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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

形成外科・再建外科

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科のご紹介

形成外科は、生まれつきの変形や傷跡、できものなど、体の外表面に生じる様々な病気を手術を中心とした外科的手段によって治療します。一方、再建外科では、顔面頚部四肢といった露出部における瘢痕・醜形を中心に、乳房再建など躯幹にも生じる変形・欠損に対する再建術を行ないます。
ガンや怪我で生じた皮膚や組織の欠損に対して、組織移植を行ない補なうことを専門的に担当し、しばしば他の診療科をサポートする形で診療に携わります。頭からつま先まで体表の殆どの部位が対象となり、新生児からお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんの治療を行なっていきます。

順天堂大学附属浦安病院形成外科・再建外科では、先天奇形、外傷、腫瘍、再建外科という形成外科の幅広い分野全てに真摯に取り組んでいきます。外傷については顔面骨骨折や熱傷などに加え、足潰瘍や褥瘡といった難治性の慢性潰瘍に対し、専門外来を開設し、関連各科とのチーム医療を行っています。腫瘍については、皮膚科との密な連携により、腫瘍の正確な診断に基づく総括的な治療を実践し、皮膚軟部の悪性腫瘍や血管腫・血管奇形に対する専門外来には全国から数多くの患者さんに来院して頂いています。先天奇形についても、口唇口蓋裂から小耳症、手足の多合指症など様々な先天性疾患に長期的な視野を持って対応します。再建外科においては、多種多様な欠損や変形に対し、マイクロサージャリーを用いた高度な再建手術を施行しています。特に、末梢神経再生に対する基礎研究に基づいた顔面神経麻痺再建における豊富な実績は、当科の大きな特徴と言えます。また、乳房再建についても、新たに開設した乳腺外科と一体となって、最良の再建術を行っていきます。

形成外科は、外科的手段によって患者さんの精神的・心理的な苦痛・痛みを軽減し、患者さんの社会復帰や生活の質の向上を促す身体ー精神ー外科学とも言われます。

患者さんお一人お一人の疾患や悩みに対して、何が出来るかを親身に考え、関連する各診療科との連携も密に行いながら、より良い明日に繋がる医療を提供していきたいと思います。

お困りのことや気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談頂ければと思います。

取り扱う主な疾患

腫瘍皮膚腫瘍、皮膚がん、軟部腫瘍、耳下腺腫瘍血管腫・血管奇形、あざ、母斑・色素斑

外傷:挫傷、顔面骨骨折、熱傷、瘢痕拘縮、ケロイド

潰瘍:床ずれ、足潰瘍・壊疽

先天奇形:口唇裂・口蓋裂、多合指症、手指欠損、小耳症、耳変形、顎顔面変形、臍ヘルニア

再建外科顔面神経麻痺再建乳房再建、頭頸部再建、四肢・躯幹軟部組織欠損

その他眼瞼下垂、陥入爪、腋臭症

診療実績

 
 

症例数

疾患名

2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年

 皮膚良性腫瘍

(血管奇形(手術例)) 

101

193

229

238

248

308

53

 皮膚悪性腫瘍 10 31 38 43 45 104
 顔面骨骨折 24 52 40 50 59 55
 顔面軟部組織損傷 22 35 6 24 74 52
 眼瞼下垂 22 57 43 66 51 37
 眼瞼内反 8 11 5 5 8 5
 顔面の先天異常 22 39 22 23 30 15
 手足の先天異常 4 7 6 7 4 10
 難治性潰瘍 4 14 10 9 11 62
 熱傷 3 7 6 10 18 7
 顔面神経麻痺 2 6 4 2 3 13
 瘢痕・ケロイド 5 16 17 16 18 22
 レーザー 126 202 227 158 184 231
 乳房再建 18 32 43 26 28 26

 

外来診療

・再来は全て予約制です。
 新患はすべて受け付けていますが、主治医からの紹介状があるとさらにスムースです。
 各々の医師の特徴を生かした専門外来を開設していますが、形成外科疾患全般に対応が可能です。
・人員の関係で手術日などでは外来診療を行っていない日があります。外来担当医表をご確認の上ご来院ください。

外来担当医表はこちら

 

専門外来

  • 林 礼人(金曜日 午前・午後)

    ①顔面神経麻痺再建

    麻痺の程度や状況に応じ、各々に適した静的・動的再建術を選択していきます。
    病的共同運動や拘縮といった後遺症の治療も行ないます。

    麻痺の程度や状況に応じ、各々に適した静的・動的再建術を選択していきます。
    病的共同運動や拘縮といった後遺症の治療も行ないます。

  • ②血管腫・血管奇形

    充分な評価を行なった上で、症状に合わせた治療を検討します。
    切除やレーザーに加え、硬化療法などの血管内治療も施行します。

    充分な評価を行なった上で、症状に合わせた治療を検討します。
    切除やレーザーに加え、硬化療法などの血管内治療も施行します。

  • ③皮膚軟部腫瘍・皮膚がん

    腫瘍やリンパに対する切除や再建といった外科的治療を一貫して行います。
    皮膚科や整形外科との密な連携で、高次元のチーム医療による最良の治療を提供します。

  • ④乳房再建

    自家組織および乳房インプラントによる再建手術を、ご希望を踏まえた上で行ないます。

  • 上森友樹(土曜日 午前)

    ⑤顔面外傷

    顔面の挫傷や骨折の患者さんに対し、重症度に応じた治療を速やかに対応していきます。

  • 小坂健太朗(月曜日 午後)

    ⑥慢性潰瘍

    足の潰瘍を中心に、循環器内科や関連各科の先生方とも協力し、バランスの取れた治療を行ないます。

 

外来担当医表はこちら

 

入院診療

・全身麻酔が必要な手術では入院が必要となります。
 原則として手術に必要な検査は全て外来で行い、手術日の1~2日前に入院していただきます。
・小児患者さんは小児病棟への入院となります。
・眼瞼下垂の手術は局所麻酔で行いますが、特にご高齢の患者さまは短期入院の上、手術を行うことが多いです。

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形成外科カンファ

病棟看護スタッフとの勉強会

 

・週に1度の総回診と、複数回のカンファレンスを行い、適切に診療が進むようにしています。
・関連各診療科との密な連携で、より充実したチーム医療を実践するために、皮膚科、乳腺・内分泌 外科、外傷・再建センター、救急診療科など複数の診療科と定期的な合同カンファレンスを行っています。
・足潰瘍の患者さんについては、フットケアカンファレンスを循環器内科、皮膚科、整形外科と定期的に開催し、総合的なチーム医療を行っています。

皮膚科との合同カンファレンス(毎週)

スタッフ紹介

科長
林 礼人
(教授)

経歴

1995年 3月 順天堂大学医学部卒業
1995年 5月 順天堂大学医学部附属順天堂医院 皮膚科 臨床研修医
1997年 4月 順天堂大学医学部形成外科学講座 専攻生
1998年 4月 順天堂大学医学部形成外科学講座 助手
1999年 4月 順天堂大学 医学部 大学院 入学
2003年 3月 順天堂大学 医学部 大学院 卒業
2003年 4月 順天堂大学付属順天堂静岡病院 形成外科医長
2005年 4月 米国 ワシントン大学セントルイス 留学(ポスドク)
2007年 7月 順天堂大学医学部形成外科学講座 助教
2007年 10月 順天堂大学医学部形成外科学講座 准教授
2011年 11月 順天堂大学医学部形成外科学講座 先任准教授
2012年   2月 東京医科大学 皮膚科学講座 兼任准教授
2017年   4月 順天堂大学 医学部 形成外科学講座 教授
2017年   5月 順天堂大学附属浦安病院 形成外科・再建外科 教授

専門医 日本形成外科学会専門医、がん治療認定医、皮膚腫瘍外科指導専門医、創傷外科学会専門医、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、日本レーザー医学会レーザー専門医、日本臨床皮膚外科学会認定医、小児形成外科分野指導医
所属学会

・日本形成外科学会評議員(学会誌”日形会誌“編集委員、英文機関誌”Journal of Plastic Surgery and Hand Surgery”編集委員、皮膚腫瘍外科指導専門医認定議会委員)
・日本頭蓋顎顔面外科学会理事
・日本末梢神経学会理事
・日本レーザー医学会理事
・日本顔面神経学会評議員(幹事、Facial Nerve Research Japan 編集委員)
・日本創傷外科学会評議員(学会誌”創傷”編集委員、専門医認定委員会)
・日本皮膚悪性腫瘍学会評議員
・日本マイクロサージャリー学会評議員
・日本皮膚外科学会評議員
・日本血管腫血管奇形学会評議員
・日本サルコーマ学会評議員
・日本レーザー治療学会評議員
・日本手の外科学会
・日本皮膚科学会
・日本熱傷学会
・日本褥瘡学会
・日本臨床皮膚科医会
・日本臨床皮膚外科学会
・日本頭蓋底学会
・整容脳神経外科学会
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
・Active member of American Society for Peripheral Nerve
・International member of American society of plastic surgeons

順天堂大学医学部附属浦安病院 手外科センター 副センター長

 

職位 氏名 出身大学・専門分野・その他  
助手 上森 友樹 順天堂大学卒(平成24年)
【所属学会等】日本形成外科学会
助手 野尻 岳 順天堂大学卒(平成26年)
【所属学会等】日本形成外科学会
非常勤助教 小坂 健太朗 千葉大学卒(平成22年)
千葉大学大学院卒
【専門医】日本形成外科学会認定専門医
【所属学会等】日本形成外科学会、日本創傷外科学会、日本褥瘡学会、日本頭蓋顎顔面外科学会
非常勤講師 清水 梓 順天堂大学卒(平成15年)
【専門医】日本形成外科学会認定専門医、日本形成外科学会形成外科専門医、日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、日本再生医療学会再生医療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、臨床研修指導医
非常勤講師 吉方 りえ 順天堂大学卒
【専門医】日本形成外科学会認定専門医
非常勤講師 名取 悠平 順天堂宇大学卒(平成15年)
【専門医】日本形成外科学会認定専門医

 

会活動/認定施設など

平成29年

英文論文(原著)
  1. Luo L, Tanaka R, Kanazawa S, Lu F, Hayashi A, Yokomizo T and Mizuno H
    A synthetic BLT2 agonist accelerates the cutaneous wound healing process in diabetic rats by indirect stimulation of fibroblasts and direct stimulation of keratinocytes
    J Diabetes Complications 31: 13-20, 2017
  2. Kado M, Shimizu A, Matsumura T, Mochizuki M, Mizuno H and Hayashi A
    Successful treatment of infantile hemangioma with propranolol in low-birth-weight infants
    J Craniofac Surg 28: 789-793, 2017
  3. Hayashi A, Mochizuki M, Kamimori T, Horiguchi M, Tanaka R and Mizuno H
    Application of Kuhnt-Szymanowski procedure to lower eyelid margin defect after tumor resection
    Plast Reconstr Surg Global Open 5: e1230, 2017
  4. Nishikai-Yan Shen T, Kanazawa S, Kado M, Okada K, Luo L, Hayashi A, Mizuno H and Tanaka R
    Interleukin-6 stimulates Akt and p38 MAPK phosphorylation and fibroblast migration in non-diabetic but not diabetic mice
    PLOS ONE 23; 12: e0178232, 2017
  5. Orgun D and Hayashi A
    Medial canthal reconstruction with malar advancement flap combined with cutaneoud island flap created using “conventionally discarded” tissue
    Dermatol Surg (Epub ahead of print)
  6. Irie R, Kamagata K, Kerever A, Ueda R, Yokosawa S, Otake Y, Ochi H, Yoshizawa H, Hayashi A, Tagawa K, Okazawa H, Takahashi K, Sato K, Hori M, Arikawa-Hirasawa E, Aoki S
    The Relationship between Neurite Density Measured with Confocal Microscopy in a Cleared Mouse Brain and Metrics Obtained from Diffusion Tensor and Diffusion Kurtosis Imaging
    Magn Reson Med Sci, (Epub ahead of print)
英文論文(症例報告、Proceedingその他)
  1. Orgun D, Horiguchi M, Hayashi A, Shimoji K, Arai H and Mizuno H
    Conservative treatment of large aplasia cutis congenital of the scalp with bone defect with basic fibroblast growth factor application: A case report
    J Craniofac Surg 28: e154-158, 2017
  2. Senda D, Andou E, OrgunD, Horiguchi M, Matsuda A, Arakawa A, Mizuno H and Hayashi A
    The rapid development of squamous cell carcinoma on the nasal dursum of a patient receiving immunosuppressive therapy
    J Craniofas Surg 28: e277-279, 2017
国際学会(招待講演)
  1. Hayashi A
    Our current strategies to treat vascular malformations
    The 16th Chinese congress of Chinese Society for Plastic Surgery and 13th Chinese meeting on Vascular Anomalies (Tianjin, China, 2017)
  2. Hayashi A
    Basic research and clinical application of peripheral nerve regeneration in plastic and reconstructive surgeryEnd to side neurorrhaphy
    16th Mae Fah Luang International Research Conference in Anti-Aging and Regenerative Medicine “New Episodes of Immortality” (Bangkok, Thailand, 2017)
国際学会(座長、セミナー講師、その他)
  1. Hayashi A
    Program chair : Panel discussion (Nerve reconstruction )
    9th Congress of World Society for Reconstructive Microsurgery (Seoul, 2017)
和文論文(原著)
  1. 清水 梓、林 礼人、西牟田ゆり、水野博司
    当施設における過去10年間の上眼瞼皮膚悪性腫瘍切除後の再建術式に関する検討
    日形会誌 37: 47-52, 2017
  2. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    Lenghening temporalis myoplastyにおける良好な鼻唇溝作成のポイントと留意点について
    Facial N Res Jps 37: 127-130, 2017
和文論文(総説)
  1. 林 礼人、清水 梓、水野博司
    顔面瘢痕の治療 眼瞼部
    形成外科 60: 272-283, 2017
  2. 林 礼人
    皮膚腫瘍診療におけるステップ診断法
    ―皮膚腫瘍の検査手順と診断にむけたアプローチー
    PAPERS 122: 1-15, 2017
  3. 林 礼人
    神経の縫合法
    PAPERS 123:p.134-146, 2017
  4. 林 礼人、望月真理子
    口唇部動静脈奇形の治療戦略とその現状
    ―硬化療法と切除術との組み合わせによる段階的治療―
    形成外科 60: 635-648. 2017
  5. 林 礼人
    【外来でできる 皮膚外科施術の基本手技】 外来での局所皮弁
    MB Derma 261: 55-64, 2017
  6. 林 礼人、吉澤秀和
    顔面神経麻痺に対する静的再建術の治療アルゴリズム
    日本頭蓋顎顔面外科学会雑誌 (in press)
和文論文(症例報告、Proceedingその他)
  1. 林 礼人、吉澤秀和
    無細胞化神経に対するシュワン細胞付加法としての端側神経縫合の可能性
    日本末梢神経学会雑誌 ( in press)
  2. 林 礼人、望月真理子、堀口雅敏、上森友樹、水野博司
    下眼瞼皮膚悪性腫瘍再建における下眼瞼外反修正術
    Kuhnt-Szymanowski法の応用
    日本皮膚外科学会誌 21: 74-75, 2017
和文著書
  1. 林 礼人
    太田母斑の標準的レーザー治療
    形成外科医・皮膚科医のためのイチから分かるレーザー治療
    羊土社, 東京, p.86-95, 2017
  2. 林 礼人
    耳下腺腫瘍
    形成外科治療手技全書 5巻、克誠堂出版、東京 in press
  3. 林 礼人
    顎下腺腫瘍・舌下腺腫瘍
    形成外科治療手技全書 5巻、克誠堂出版、東京 in press
国内学会(シンポジウム)
  1. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    顔面神経麻痺に対する神経移行術並びに筋肉移行術~その歩みと今後の展望~
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  2. 林 礼人
    第4回皮膚腫瘍外科分野指導医シンポジウム「私の議論したい1例を徹底討論~皮膚腫瘍外科分野指導医シンポジウム~」
    第26回日本形成外科学会基礎学術集会(2017年 大阪)
  3. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴
    顔面神経麻痺に対する静的再建の考え方と術式の実際について
    第35回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会(2017年 福岡)
  4. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    Lengthening temporalis myoplastyにおける、よりきれいで正確な鼻唇溝作成、笑いの再建の手技詳細とコツについて
    第22回日本形成外科手術手技学会(2017年 東京)
  5. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴
    無細胞化神経に対するシュワン細胞付加法としての端側神経縫合の可能性
    第28回日本末梢神経学会学術集会(2017年 名古屋)
国内学会(一般演題)
  1. 上森友樹、市川佑一、田中里佳、水野博司
    当施設における難治性潰瘍患者に対する間歇灌流型陰圧閉鎖療法の工夫とその効果
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  2. 望月真理子、林 礼人、千田大貴、播野裕子、安藤えりか、水野博司
    乳児血管腫に対するプロプラノロール内服とレーザー併用療法の効果と問題点について
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  3. オルグン・ドルック、林 礼人、堀口雅敏、吉澤秀和、望月真理子、清水 梓、上森友樹、水野博司
    当施設における過去10年の下眼瞼皮膚悪性腫瘍切除と再建方法に関する検討
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  4. 北村理絵、林 礼人、吉澤秀和、福田太郎、水野博司
    小児の耳下腺に発症したMammary Analogue Secretory Carcinoma (MASC)の一例
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  5. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    無細胞化神経へのシュワン細胞付加法としての端側神経縫合の可能性について
    第60回日本手外科学会学術集会(2017年 名古屋)
  6. 福田太郎、林礼人、須賀康、吉澤秀和、上森友樹、市川佑一、水野博司
    若年女性の鼠径部に生じた巨大隆起性皮膚線維肉腫の治療経験
    第33回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会(2017年 秋田)
  7. 吉澤秀和、林 礼人、千田大貴、水野博司
    当科における過去10年の眉毛下垂に対する顔面神経麻痺静的再建術の変遷
    第40回日本顔面神経学会(2017年 さいたま)
  8. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    Lenghthening temporalis myoplastyにおける良好な鼻唇溝作成のポイントと留意点について
    第40回日本顔面神経学会(2017年 さいたま)
  9. 北村理絵、林 礼人、須賀 康、吉澤秀和、福田太郎、水野博司
    小児の耳下腺から発症したMammary Analogue Secretory Carcinoma (MASC)の一例
    第32回日本皮膚外科学会総会・学術集会(2017年 大宮)
  10. 福田太郎、林礼人、須賀康、吉澤秀和、上森友樹、市川佑一、水野博司
    若年女性の鼠径部に生じた巨大隆起性皮膚線維肉腫の一例
    ―分割前外側大腿皮弁による再建を用いて―
    第32回日本皮膚外科学会総会・学術集会(2017年 埼玉)
  11. 望月真理子、林 礼人、千田大貴、播野裕子、吉澤秀和、堀口雅敏、饗場恵美子、水野博司
    乳児血管腫に対するプロプラノロール内服とレーザー併用治療の有効性の検討
    第14回日本血管腫血管奇形学会(2017年 福島)
国内学会(ポスター演題)
  1. 吉澤秀和、林 礼人、千田大貴、水野博司
    当科における過去10年間の眉毛下垂に対する顔面神経麻痺静的再建術の変遷
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  2. 須田俊一、伊藤智之、北村理絵、林 礼人、水野博司
    鼻背部組織欠損をoxhorn shaped VY advancement mc flapで再建した2例
    第60回日本形成外科学会総会・学術集会(2017年 大阪)
  3. 小坂健太朗、林みどり、加地竜士
    頭部顔面ライオン咬傷の1例
    第9回日本創傷外科学会総会・学術集会(2017年 岐阜)
国内学会(セミナー講師、その他)
  1. 林 礼人
    褥瘡の予防と治療について
    第23回創傷外科学会セミナー (2017年 岐阜)
  2. 林 礼人
    皮膚軟部悪性腫瘍並びに血管腫・血管奇形に対する治療
    第55回地域医療連携フォーラム (2017年 浦安)

平成28年

英文原著
  1. Hayashi A, Natori Y, Komoto M, Matsumura T, Horiguchi M, Yoshizawa H, Iwanuma Y, Tsurumaru M, Kajiyama Y and Mizuno H
    Microvascular reconstruction of free jejunal graft in larynx-preserving esophagectomy for cervical esophageal carcinoma
    Plast Reconstr Surg Global Open 4: e632, 2016
  2. Hayashi A, Yoshizawa H, Natori Y, Suda S, Mochizuki M, Tsukiyama Y, Tanaka R and Mizuno H
    Assessment of T-shaped double fascia graft for lower lip deformity from facial paralysis: A questionnaire survey
    J Plast Reconstr Aesthet Surg 69(3):427-35, 2016
  3. Hayashi A, Mochizuki M, Suda S, Natori Y, Andou E, Yoshizawa H, Senda D, Tanaka R and Mizuno H
    Effectiveness of platysma muscle flap in preventing Frey syndrome and depressive deformities after parotidectomy
    J Plast Reconstr Aesthet Surg 69(5):663-72, 2016
  4. Hayashi A, Yoshizawa H, Natori Y, Senda D, Tanaka R and Mizuno H
    Levator lengthening technique using cartilage or fascia graft for paralytic lagophthalmos in facial paralysis
    J Plast Reconstr Aesthet Surg 69(5):679-86, 2016
  5. Yoshizawa H, Senda D, Natori Y, Tanaka R, Mizuno H and Hayashi A
    End-to-side neurorrhaphy as Schwann cells provider to acellular nerve allograft and its suitable application
    PLoS One 11: e0167507, 2016
  6. Natori Y, Yoshizawa H, Senda D, Mizuno H, Hayashi A
    The fluorescent intensity from the transgenic Thy1–YFP 16 mouse correlates with the amount of regenerated axons
    Plast Reconstr Surg glob open 4:e758, 2016
国際学会(パネルディスカッション)
  1. Hayashi A
    Modified lengthening temporalis myoplasty with intraoral approach
    The 13th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery (Kanazawa, 2016)
国際学会(座長、セミナー講師、その他)
  1. Hayashi A
    Facial Palsy / Micellanous Session chair
    The 11th Congress of the Asian Pacific Craniofacial Association(Osaka, 2016)
国際学会(一般演題)
  1. Hayashi A
    Program chair : Panel discussion (Nerve reconstruction )
    9th Congress of World Society for Reconstructive Microsurgery (Seoul, 2017)
和文論文(原著)
  1. Fukuta T, Tanaka R, Kado M, Tamura H and Mizuno H
    Predicting the outcome of wound healing from critical limb ischemia patients by the result of endovascular therapy
    The 13th Japan-Korea Congress of Plastic and Reconstructive Surgery (Kanazawa, 2016)
  2. Hayashi A, Yoshizawa H, Senda D, Mizuno H
    End-to-side neurorrhaphy as Schwann cells provider to acellular nerve graft and its effect
    2016 AAHS-ASPN-ASRM Annual meeting, (Arizona, USA, 2016)
  3. Yoshizawa H, Hayashi A, Senda D, Mizuno H
    Suitable application of end-to-side neurorrhaphy as Schwann cells provider to acellular nerve graft
    2016 AAHS-ASPN-ASRM Annual meeting, (Arizona, USA, 2016)
  4. Hayashi A, Yoshizawa H, Senda D, Mizuno H
    Modified Lengthening Temporalis Myoplasty through an Intraoral approach
    The 11th Congress of the Asian Pacific Craniofacial Association(Osaka, 2016)
  5. Fukuta T, Tanaka R, Kado M, Tamura H, Mizuno H
    Relationship between results of endovascular therapy and wound healing process in patients with critical limb ischemia
    5th Congress of World Union of Wound Healing Societies, (Florence, Italy, 2016)
和文論文(原著)
  1. 清水 梓、門真起子、松村 崇、田村 浩、土井信一郎、諏訪 哲、杉村 幸
    重症下肢虚血(CLI)患者におけるフットケアチーム診療の経験
    日本下肢救済足病学会誌 8: 47-52, 2016
国内学会(招待講演)
  1. 林 礼人、西田匡伸、瀬野久和、井上雅博、岩田浩嗣、白澤友裕、新井 一、栢森良二、小室裕造、梁井 皎
    我々の行ってきた急性期顔面神経麻痺に対する舌下神経縦二分割移行について
    平成27年度 学術奨励賞 臨床部門
    第59回日本形成外科学会総会・学術集会(2016年 福岡)
国内学会(シンポジウム)
  1. 林 礼人、望月真理子、堀口雅敏、千田大貴、福田太郎、水野博司
    口唇部動静脈奇形の治療戦略とその現状-硬化療法と切除術の組み合わせによる段階的治療-
    第59回日本形成外科学会総会・学術集会(2016年 福岡)
  2. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    顔面神経麻痺に対する神経移行術の適応とその手技について
    第43回日本マイクロサージャリ―学会学術集会(2016年 広島)
  3. 林 礼人、望月真理子、堀口雅敏、千田大貴、福田太郎、水野博司
    当施設における血管腫・血管奇形に対するレーザー治療の現状
    第28回日本レーザー治療学会(2016年 横浜)
  4. 林 礼人
    顔面の皮膚悪性腫瘍に対する切除ならびに再建術の考え方と実践
    第79回日本皮膚科学会東京・東部支部合同学術大会(2016年 東京)
国内学会(パネルディスカッション)
  1. 清水 梓、小室裕造、田島聖士、上田晃子、水野博司
    骨誘導促進材料を用いた骨新生促進効果と臨床応用に向けて
    第25回日本形成外科学会基礎学術集会(2016年 大阪)

平成27年

英文論文(原著)
  1. Hayashi A, Labbé D, Natori Y, Yoshizawa H, Kudo H, Sakai T and Mizuno H
    Experience and anatomical study of modified lenghthening temporalis myoplasty for established facial paralysis
    J Plast Reconstr Aesthet Surg 68(1):63-70, 2015
  2. Hayashi A, Komoto M, Tanaka R, Natori Y, Matsumura T, Horiguchi M, Matsuda N, Yoshizawa H and Mizuno H
    The availability of perifascial areolar tissue graft for deep cutaneous ulcer coverage
    J Plast Reconstr Aesthet Surg 68(12):1743-1749, 2015
  3. Natori Y, Yoshizawa H, Mizuno H, and Hayashi A
    Preoperative transcutaneous electrical nerve stimulation for localizing superficial nerve paths
    J Plast Reconstr Aesthet Surg 68(12):1713-1718, 2015
  4. Sukmawati D, Fujimura S, Jitsukawa S, Ito-Hirano R, Ishii T, Sato T, Hayashi A, Itoh S,Mizuno H, Daida H, Tanaka R
    Oxidative stress tolerance of early stage diabetic endothelial progenitor cell
    Regenerative therapy 1: 38-44, 2015
  5. Andou E, Komoto M, Hasegawa T, Mizuno H, Hayashi A
    Surgical Excision of Madelung Disease Using Bilateral Cervical Lymphnode Dissection Technique -Its Effect and the Influence of Previous Injection Lipolysis-
    Plast Reconstr Surg Glob Open. 3: e375-380, 2015
  6. Hayashi A, Yoshizawa H, Tanaka R, Natori Y, Arakawa A, Mizuno H
    Intraoperative use of indocyanine green fluorescence angiography during distally-based radial artery perforator flap for squamous cell carcinoma of the thumb
    Plastic and reconstructive surgery global open. 3: e310-13, 2015
  7. Hayashi A, Komoto M, Matsumura T, Horiguchi M, Tanaka R, Arakawa A, Mizuno H
    Conjunctival squamous cell carcinoma due to long-term placement of ocular prosthesis
    Plast Reconstr Surg Glob Open. 3: e325-28, 2015
  8. Hayashi A, Yokoyama J, Sato R, Yoshizawa H, Tanaka R, Natori Y, Ohba S, Fukumura Y, Arakawa A, Mizuno H
    Massive myoepithelial carcinoma originating from the submandibular gland that was successfully treated with surgical excision using a part of the lengthened skin as a local flap
    Plast Reconstr Surg Glob Open. 3: e329-34, 2015
和文論文(原著)
  1. 林 礼人、西田匡伸、瀬野久和、井上雅博、岩田浩嗣、白澤友裕、 新井 一、栢森良二、小室裕造、梁井 皎
    我々の行ってきた急性期顔面神経麻痺に対する舌下神経縦二分割移行について
    日形会誌 35:1-11, 2015
  2. 林礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    口腔内切開によるLengthening Temporalis Myoplastyでの顔面神経麻痺動的再建術の経験
    Facial N Res 35:p.105-108, 2015
  3. 佐藤瑠美子、名取悠平、堀口雅敏、林 礼人、水野博司
    鼻骨骨折整復固定術におけるL字型プローブを用いた術中超音波検査の有用性について
    日形会誌 35:12-18, 2015
和文論文(総説)
  1. 林 礼人
    皮膚軟部腫瘍診断における画像検査
    PEPARS 100:p.95-102, 2015
  2. 林 礼人
    皮膚軟部腫瘍の代表的疾患における超音波所見
    PEPARS 100:p.69-70, 2015
  3. 岩沼 佳見, 富田 夏実, 天野 高行, 林 礼人, 鶴丸 昌彦, 梶山 美明
    術中・術後合併症の予防と対処 当施設の工夫 術中大血管・気管損傷 とくに気道系への対処
    手術 69:p.1013-1018, 2015
和文論文(症例報告、Proceedingその他)
  1. 石原久子、林 礼人、名取悠平、下地一彰、水野博司
    終末脊髄嚢胞瘤に合併し脈管系にも短縮を認めた重度下肢癒合症の1例
    日形会誌 35: 149-155,2015
  2. 須田俊一、林 礼人、古元将和、荒川 敦、水野博司
    生下時より存在した臀部Bednar腫瘍の1例
    日形会誌 35:24-31, 2015
  3. 林礼人、鳥越知明、松田倫史、松村崇、堀口雅敏、水野博司、荒川敦、鈴木健司
    縦隔内転移を生じた悪性線維性組織球腫の1例
    Skin cancer 30: 16-21,2015
  4. 入澤 亮吉, 新井 崇, 前 賢一郎, 白井 浩平, 原田 和俊, 坪井 良治, 齋藤 和博, 林 礼人, 三橋 喜比古
    腰臀部の巨大神経線維腫の手術法について
    日本レックリングハウゼン病学会雑誌 6: 46-49, 2015
和文書籍編集
  1. 林 礼人 (企画、編集)
    皮膚外科のための皮膚軟部腫瘍診断の基礎
    PAPERS 100号記念増大号 2015.4 全日本病院出版
国内学会(招待講演)
  1. 林 礼人
    末梢神経再生の基礎研究 ~再建外科への応用も含めて~
    第23回金鯱セミナー (2015年 名古屋)
国内学会(シンポジウム)
  1. 林 礼人、吉澤秀和、水野博司
    顔面神経完全麻痺に対する動的再建術-我々の治療戦略-
    第58回日本形成外科学会総会・学術集会(2015年 京都)
  2. 林 礼人、水野博司、平澤祐輔
    外陰部・臀部の皮膚悪性腫瘍におけるOncoplastic skin surgery
    第58回日本形成外科学会総会・学術集会(2015年 京都)
  3. 林 礼人
    皮膚悪性腫瘍における形成外科の醍醐味と役割
    第31回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会(2015年 大阪)
  4. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    急性期~亜急性期顔面神経麻痺における複数motor sourceによる神経移行術
    第27回 日本頭蓋底外科学会 (2015年 名古屋)
  5. 林 礼人、吉澤秀和、水野博司
    Modified Lengthening Temporalis Myoplastyによる顔面神経麻痺動的再建術
    第3回 再生再建外科研究会 ビデオシンポジウム(2015年 東京)
国内学会(パネルディスカッション)
  1. 林 礼人、吉澤秀和、千田大貴、水野博司
    顔面神経麻痺再建における様々な神経縫合法の活用とその臨床成績
    第42回日本マイクロサージャリー学会学術集会(2015年 さいたま)
  2. 林 礼人、望月真理子、佐藤瑠美子、千田大貴、福田太郎、水野博司
    当科における頭頸部静脈奇形の治療戦略と現状
    第12回日本血管腫血管奇形学会学術集会 (2015年 東京)

平成26年

英文論文(原著)
  1. Shimizu A, Tajima S, Tobita M, Tabata Y and Mizuno H
    Effect of control-released basic fibroblast growth factor incorporated in β-tricalcium phosphate for cranial regeneration in a murine model
    Plast Reconstr Surg Global Open 2: e126, 2014
国際学会(招待講演)
  1. Hayashi A
    End to side neurorrhaphy
    Instructional Course, 2014 AAHS-ASPN-ASRM Annual meeting, Hawaii, 2014 (Kauai, Hawaii, 2014)
国際学会(パネルディスカッション)
  1. Hayashi A, Natori Y, Yoshizawa H and Mizuno H
    Modified lengthening temporalis myoplasty for established facial paralysis
    The 12th Korea-Japan Congress of Plastic and Reconstructive Surgery, (Incheon, 2014)
国際学会(座長、セミナー講師、その他)
  1. Hayashi A
    Session chair, Experimental and anatomical studies Ⅱ
    Session chair, Unusal reinervations Ⅱ
    12th International Microsurgical Symposium, Botucatu, Brazil, 2014
和文論文(原著)
  1. 吉澤秀和、林 礼人、名取悠平、水野博司
    当科における過去15年間の顔面神経麻痺静的再建術の変遷
    日形会誌 34: 252-259, 2014
  2. 林 礼人、名取悠平、吉澤秀和、水野博司
    麻痺性兎眼に対する軟骨移植によるLevator lengthening法
    形成外科 57: 489-496, 2014
  3. 林 礼人、山本有平、垣淵正男、松田健、古川洋志、橋川和信、 渡辺頼勝、上田和毅
    顔面神経再建方法における定義ならびに呼称 ~Fukushima提言~
    日形会誌 34: 783-796, 2014
  4. 林 礼人、名取悠平、吉澤秀和、水野博司、栢森良二
    顔面神経完全麻痺発症後長期経過例に対する舌下神経縦二分割移行術 
    Facial N Res Jpn 34: 28-31, 2014
  5. 林 礼人、名取悠平、吉澤秀和、水野博司
    顔面神経麻痺再建における咬筋神経と舌下神経併用例の検討
    Facial N Res Jpn 34: 129-132, 2014
和文論文(総説)
  1. 林 礼人
    フレッシャーズに送る 皮膚外科への取り組み方
    Visual Dermatology 13: 372-377, 2014
  2. 林 礼人、田中里佳、飛田護邦、西牟田ゆり、石原久子、吉澤秀和、 水野博司
    順天堂大学形成外科における瘢痕・創傷治療研究の現状と展望
    瘢痕ケロイド治療ジャーナル 8: 22-29, 2014
  3. 林 礼人
    麻痺性兎眼に対する静的再建術-上眼瞼Levator lengthening法を中心に-
    PEPARS 92: 37-45, 2014
和文論文(症例報告、Proceedingその他)
  1. 林 礼人、佐藤瑠美子、吉澤秀和、堀口雅敏、名取悠平、水野博司、 大峡慎一、横山純吉、福村由紀、荒川 敦
    下顎部から頸部に増大した巨大な筋上皮癌の1例
    日本皮膚外科学会雑誌第18巻2号>
  2. 秋山俊洋、平澤祐輔、小川尊資、大熊慶湖、長谷川敏男、林 礼人、 池田 志斈
    粘液線維肉腫の1例
    皮膚科の臨床 56): 1049-1053, 2014
国内学会(招待講演)
  1. 清水 梓
    オンコプラスティックサージャリー -形成外科医の視点から-
    第13回静岡県東部乳がん勉強会(2014年 静岡)
国内学会(シンポジウム)
  1. 林 礼人、水野博司
    皮膚腫瘍外科医におけるUnfavorable result casesの捉え方-Aesthetic な側面をふまえて-
    第57回日本形成外科学会総会・学術集会(2014年 長崎)
  2. 林 礼人、安藤えりか、平澤祐輔、池田志斈、荒川 敦、水野博司
    がん治療における皮膚悪性腫瘍診療医の役割
    皮膚悪性腫瘍における形成外科の役割 免疫抑制剤内服中に鼻背部全体が大きく自潰し、角化物の排出を認めた隆起性局面の1例 
    第30回日本皮膚悪性腫瘍学会(2014年 東京)
  3. 林 礼人
    前外側大腿皮弁の使用について ー皮弁挙上法と使用の工夫ー
    第1回日本重度四肢外傷シンポジウム(2014年 札幌)
  4. 林 礼人、吉澤秀和、水野博司
    顔面神経麻痺に対する戦略的動的再建術
    第41回日本マイクロサージャリー学会学術集会(2014年 京都)
国内学会(パネルディスカッション)
  1. 林 礼人、名取悠平、吉澤秀和、水野博司、栢森良二
    当施設における完全麻痺発症後長期経過例に対する神経移行術 ―舌下神経縦二分割移行術において―
    第37回日本顔面神経学会(2014年 東京)
国内学会(セミナー講師、その他)
  1. 林 礼人、名取悠平、古元将和、望月真理子、須田俊一、安藤えりか、 水野博司
    当施設における穿通枝皮弁使用の現状と留意点
    TEARS(2014年 東京)

患者さまとご家族のみなさまへ

ごあいさつ

 形成外科は、生まれつきの変形や傷跡、できものなど、体の外表面に生じる様々な病気を手術を中心とした外科的手段によって治療します。一方、再建外科では、顔面頚部四肢といった露出部における瘢痕・醜形を中心に、乳房再建など躯幹にも生じる変形・欠損に対する再建術を行ないます。
 ガンや怪我で生じた皮膚や組織の欠損に対して、組織移植を行ない補なうことを専門的に担当し、しばしば他の診療科をサポートする形で診療に携わります。頭からつま先まで体表の殆どの部位が対象となり、新生児からお年寄りまで幅広い年齢層の患者さんの治療を行なっていきます。
 順天堂大学附属浦安病院形成外科・再建外科では、先天奇形、外傷、腫瘍、再建外科という形成外科の幅広い分野全てに真摯に取り組んでいきますが、各々の医師の特徴を生かした専門外来も開設し、その専門性を生かした質の高い医療を実現していきたいと考えています。

 形成外科は、外科的手段によって患者さんの精神的・心理的な苦痛・痛みを軽減し、患者さんの社会復帰や生活の質の向上を促す身体ー精神ー外科学とも言われます。患者さんお一人お一人の疾患や悩みに対して、何が出来るかを親身に考え、関連する各診療科との連携も密に行いながら、より良い明日に繋がる医療を提供していきたいと思います。

 気になることがございましたら、どうぞお気軽に形成外科・再建外科外来を受診下さい。

お知らせ、お願い

・初診での予約診察は行っておりません。直接当院の初診受付でカルテを作成後、形成外科・再建外科外来窓口においで下さい。
・外来診療のスケジュールについては外来担当医表をご覧ください。
・他医療機関からのご紹介状を頂いている場合は、紹介初診予約センターにてご予約をお取りしています。是非ご利用下さい。

紹介してくださる先生方へ

ごあいさつ

近隣の開業医の先生方、さらに遠方の先生方にも、多くの患者さんをご紹介いただき、誠にありがとうございます。

順天堂大学附属浦安病院形成外科・再建外科では、外傷、腫瘍、先天奇形、再建外科という形成外科の全ての分野に対応が可能です。外傷については日頃から多数のご紹介を頂いている顔面骨骨折や熱傷などに加え、足潰瘍や褥瘡といった難治性の慢性潰瘍についても専門外来を開設し、病態の的確な評価に基づいた治療を循環器内科をはじめとした関連各科とのチーム医療で実現していきます。腫瘍については、今までの自身の研鑽と多くの経験、皮膚科との密な連携により、腫瘍の正確な診断に基づいた総括的な治療を実践しています。特に皮膚軟部の悪性腫瘍や血管腫・血管奇形に対する治療には従来から高い評価を得ており、専門外来には全国から数多くの患者さんに来院して頂いています。先天奇形についても、口唇口蓋裂から小耳症、手足の多合指症など頭から足の先まで、体表面に生じた先天性疾患に長期的な視野を持って対応します。再建外科については、外傷や悪性腫瘍で生じた様々な欠損や変形に対し、マイクロサージャリーを用いた高度な再建手術を施行しています。特に、末梢神経再生に対する基礎研究に基づいた顔面神経麻痺再建における豊富な実績は、当科の大きな特徴と言えます。また、乳房再建についても専門外来を開設し、乳腺外科と一体となって、最良の再建術を行っていきます。その他、眼瞼下垂や瘢痕・ケロイド、アザ・シミなど、体表面に生じた病態に対し、質の高い医療を実現していきます。

紹介頂いた患者さんお一人お一人に対して、緊密な医療連携を行っていきます。患者さんについてや疾患に対するご質問など、ご不明な点については、どのような事についてもお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

お知らせ、お願い

ご紹介いただく患者さんに円滑な診察が受けていただけるよう、当院では地域医療連携室を設置しております。詳しくは地域医療連携室のページをご覧ください。

研修医の先生へ

形成外科は、その領域の広さから施設により特徴も異なりますが、先天性疾患から外傷、腫瘍、高度な再建手術まで、形成外科の主要分野全般について学ぶことが可能となります。特に、皮膚悪性腫瘍や外傷、難治性潰瘍は症例数も非常に多く、形成外科医が臨床医として必要とされる基礎的分野をしっかりとした形で数多く経験することが出来ます。また、血管腫・血管奇形に対する血管内治療や顔面神経麻痺に対する再建手術など、限られた施設でしか行われていない特殊な疾患や治療法を身近に学べるのも大きな特徴と言えます。関連各診療科との連携も非常に密で、皮膚科や乳腺外科、整形外科、救急診療科など複数の診療科と合同カンファレンスを行なうと伴に、足潰瘍についても循環器内科とともにフットケアカンファレンスを開催し、診療科の枠を越えた総括的なチーム医療の一端を担うことで、幅広い分野の医療に携わることが出来ます。院内の初期研修医も数多くラウンドしてくれており、領域毎のクルズスの施行や手技の実践機会の提供など、教育体制の充実を図るとともに、情熱を持った医師教育を医局員一同で行っています。

当科は日本形成外科学会の研修施設に認定されており、当科における研修は学会専門医の受験資格年数に加えられます。

  • 201792893557
  • 201792893655

入局・研修や見学に関するお問い合わせは、医局長の上森友樹までお願い致します。
順天堂大学浦安病院代表:047-353-3111(内線8322)
E-mail:tkamimo@juntendo.ac.jp