2017年1月26日(木) 消化器内科 炎症性腸疾患の血球成分除去療法(CAP) 炎症性腸疾患の血球成分除去療法(CAP)について 潰瘍性大腸炎やクローン病をはじめとする炎症性腸疾患(IBD)は若年から発症する慢性炎症性疾患で活動期には生活の質(QOL)を損なうことが特徴です。近年、新規薬剤の登場により治療の選択肢が増えていますが薬剤投与による副作用を完全に払拭することはできません。CAPは薬物投与を行わない治療法で副作用はほとんどなく、即効性はありませんが有効性の高い治 詳しく見る 2017年1月26日(木) 消化器内科 炎症性腸疾患の血球成分除去療法(CAP)