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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

スポーツ医学センター

お知らせ

2020.4.1  スポーツ医学センターを開設いたしました。

センター長よりあいさつ

センター長
糸魚川 善昭
(准教授)

経歴 2001年 順天堂大学卒
2004年 順天堂大学江東区高齢者医療センター整形外科 医員
2006年 東北大学整形外科医学系研究科 特別研究生(国内留学)
2011年 東北大学病院整形外科 医員
2011年 順天堂医院整形外科 助教
2012年 アメリカMayo Clinic Biomechanics Lab留学 Research fellow
2018年 順天堂大学浦安病院整形外科 准教授
2018年 千葉大学フロンティア医工学センター特別准教授(併任)
2020年 順天堂大学浦安病院スポーツ医学センター センター長
所属学会、スポーツ関連 日本整形外科学会、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(評議員)、日本肩関節学会、Orthopaedic Research Society(Active member)、日本骨折治療学会、日本整形外科超音波学会、千葉ロッテマリーンズチームドクター
賞罰 日本肩関節学会高岸直人賞、順天堂大学同窓会海外留学助成金受賞、順天堂大学同門会Best paper賞、順天堂大学整形外科同門会奨励賞、日本肩関節学会JSS/SECEC traveling fellow受賞

 スポーツ医学は、選手の身体能力強化、故障の予防、治療などを扱い、選手を中心にして整形外科医、内科医、コーチ、栄養士などがチームを構成し総合的に治療を行うものです。
 順天堂大学は古くからサッカー、ラグビー、テニスなどのプロスポーツ選手の医学サポートを行っており、当院では2019年からプロ野球球団:千葉ロッテマリーンズの医療サポートがスタートし(下図)、それを背景に当センターは2020年4月より、整形外科、救急診療科、脳神経外科、栄養科、放射線科、薬剤科と連携し最高レベルのスポーツ診療を提供できる体制を整えることを目的とし開設しました。
 当センターでは、肩、膝、肘関節などの整形外科疾患を中心とし、ラグビーやアメリカンフットボールでの脳震盪、スポーツにおける内科疾患や救急疾患、障害の予防に必要な栄養学、ドーピングに対処するための薬剤学、正確かつ詳細な画像診断ができる放射線科学など、それぞれの科のスペシャリストと連携し、選手のケガの予防、治療、そしてパフォーマンスを上げることを提供していきます。
 また、プロスポーツ選手のみならず、スポーツ時の痛みや障害でお困りの患者さんに対しての早期診断、保存治療、手術治療を行い、サブスペシャリティとしての能力を備え適切な診療を行うことが大学病院としての責務と考えております。今後、本学の理念のもとに患者さん中心の質の高いスポーツ医療を提供してまいります。

 

順天堂大学と千葉ロッテマリーンズとの提携(左:糸魚川善昭センター長、右:佐々木朗希選手)

スタッフ紹介

職位 氏名 出身大学・専門分野・その他  
副センター長(兼)
整形外科 助教
森川 大智 【専門】肩関節外科、膝関節外科
【資格】日本整形外科学会認定専門医、日本体育協会認定スポーツドクター、千葉ロッテマリーンズチームドクター
脳神経外科 先任准教授 石井 尚登 【専門】脳外科一般、機能脳神経外科、間脳下垂体外科
【資格】脳神経外科専門医・指導医
放射線科 先任准教授 京極 伸介 【専門】画像診断
【資格】日本医学放射線学会診断専門医、日本核医学会PET認定医、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定医師、肺がんCT検診認定機構認定医師、PET核医学認定医
放科 京極198800888.JPG
救急診療科 准教授 近藤 豊 【専門】敗血症、外傷外科、救急医学
【資格】日本救急医学会専門医、日本集中治療医学会専門医、日本外科学会専門医、日本高気圧環境医学会高気圧酸素治療専門医、日本外傷学会評議員、日本中毒学会評議員、日本高気圧環境潜水医学会評議員、日本心肺蘇生教育研究会世話人、日本DMAT隊員
近藤豊.jpg
整形外科 教授 丸山 祐一郎 【専門】膝関節外科、スポーツ整形外科
【資格】日本整形外科学会認定専門医、スポーツ専門医、リウマチ専門医、運動器リハビリテーション専門医、千葉ロッテマリーンズチームドクター

 

管理栄養士:髙橋 徳江(栄養科課長補佐)
薬 剤 師:見目 まい、鬼原 亜紀

外来診療日

 
午前 丸山
森川
丸山
糸魚川
糸魚川
午後 野球アスリート外来 丸山 丸山(スポーツ)
スポーツ医学外来

センターの特色、取り扱う疾患

当センターでは基本的に選手、患者さんに最も侵襲の少ない怪我の予防、保存療法を最も重視しております。特に診断においては、当院が国内で最初に導入した最新機器:超音波剪断波エラストグラフィを用いて、通常の超音波検査やMRI検査では分からない、筋や腱、靭帯などの障害も見つける事が出来、それも用いての治療も行っています。詳しくはこちらをご覧ください。(外部サイトへ)しかし、それでも効果がみられない場合は手術療法を行いますが、手術も体への負担の少ない関節鏡手術を行っております。

 

保存療法

一般的に行われる注射や投薬治療に加え、当院では以下の最先端の保存治療を行っております。

  • 超音波剪断波エラストグラフィ(SWE)を用いたケガの予防

    SWEは組織の硬さを計測する事が出来る機器であり、当院の機種はスポーツ障害で損傷しやすい組織である筋肉や腱、靭帯まで計測可能です。体への害もないため、アスリートのメディカルチェック(下図)、けがの予防や肉離れなどの障害におけるスポーツ復帰時期の決定などに使用しています。

  • SWEを用いた筋膜リリース療法

    野球での投球、バレーボールのアタック、テニスのサーブなどのオーバースロー動作において肩の硬さがでたり、肉離れのあと筋が硬くなることにより、痛みが誘発される事があります。SWEで正確に硬さのある部位を調べ、その部位にピンポイントで人体への侵襲の少ない生理食塩水を筋膜に注射し、硬さをとることによりスポーツ時の痛みを改善させます。

  • 多血小板血漿(PRP)治療

    患者さん自身の血液を採取し、血液中に含まれる血小板成分だけを高い濃度で抽出し、注射する再生医療です(当院では2020年7月ごろより使用開始予定)。患者さんの体への負担が少なく、特にアスリートの肩、肘、膝の痛み、筋ばなれ、腱炎に対して効果があります。

  • 対外衝撃波治療

    衝撃波を皮膚の上から患部に照射する方法で、組織再生因子の増加や血管の再生を促進させ慢性的な痛みを改善する治療で、テニス肘、足底腱膜炎、アキレス腱炎などに有効です(当院では2020年9月ごろより使用開始予定)。

最新機器:超音波剪断波エラストグラフィを用いたメディカルチェック(右:佐々木朗希選手)

手術療法

当センターでは、低侵襲な関節鏡を用いた手術を中心に、患者さんの状態やスポーツ種目に応じて手術法を選択しています。

  • 反復性肩関節脱臼(詳しくはこちら)

    • 関節鏡下肩関節唇形成術
      特に野球、バレーボールなどの上肢を使うスポーツ動作で関節唇が剥がれることがあるため、それを修復する手術です。当スタッフが行った解剖学的研究を下にdouble footprint anchor fixation (DAFF法)を行っています(Itoigawa et al, Arthroscopy 2012, Itoigawa Y et al. J Biomechanics 2019)
    • 直視下関節制動術(Latarjet法)
      ラグビーなどのコンタクトスポーツ選手や骨欠損の大きい症例に対する手術で非常に良好な成績となっています(Itoigawa Y et al. JBJS A 2016, Kawasaki T, Itoigawa Y et al. AJSM 2018)。
  • 肩腱板断裂(詳しくはこちら)

    • 関節鏡下腱板修復術
      肩の手術では最も頻度が多く、腱板断裂に対してそれを修復します。上記のSWEにて術前のプランニング、術式選択をしており、それによって成績も改善しています。(Itoigawa Y et al. Arthroscopy 2018, Itoigawa Y et al. JOR 2020)
    • 関節鏡視下上方関節包再建術
      修復が困難な腱板断裂に対して、大腿筋膜を利用して腱板の役割を補う手術です。SWEにて腱板が硬いと判断された場合はこちらの手術を行っています。
  • 肩鎖関節脱臼

    • 関節鏡視下靭帯形成術
      当スタッフが行ったバイオメカニクス研究の結果をもとに、烏口鎖骨間と肩鎖関節の2ヶ所を、自家腱もしくは人工靭帯を用いて安定化させる手術を行っています (Morikawa et al, KSSTA 2018, Morikawa et al, Arthroscopy 2019)。
  • 滑膜炎(肘・肩・膝)

    • 関節鏡下滑膜切除術
      肘関節の上腕骨外側上顆炎(テニス肘)や肘、肩、膝の滑膜炎に対して痛みの原因となる滑膜の切除を行います。
  • 肘内側側副靭帯損傷

    • 肘内側側副靭帯再建術(トミージョン手術)
      野球などの繰り返しの投球動作において肘の内側の靭帯が緩み投球時の肘の痛みが誘発されます。長掌筋腱や下肢の半腱様筋腱を肘の内側に移植する手術です。
  • 前十字靭帯損傷(詳しくはこちら)

    • 関節鏡下前十字靭帯再建術
      膝のスポーツ外傷で前十字靭帯が断裂し、それを再建する手術です。患者さんの状態に応じて、①大腿後面の腱を用いた一重束再建、②大腿後面の腱を用いた二重束再建、③膝蓋腱を用いたBTB法を選択しています。
  • 半月板損傷(詳しくはこちら)

    • 関節鏡下半月板縫合(切除)術
      膝のスポーツ外傷の手術では最も頻度の高い手術で、損傷した半月板を縫合、または切除する手術です。出来る限り半月板を温存するようにしています。

診療実績

手術(2019年の関節鏡、スポーツ関連手術)

上肢関節鏡下手術(肩関節唇修復術、腱板修復術、滑膜切除術など) 92件
下肢関節鏡下手術(前十字靭帯再建術、半月板縫合(切除)術、滑膜切除術、関節鼠摘出術など) 173件
直視下脱臼制動術 28件

研究

  1. 損傷や負荷に伴う深部筋腱の粘弾性変化を定量評価可能なMRエラストグラフィの開発(日本学術振興会研究費補助金若手研究 取得、日本学術振興会研究費補助金独立基盤形成支援 取得):スポーツ障害などに起こる筋腱損傷に対してMRIで組織の硬さを計測可能なMRエラストグラフィを用いて診断や怪我の予防に役立つかの臨床応用に向けた研究をしています。
  2. 肩腱板損傷における酸化ストレスの寄与の解明(日本学術振興会研究費補助金基盤研究C取得):肩の障害で高い頻度で起こる肩腱板損傷の原因解明とその新しい治療法についての研究をしています。
  3. 超音波剪断波エラストグラフィを用いた投球動作における肩肘関節障害の予防:野球の投球動作において肩や肘関節にしばし障害を起こしますが、エラストグラフィ計測や投げ方の改善によってそれらの障害を予防できるかを研究しています。
  4. 関節鏡視下肩腱板修復における肩峰下滑膜充填の有効性の検討:肩腱板修復術の際に切除される滑膜に、組織修復に重要な役割を持つ間葉系幹細胞が含まれる事を明らかとし(Morikawa et al, Arthroscopy 2019, 2020)、同組織を腱板修復促進に利用する臨床研究を行っています。

主要論文(関節、スポーツ関連)

  1. Itoigawa Y, Kishimoto KN, Okuno H, Sano H, Kaneko K, Itoi E: Hypoxia induces adipogenic difinduces adipogenic differentiation of myoblastic cell lines. Biochem Biophys Res Commun 3: 721-726, 2010
  2. Kuwahara H, Horie T, Ishikawa S, Tsuda C, Kawakami S, Noda Y, Kaneko T, Tahara S, Tachibana T, Okabe M, Melki J, Takano R, Toda T, Morikawa D, Nojiri H, Kurosawa H, Shirasawa T, Shimizu T: Oxidative stress in skeletal muscle causes severe disturbance of exercise activity without muscle atrophy. Free Radic Biol Med 48:1252-1262, 2010
  3. Itoigawa Y, Kishimoto KN, Sano H, Kaneko K, Itoi E: Molecular mechanism of fatty degeneration in rotator cuff muscle with tendon rupture. J Orthop Res 29: 861-866, 2011
  4. Sakoma M, Sano H, Shinozaki N, Itoigawa Y, Yamamoto N, Ozaki T, Itoi E: Anatomical and functional segments of the deltoid muscle. Journal of Anatomy 218: 185-190, 2011
  5. Nojiri H, Saita Y, Morikawa D, Kobayashi K, Tsuda C, Miyazaki T, Saito M, Marumo K, Yonezawa I, Kaneko K, Shirasawa T, Shimizu T: Cytoplasmic superoxide causes bone fragility owing to low-turnover osteoporosis and impaired collagen cross-linking. J Bone Miner Res 26:2682-2694, 2011
  6. Zuo J, Sano H, Yamamoto N, Sakoma Y, Shinozaki N, Itoigawa Y, Omi R, Itoi E: Humeral head osteonecrosis in an adolescent amateur swimming athlete: a case report. Sports Med Arthrosc Rehabil Ther Technol 18: 39, 2012
  7. Itoigawa Y, Itoi E, Sakoma Y, Yamamoto N, Sano H, Kaneko K: Attachment of the inferior glenohumeral ligament-labrum complex to the glenoid: An anatomical study. Arthroscopy 28:1628-1633, 2012
  8. Morikawa D, Itoigawa Y, Nojiri H, Sano H, Itoi E, Saijo Y, Kaneko K, Shimizu T: Contribution of oxidative stress to the degeneration of rotator cuff entheses. J Shoulder Elbow Surg 21: e25, 2012
  9. Kawasaki T, Sashi R, Moriya S, Kaketa T, Kobayashi H, Itoigawa Y, Kaneko K: Computed tomography osteoabsorptiometry for assessing the density distribution of subchondral bone as a measure of long-term mechanical stress in the "rugby shoulder". J Shoulder Elbow Surg 22: 800-806, 2013
  10. Sakoma Y, Sano H, Shinozaski N, Itoigawa Y, Yamamoto N, Itoi E: Coverage of the humeral head by the coracoacromial arch: relationship with rotator cuff tears. Acta Med Okayama 67: 377-383, 2013
  11. Morikawa D, Nojiri H, Saita Y, Kobayashi K, Watanabe K, Ozawa Y, Koike M, Asou Y, Takaku T, Kaneko K, Shimizu T: Cytoplasmic reactive oxygen species and SOD1 regulate bone mass during mechanical unloading. J Bone Miner Res 2013
  12. Itoi E, Hatakeyama Y, Itoigawa Y, R Omi, Shinozaki N, Yamamoto N, Sano H: Is Protecting the Healing Ligament Beneficial After Immobilization in External Rotation for Initial Shoulder Dislocation? Am J Sports Med 41: 1126-1132, 2013
  13. Morikawa D, Itoigawa Y, Nojiri H, Sano H, Itoi E, Saijo Y, Kaneko K, Shimizu T: Contribution of oxidative stress to the degeneration of rotator cuff entheses. J Shoulder Elbow Surg 23: 628-35, 2014
  14. Itoigawa Y, Itoi E: Prediction of the supraspinatus musculotendinous unit's extensibility using ultrasound erastography. J Shoulder Elbow Surg 23: e318, 2014
  15. Itoigawa Y, Sperling JW, Steinmann SP, Chen Q, Song P, Chen S, Itoi E, Hatta T, An KN: Feasibility assessment of shear wave elastography to rotator cuff muscle. Clin Anat 28: 213-218, 2015
  16. Itoigawa Y, Suzuki O, Sano H, Anada T, Handa T, Hatta T, Kuwahara Y, Takahashi A, Ezoe Y, Kaneko K, Itoi E: The role of an octacalcium phosphate in the re-formation of infraspinatus tendon insertion. J Shoulder Elbow Surg 24: 175-184, 2015
  17. Koike M, Nojiri H, Ozawa Y, Watanabe K, Muramatsu Y, Kaneko H, Morikawa D, Kobayashi K, Saita Y, Sasho T, Shirasawa T, Yokote K, Kaneko K, Shimizu T: Mechanical overloading causes mitochondrial superoxide and SOD2 imbalance in chondrocytes resulting in cartilage degeneration. Sci Rep 5:11722, 2015
  18. Kobayashi K, Nojiri H, Saita Y, Morikawa D, Ozawa Y, Watanabe K, Koike M, Asou Y, Shirasawa T, Yokote K, Kaneko K, Shimizu T: Mitochondrial superoxide in osteocytes perturbs canalicular networks in the setting of age-related osteoporosis. Sci Rep 5:9148, 2015
  19. Itoigawa Y, Kaneko K, An KN: Biomechanical study using the fresh frozen cadaveric shoulders at Mayo clinic. Juntendo Med journal 61: 479-483, 2015
  20. Itoigawa Y, Hooke AW, Steinmann SP, Sperling JW, Zhao KD, Yamamoto N, Itoi E, An KN: Repairing the Capsule to the Transferred Coracoid Preserves External Rotation in the Modified Latarjet Procedure. J Bone Joint Surg Am 7: 1484-1489, 2016
  21. Itoigawa Y, Itoi E: Anatomy of the capsulolabral complex and rotator interval related to glenohumeral instability. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc 24: 343-349, 2016
  22. Vasileiadis GI, Itoigawa Y, Amanatullah DF, Pulido-Sierra L, Crenshaw JR, Huyber C, Taunton MJ, Kaufman KR: Intraobserver Reliability and Interobserver Agreement in Radiographic Classification of Heterotopic Ossification. Orthopedics 1: e54-e58, 2017
  23. Yoshida K, Itoigawa Y, Maruyama Y, Saita Y, Takazawa Y, Ikeda H, Kaneko K, Sakai T, Okuwaki T: Application of Shear Wave Elastography for the Gastrocnemius Medial Head to Tenis Leg. Clin Anat 30: 114-119, 2017
  24. Hatta T, Giambini H, Itoigawa Y, Hooke AW, Sperling JW, Steinmann SP, Itoi E, An KN: Quantifying extensibility of rotator cuff muscle with tendon rupture using shear wave elastography: A cadaveric study. J Biomech 16: 131-136, 2017
  25. Itoigawa Y, Takazawa Y, Maruyama Y, Yoshida K, Sakai T, Ichimura K, Kaneko K: A new technique of surgical planning for anterior cruciate ligament reconstruction: Feasibility Assessment of Shear Wave Elastography to Tendon of Semitendinosus Muscle. Clin Anat Apr;31(3):404-408, 2018
  26. Dyrna FGE, Imhoff FB, Voss A, Braun S, Obopilwe E, Apostolakos JM, Morikawa D, Comer B, Imhoff AB, Mazzocca AD, Beitzel K: The Integrity of the Acromioclavicular Capsule Ensures Physiological Centering of the Acromioclavicular Joint Under Rotational Loading. Am J Sports Med 46:1432-1440, 2018
  27. Sobue S, Kawasaki T, Hasegawa Y, Shiota Y, Ota C, Yoneda T, Tahara S, Maki N, Matsuura T, Sekiguchi M, Itoigawa Y, Tateishi T, Kaneko K: Tackler's head position relative to the ball carrier is highly correlated with head and neck injuries in rugby. Br J Sports Med. Mar;52(6):353-358, 2018
  28. Kawasaki T, Hasegawa Y, Kaketa T, Shiota Y, Gonda Y, Sobue S, Kobayashi H, Yamakawa J, Itoigawa Y, Kaneko K: Midterm Clinical Results in Rugby Players Treated with the Bristow Procedure. Am J Sports Med. Mar;46(3):656-662, 2018
  29. Morikawa D, Nojiri H, Itoigawa Y, Ozawa Y, Kaneko K, Shimizu T: Antioxidant treatment with vitamin C attenuated rotator cuff degeneration caused by oxidative stress in Sod1-deficient mice. J Shoulder Elbow Surg Open Access Mar 13;2(1):91-96, 2018
  30. Itoigawa Y, Maruyama Y, Kawasaki T, Wada T, Yoshida K, An KN, Kaneko K. Shear Wave Elastography Can Predict Passive Stiffness of Supraspinatus Musculotendinous Unit during Arthroscopic Rotator Cuff Repair for Pre-surgical Planning. Arthroscopy Aug;34(8):2276-2284, 2018
  31. Morikawa D, Dyrna F, Cote MP, Johnson JD, Obopilwe E, Imhoff FB, Beitzel K, Mazzocca AD, Scheiderer B: Repair of the entire superior acromioclavicular ligament complex best restores posterior translation and rotational stability. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2018
  32. Scheiderer B, Imhoff FB, Johnson JD, Aglio J, Cote MP, Beitzel K, Imhoff AB, Arciero RA, Mazzocca AD, Morikawa D: Higher Critical Shoulder Angle and Acromion Index Are Associated With Increased Retear Risk After Isolated Supraspinatus Tendon Repair at Short-Term Follow Up. Arthroscopy 34:2748-2754, 2018
  33. Dyrna F, Imhoff FB, Haller B, Braun S, Obopilwe E, Apostolakos JM, Morikawa D, Imhoff AB, Mazzocca AD, Beitzel K: Primary Stability of an Acromioclavicular Joint Repair Is Affected by the Type of Additional Reconstruction of the Acromioclavicular Capsule. Am J Sports Med 46:3471-3479, 2018
  34. Itoigawa Y, Itoi E, Kaneko K: Should SLAP lesion be repaired for combined Bankart and SLAP lesions? J Shoulder Elbow Surg. Aug 27;8:1537, 2018
  35. Imhoff FB, Beitzel K, Zakko P, Obopilwe E, Voss A, Scheiderer B, Morikawa D, Mazzocca AD, Arciero RA, Imhoff AB: Derotational Osteotomy of the Distal Femur for the Treatment of Patellofemoral Instability Simultaneously Leads to the Correction of Frontal Alignment: A Laboratory Cadaveric Study. Orthop J Sports Med 6:2325967118775664, 2018
  36. Scheiderer B, Imhoff FB, Morikawa D, Lacheta L, Obopilwe E, Cote MP, Imhoff AB, Mazzocca AD, Siebenlist S : The V-Shaped Distal Triceps Tendon Repair: A Comparative Biomechanical Analysis. Am J Sports Med 46:1952-1958, 2018
  37. Morikawa D, Johnson JD, Cote MP, Uyeki CL, Mazzocca AD: Arthroscopic Tenotomy of the Long Head of the Biceps Tendon. Operative Techniques in Sports Medicine 26:82-85, 2018
  38. Rizk P, Morikawa D, Coyner K: Combined Button and Screw Technique for Distal Biceps Ruptures. Operative Techniques in Sports Medicine 26:120-125, 2018
  39. Itoigawa Y, Hooke AW, Sperling JW, Steinmann SP, Zhao KD, Itoi E, An KN. The effect of subscapularis muscle contraction on coaptation of anteroinferior glenohumeral ligament-labrum complex after Bankart repair. J Biomech. Mar 6;85:134-140, 2019
  40. Yoshida K, Itoigawa Y, Maruyama Y, Kaneko K. Healing Process of Gastrocnemius Muscle Injury on Ultrasonography Using B-Mode Imaging, Power Doppler Imaging, and Shear Wave Elastography. J Ultrasound Med. Dec;38(12):3239-3246, 2019
  41. Morikawa D, Dyrna F, Cote MP, Johnson JD, Obopilwe E, Imhoff FB, Beitzel K, Mazzocca AD, Scheiderer B: Repair of the entire superior acromioclavicular ligament complex best restores posterior translation and rotational stability. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc 27:3764-3770, 2019
  42. Morikawa D, Johnson JD, Kia C, McCarthy MBR, Macken C, Bellas N, Baldino JB, Cote MP, Mazzocca AD: Examining the Potency of Subacromial Bursal Cells as a Potential Augmentation for Rotator Cuff Healing: An In Vitro Study. Arthroscopy 35:2978-2988, 2019
  43. Adams CR, Comer B, Scheiderer B, Imhoff FB, Morikawa D, Kia C, Muench LN, Baldino JB, Mazzocca AD The Effect of Glenohumeral Fixation Angle on Deltoid Function During Superior Capsule Reconstruction: A Biomechanical Investigation. Arthroscopy 36:400-408, 2020
  44. Kuwahara Y, Kishimoto KN, Itoigawa Y, Okuno H, Hatta T, Matsuzawa G, Itoi E. Fatty degeneration and wnt10b expression in the supraspinatus muscle after surgical repair of torn rotator cuff tendon. J Orthop Surg (Hong Kong). Sep-Dec;27(3):2309499019864817, 2019
  45. Hasegawa Y, Kawasaki T, Nojiri S, Sobue S, Kaketa T, Gonda Y, Itoigawa Y, Kaneko K. The Number of Injury Events Associated with the Critical Size of Bipolar Bone Defects in Rugby Players with Traumatic Anterior Shoulder Instability. Am J Sports Med. Oct;47(12):2803-2808, 2019
  46. Wada T, Itoigawa Y, Yoshida K, Kawasaki T, Maruyama Y, Kaneko K. Increased Stiffness of Rotator Cuff Tendons in Frozen Shoulder on Shear Wave Elastography. J Ultrasound Med. Jan;39(1):89-97, 2020
  47. Itoigawa Y, Wada T, Kawasaki T, Morikawa D, Koga A, Kaneko K: Increased stiffness of the supraspinatus muscle at 1 month after arthroscopic rotator cuff repair causes retear. J Shoulder Elbow Surg, 29;4: e136–e137, 2020
  48. Yoshida K, Itoigawa Y, Wada T, Maruyama Y, Nojiri H, Kawasaki T, Kaneko K. Impact of Superoxide Regulation on Rotator Cuff Tears. J Orthop Res. Jan;38(1):212-218, 2020
  49. Itoigawa Y, Wada T, Kawasaki T, Morikawa D, Maruyama Y, Kaneko K. Supraspinatus Muscle and Tendon Stiffness Changes after Arthroscopic Rotator Cuff Repair: A Shear Wave Elastography Assessment. J Orthop Res. Jan;38(1):219-227, 2020
  50. Itoigawa Y, Hooke AW, Sperling JW, Steinmann SP, Zhao KD, Itoi E, An KN. Bankart Repair Alone in Combined Bankart and SLAP Lesions Preserves Range of Motion Without Compromising Joint Stability. JSES Int. Jan 21;4(1):63-67, 2020
  51. Baldino JB, Muench LN, Kia C, Johnson J, Morikawa D, Tamburini L, Landry A, Gordon-Hackshaw L, Bellas N, McCarthy MB, Cote MP, Mazzocca AD: Intraoperative and in vitro Classification of Subacromial Bursal Tissue. Arthroscopy. 2020
  52. Mirzayan R, Andelman SM, Sethi PM, Baldino JB, Comer BJ, Obopilwe E, Morikawa D, Otto A, Mehl J, Murphy M, Mazzocca AD: Acellular dermal matrix augmentation significantly increases ultimate load to failure of pectoralis major tendon repair: a biomechanical study. J Shoulder Elbow Surg 29:728-735, 2020
  53. Morikawa D, Mazzocca AD, Obopilwe E, Cote MP, Kia C, Johnson JD, Imhoff FB, Scheiderer B: Reconstruction of the Acromioclavicular Ligament Complex Using Dermal Allograft: A Biomechanical Analysis. Arthroscopy 36:108-115, 2020
  54. Morikawa D, Muench LN, Baldino JB, Kia C, Johnson J, Otto A, Pauzenberger L, Dyrna F, McCarthy MBR, Mazzocca AD: Comparison of Preparation Techniques for Isolating Subacromial Bursa-Derived Cells as a Potential Augment for Rotator Cuff Repair. Arthroscopy 36:80-85, 2020
  55. Scheiderer B, Imhoff FB, Kia C, Aglio J, Morikawa D, Obopilwe E, Cote MP, Lacheta L, Imhoff AB, Mazzocca AD, Siebenlist S, LUCL internal bracing restores posterolateral rotatory stability of the elbow. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc 28:1195-1201, 2020
  56. Itoigawa Y, Sperling JW, Steinmann SP, Itoi E, An KN. Anchor Placement to Glenoid Rim during Bankart Repair Recreates Contact Area of Anterior Capsulolabral Complex on Glenoid Better Than onto Articular Surface. Eur J Orthop Surg Traumatol. In press
  57. 糸魚川善昭、山本宣幸、佐野博高、常陸真、井樋栄二:腱板断裂における画像診断の進歩 映像情報Medical vol.10: 1132-1136, 2009
  58. 糸魚川善昭、村木孝行、井樋栄二:肩関節術後リハビリテーション(腱板断裂と反復性肩関節脱臼を中心に) 整形外科看護 秋季増刊 285-289, 2010
  59. 糸魚川善昭、佐野博高、井樋栄二:ラット腱板断裂モデルを用いた腱板断裂後筋組織内脂肪浸潤の分子生物学的解析 肩関節vol.34: 803-806, 2010 日本肩関節学会高岸直人賞受賞論文
  60. 糸魚川善昭、山本宣幸、佐野博高、井樋栄二:Bankart損傷に合併した上方関節唇損傷に対するMR関節造影法の有用性 別冊整形外科 vol.58: 46-49, 2010
  61. 迫間巧将、篠崎晋久、糸魚川善昭、山本宣幸、佐野博高、井樋栄二:外転角度を変えて行ったapprehension testの結果に影響する因子の検討 肩関節 vol.34: 347-350, 2010
  62. 迫間巧将、篠崎晋久、糸魚川善昭、山本宣幸、佐野博高、井樋栄二:烏口肩峰アーチの上腕骨頭に対する被覆度は腱板断裂と関連する 肩関節 vol.35: 291-294, 2011
  63. 糸魚川善昭、岸本光司、佐野博高、黒澤尚、井樋栄二:低酸素は骨格筋の脂肪分化に関与する 日本整形外科雑誌 vol.85: 426-431, 2011
  64. 森川大智, 糸魚川善昭, 野尻英俊, 佐野博高, 井樋栄二, 西條芳文, 川崎隆之, 金子和夫, 清水孝彦: 腱板骨付着部変性における酸化ストレスの寄与 肩関節 vol.37: 825-828, 2013日本肩関節学会高岸直人賞受賞論文
  65. 森川大智:最新原著レビュー 細胞質活性酸素と抗酸化酵素SOD1はメカニカルストレス減弱下での骨量を制御する 臨床雑誌 整形外科 Vol.65 No.13. 1379ー1381,2014
  66. 糸魚川善昭:肩関節脱臼における画像診断 整形外科Surgical technique vol.60: 84-88, 2016
  67. 糸魚川善昭:超音波エラストグラフィ「Aixplorer」の臨床応用 ~最新のシアウェーブエラストグラフィーがスポーツ医学のその先を切り拓く Rad Fan vol.14: 4-9, 2016
  68. 大沢 亜紀, 金澤 博明, 吉田 圭一, 糸魚川 善昭, 高宮 成将, 丸山 祐一郎: 外反型変形性膝関節症に対するイメージフリーナビゲーションを用いた大腿骨遠位骨切り術の治療経験 JOSKAS 42: 350-351, 2017
  69. 糸魚川善昭:臨床医、放射線科医が解説!スポーツ障害のリアル読影術~撮影にいかすために~ 序文;Rad Fan vol.15: 21. 2017
  70. 糸魚川善昭:スポーツ障害における肩関節の画像診断 Rad Fan vol.15: 22-27, 2017
  71. 糸魚川善昭、吉田圭一:整形外科疾患における剪断波エラストグラフィを用いた骨格筋の弾性計測 INNERVISION vol.32: 30-32, 2017
  72. 糸魚川善昭:整形外科スポーツ疾患における超音波剪断波エラストグラフィの臨床応用 臨床スポーツ医学 vol.34: 1218-1222, 2017
  73. 糸魚川善昭、金子和夫:整形外科領域における超音波剪断波エラストグラフィの有用性―肩腱板修復術の術前評価への応用 別冊整形外科 vol.75: 41-44, 2019
  74. 吉田圭一, 丸山祐一郎, 糸魚川善昭, 大沢亜紀, 金子和夫.キネマティックアライメント法によるナビゲーション併用人工膝関節置換術.JOSKAS, 2019; 44(1): 154-155.
  75. 糸魚川善昭:剪断波エラストグラフィ 雑誌整形外科 vol. 70 (2): 180, 2019
  76. 糸魚川善昭:変形性肩関節症における画像診断 Rad Fan vol.17 (2): 82-84, 2019
  77. 糸魚川善昭:整形外科領域における超音波剪断波エラストグラフィの有用性―肩腱板修復術の術前評価への応用 別冊整形外科No75 p41-44 2019