2024年5月27日(月)
救急診療科
順天堂大学と富士通Japan、デジタル技術の活用によるレジリエントな 災害医療体制の構築に向けた共同研究講座を開始しました。
2024年6月より3年間、大規模な自然災害やパンデミックなどで被災しても持続的な医療供給を可能とするレジリエントな災害医療体制の構築を目的とした共同研究講座「医療デジタルレジリエンス研究講座」を実施します。
近年、地震や台風水害などの自然災害が全国で多発していることや、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機としたパンデミックなどの対応が社会的課題となっています。大規模な災害が起こった場合、被災
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