and incomplete facial palsy The 3rd Korean facial nerve society symposium (Seoul, 2021)
国際学会(シンポジウム)
  1. Hayashi A:Role and necessity of sentinel node biopsy and lymph node dissection for Asians, The 6th Asian Congress of Dermatologic surgery, ( Kagoshima, 2021)
  2. Hayashi A:Our recent strategies for facial reanimation
    The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (Tsukuba, 2021)
国際学会(パネルディスカッション)
  1. Hayashi A
    Our recent strategies for facial reanimation – Multiple nerve transfers for the acute to subacute cases and updated muscle graft or transfer for the establish cases-
    The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (Tsukuba, 2021)
国際学会(座長、セミナー講師、その他)
  1. Hayashi A
    Moderator:International Prenary session
    The 6th Asian Congress of Dermatologic surgery (Kagoshima, 2021)
  2. Hayashi A
    Moderator: Best save
    The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (Tsukuba, 2021)
  3. Hayashi A
    Moderator: Best case
    The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (Tsukuba, 2021)
  4. Hayashi A
    Moderator: Panel Session 1 Imaging study in microsurgery
    The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (Tsukuba, 2021)
  5. Hayashi A
    Moderator: Panel Session 6 New technology in microsurgery
    The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (Tsukuba, 2021)
和文論文(原著)
  1. 東名 怜、林 礼人、内山 美津希、野尻 岳、上森 友樹、苅部 綾香、須田 俊一、名取 悠平:乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法とレーザー療法同時併用の有用性 日形会誌 41:353-361, 2021
和文論文(総説)
  1. 林 礼人:臨床に役立つ神経再生・修復の基礎
    PAPERS 172 1-13,2021
  2. 林 礼人: 原発性メラノーマの手術後の再建的選択肢
    日本臨牀79(増刊号2) 皮膚悪性腫瘍(第2版)上
    -基礎と臨床の最新研究動向ー p. 250-260, 2021
  3. 市原 理司, 林 礼人, 原 章:ロボティック・マイクロサージャリー
    技術習得のためのトレーニングプログラム形成外科 64:1153-1161,2021
  4. 林 礼人:顔面神経麻痺に対する神経再建の発展に大きく寄与した
    端側神経縫合法の原点 -無効とされていた術式の有用性を基礎実験で
    証明し固定概念を覆した- 形成外科 64(増): S43, 2021
  5. 東名怜、林 礼人: 神経原性腫瘍について PAPERS in press
  6. 林 礼人:腫瘍外科での皮弁の応用
    整形外科 Surgical Technique in press
和文論文(症例報告、Proceedingその他)
  1. 栗原麻菜、木村有太子、金子高英、林 礼人、田中 勝、高森健二、須賀 康 : 炭酸ガスレーザーで治療後に再発が見られ当院で皮膚悪性腫瘍と診断された5症例
    日本美容皮膚科学会機関誌Aesthetic Dermatology 31, p.45-52, 2021
  2. 林 礼人: 顔面神経麻痺に対する神経再建の発展に大きく寄与した端側神経縫合法の原点 -無効とされていた術式の有用性を基礎実験で証明し固定概念を覆した- 形成外科 64(増): S43, 2021
  3. 原章, 市原理司, 鈴木雅生, 林 礼人:肘関節鏡視下手術時に生じた医原性肘関節部正中神経断裂に対して神経移植と神経交差縫合で治療した1例
    日本マイクロサージャリー学会会誌 34:162-166, 2021
  4. 内山 美津希、林 礼人、上森 友樹、野尻 岳、東名 怜、溝渕 亮、末原 義之、齋藤剛、金子 高英:明細胞肉腫との鑑別が困難であった鼠径部原発不明悪性黒色腫の1例 ―遺伝子パネルを踏まえて―
    日形会誌 in press
  5. 木原 昂紀、林 礼人(2/2): 腰部に生じ長期の治療期間を要した心臓カテーテル治療後放射線潰瘍の一例 形成外科 in press
和文著書
  1. 林 礼人:(分担)上口唇微小嚢胞状付属器癌 switch flap 流れがわかる皮膚外科手術、長谷川稔監修,飯野志郎・門野岳史編,
    流れのわかる皮膚外科手術,中外医学社,110-121, 2021
  2. 林 礼人 :(分担)眼瞼皮膚弛緩症
    眼科疾患最新の治療2022-2024、南江堂、2021
国内学会(教育講演)
  1. 林 礼人、溝渕亮、内山美津希、野尻岳:教育講演 顔面神経麻痺 動的再建 ―我々のとりくみについて-,
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、2021.4、東京
  2. 林 礼人: 悪性腫瘍・付属器系
    皮膚腫瘍外科指導専門医第22回教育セミナー,
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、2021.4、東京
  3. 林 礼人、野尻 岳,内山美津希,溝渕 亮,東名 怜:
    血管腫・脈管奇形の初期対応―診断から治療方針決定への道筋―,
    第120回日本皮膚科学会総会、2021.6、横浜
国内学会(シンポジウム)
  1. 市原理司, 林 礼人, 鈴木雅生, 原 章, 大谷慧, 石島旨章:「コラーゲン製人工神経(リナーブ)との出会いから基礎研究に至るまで」
    シンポジウム2「ここまですごいぞ人工神経」
    第38回中部日本手外科研究会、2021.1、名古屋
  2. 林 礼人、市原理司、鈴木雅生、大谷 慧、東名 怜、内山美津希、野尻 岳:顔面神経麻痺再建における基礎研究の融合と成果
    ―再建法の発展とそのトランスレーショナルリサーチ―
    第30回日本形成外科学会基礎学術集会、2021.10 東京
  3. 橋川和信、清水史明、石田勝大、大﨑健夫、武川 力、田村亮介、根本仁、野村 正、林 礼人、原岡剛一、元村尚嗣、寺師浩人:
    CSTを利用した同種顔面移植手技の研究
    第30回日本形成外科基礎学術集会、東京、2021.10
  4. 橋川和信、清水史明、石田勝大、大﨑健夫、武川 力、田村亮介、根本仁、野村 正、林 礼人、原岡剛一、元村尚嗣、寺師浩人:
    頭蓋顎顔面外科、頭頸部再建外科、美容外科の協働によるCSTを利用した
    同種顔面移植手技の習得と開発
    第39回日本頭蓋顎顔面外科学会・学術集会、東京、2021.11
国内学会(パネルディスカッション)
  1. 林 礼人、溝渕亮、内山美津希、野尻岳:
    顔面神経麻痺不完全治癒例に対する動的再建術
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、2021.4、東京
  2. 鈴木雅生、市原理司、林 礼人、原 章、大谷慧、石井紗矢佳、
    石島旨章:シュワン細胞充填型人工神経は神経再建の新たなオプションとなりうるか?
    第64回日本手外科学会学術集会、長崎、2021.4
  3. 鈴木雅生、林 礼人、市原理司, 原 章, 石島旨章:シュワン細胞充填型人工神経は神経再建の新たな選択肢となりうるか?
    第48回日本マイクロサージャリー学会学術集会、筑波 2021.12
  4. 林 礼人、市原理司、鈴木雅生、大谷 慧、東名 怜、野尻 岳:顔面神経麻痺再建に対する人工神経活用の現状と基礎的検討の取り組み, 第48回 日本マイクロサージャリー学会、筑波、2021.12
  5. 林 礼人:顔面神経麻痺(ベル、ハント)後遺症に対する形成外科手術
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2021.4
  6. 林 礼人:病的共動運動・顔面拘縮に対するアプローチ
    第44回日本顔面神経学会 東京、2021.11
  7. 林 礼人:人工神経を用いた再建の現状
    第48回日本マイクロサージャリー学会学術集会、筑波、2021.12
国内学会(一般演題)
  1. 野尻 岳、林 礼人、内山美津希、溝渕 亮、上森友樹、東名 怜、淺野剛顔面神経の支配領域に生じた顔面~頚部動静脈奇形の治療経験
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2021.4
  2. 溝渕 亮、林 礼人、野尻 岳、内山美津希、上森友樹、清水 梓
    上眼瞼皮膚悪性腫瘍再建におけるsliding flap法の有用性
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2021.4
  3. 鈴木雅生、林 礼人、市原理司、石井紗矢佳、原 章, 石島旨章:
    巨大神経欠損におけるシュワン細胞充填型人工神経の可能性
    第32回日本末梢神経学会学術集会、和歌山、2021.9
  4. 鈴木雅生、市原理司、林 礼人、石井紗矢佳、原 章, 石島旨章:
    シュワン細胞充填型人工神経は神経再建の新たな選択肢となりうるか?
    第36回日本整形外科学会基礎学術集会、三重、2021.10
  5. 市原理司, 鈴木雅生, 大谷 慧, 石井紗矢佳, 原 章, 山本康弘,
    林 礼人, 丸山祐一郎, 石島旨章:
    上肢末梢神経損傷に対するコラーゲン製人工神経(リナーブ)を用いた治療成績 第32回日本末梢神経学会学術集会、和歌山、2021.9
  6. 原 章, 鈴木雅生, 市原理司, 佐野善智, 林 礼人, 丸山祐一郎,
    石島旨章:頚椎症性筋委縮症に対して神経交差縫合により治療した2症例 第48回日本マイクロサージャリー学会学術集会、筑波、2021.12
  7. 石井紗矢佳、市原理司、原 章、林 礼人、鈴木雅生、大谷 慧、丸山
    祐一郎、石島旨章:コラーゲン製人工神経によるキャッピング後に
    疼痛が再燃した母指有痛性断端神経腫の1例
    第32回日本末梢神経学会学術集会、和歌山、2021.9
  8. 大谷慧、市原理司、石井紗矢佳、原 章、林 礼人、鈴木雅生、丸山祐一郎、石島旨章:母指CM関節形成術後に発症した背側指神経障害の治療に難渋した1例
    第32回日本末梢神経学会学術集会、和歌山、2021.9
  9. 原 章,市原理司,鈴木雅生,大谷慧,山本康弘,石井紗矢佳,林 礼人,丸山祐一郎,石島旨章:正中神経高位麻痺と尺骨神経高位麻痺に対して,
    遠位での神経交差縫合術を施行した2例.
    第32回日本末梢神経学会学術集会、和歌山、2021.9
  10. 宮田 彩可、栗原 麻菜、木村 有太子、木下 綾子、林 礼人、
    高森 健二、田中勝、須賀 康
    炭酸ガスレーザー治療後の再発ではじめて基底細胞癌と診断された5 症例第42回日本レーザー医学会オンライン LASER WEEK IN TOKYO Ⅱ、東京、2021.10
国内学会(ポスター演題)
  1. 野尻 岳、林 礼人、内山美津希、溝渕 亮、上森友樹、東名 怜、浅野 剛顔面神経の支配領域に生じた顔面〜頚部動静脈奇形の治療経験
    第17回日本血管腫血管奇形学会学術集会、岐阜、2021.10
  2. 内山美津希、林 礼人、上森友樹、東名 怜、野尻 岳、溝渕 亮、
    末原義之、金子高英
    明細胞癌との鑑別が困難であった鼠径部原発不明転移性悪性黒色腫の治療経験 第64回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2021.4
国内学会(セミナー講師、その他)
  1. 林 礼人:
    付属器系悪性腫瘍の診断と治療皮膚腫瘍外科分野指導医教育セミナー
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2021.4
  2. 林 礼人:
    顔面神経麻痺に対する形成外科治療
    第11回顔面神経麻痺リハビリテーション技術講習会
    第38回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会、東京、2021.11
    第44回日本顔面神経学会、東京、2021.11
国内学会(座長)
  1. 林 礼人
    イブニングセミナー
    新型ルビーレーザーによる色素性皮膚疾患治療について
    第64回日本形成外科学会総会・学術集会、東京、2021.4
  2. 林 礼人
    末梢梢神経外科のこれからを見据えて
    ¬~本邦におけるロボットハンドの現状~
    第43回末梢神経を語る会 第64回日本手外科学会学術集会 長崎、2021.4
  3. 林 礼人
    一般演題 24【間葉系・組織球系腫瘍】
    第37回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会、長野、2021.7
  4. 林 礼人
    一般演題16 その他
    第13回日本創傷外科学会総会、福岡、2021.7
  5. 林 礼人
    イブニングセミナー
    頭部・顔面のメラノーマに対する治療~手術と最新の薬物治療~
    第39回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会 東京、2021.11

認定施設

  1. 日本形成外科学会認定施設
  2. 日本オンコプラスティックサージャリー学会エキスパンダー実施施設
  3. 日本オンコプラスティックサージャリー学会インプラント実施施設

患者さまとご家族のみなさまへ

ごあいさつ

 形成外科は、生まれつきの変形や傷跡、できものなど、体の外表面に生じる様々な病気を手術を中心とした外科的手段によって治療します。一方、再建外科では、顔面頚部四肢といった露出部における瘢痕・醜形を中心に、乳房再建など躯幹にも生じる変形・欠損に対する再建術を行ないます。
 ガンや怪我で生じた皮膚や組織の欠損に対して、組織移植を行ない補なうことを専門的に担当し、しばしば他の診療科をサポートする形で診療に携わります。頭からつま先まで体表の殆どの部位が対象となり、新生児からお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんの治療を行なっていきます。
 順天堂大学附属浦安病院形成外科・再建外科では、先天奇形、外傷、腫瘍、再建外科という形成外科の幅広い分野全てに真摯に取り組んでいきますが、各々の医師の特徴を生かした専門外来も開設し、その専門性を生かした質の高い医療を実現していきたいと考えています。

 形成外科は、外科的手段によって患者さんの精神的・心理的な苦痛・痛みを軽減し、患者さんの社会復帰や生活の質の向上を促す身体ー精神ー外科学とも言われます。患者さんお一人お一人の疾患や悩みに対して、何が出来るかを親身に考え、関連する各診療科との連携も密に行いながら、より良い明日に繋がる医療を提供していきたいと思います。

 気になることがございましたら、どうぞお気軽に形成外科・再建外科外来を受診下さい。

お知らせ、お願い

・初診での予約診察は行っておりません。直接当院の初診受付でカルテを作成後、形成外科・再建外科外来窓口においで下さい。
・外来診療のスケジュールについては外来担当医表をご覧ください。
・他医療機関からのご紹介状を頂いている場合は、紹介初診予約センターにてご予約をお取りしています。是非ご利用下さい。

紹介してくださる先生方へ

先天奇形や外傷、腫瘍など、形成外科・再建外科の分野すべてに真摯に取り組む私たちは、頭から爪先まで体表のほとんどの部位を対象として、幅広い年齢層の患者さんを診療しています。形成外科では、顔面骨骨折や熱傷、足潰瘍や褥瘡(じょくそう)といった難治性の慢性潰瘍のほか、皮膚軟部の悪性腫瘍や口唇口蓋裂、小耳症、手足の多合指症などに対し、専門的かつ長期的な視野をもって対応しています。再建外科では、さまざまな欠損や変形に対し、マイクロサージャリーを用いた高度な再建手術を施行しています。また、乳房再建についても専門外来を開設し、眼瞼下垂、瘢痕・ケロイド、あざ・しみの治療などについても質の高い医療を提供しています。ご紹介いただいた患者さんに対して、緊密な医療連携を行うよう努めておりますので、不明点がありましたら、気軽にお問い合わせください。

研修医の先生へ

形成外科は、その領域の広さから施設により特徴も異なりますが、先天性疾患から外傷、腫瘍、高度な再建手術まで、形成外科の主要分野全般について学ぶことが可能となります。特に、皮膚悪性腫瘍や外傷、難治性潰瘍は症例数も非常に多く、形成外科医が臨床医として必要とされる基礎的分野をしっかりとした形で数多く経験することができます。関連各診療科との連携も非常に密で、皮膚科や乳腺外科、整形外科、救急診療科など複数の診療科と合同カンファレンスを行なうと伴に、足潰瘍についても循環器内科とともにフットケアカンファレンスを開催し、診療科の枠を越えた総括的なチーム医療の一端を担うことで、幅広い分野の医療に携わることが出来ます。院内の初期研修医も数多くラウンドしてくれており、領域毎のクルズスの施行や手技の実践機会の提供など、教育体制の充実を図るとともに、情熱を持った医師教育を医局員一同で行っています。

当科は日本形成外科学会の研修施設に認定されており、当科における研修は学会専門医の受験資格年数に加えられます。

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入局・研修や見学に関するお問い合わせは、医局長の野尻岳までお願いいたします。
順天堂大学浦安病院代表:047-353-3111
E-mail:g-nojiri@juntendo.ac.jp