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入院患者さんの合併症回避や早期回復のためにオーラルマネジメントに取り組む「口腔ケア室」を開設しました

JUNTENDO UNIVERSITY URAYASU HOSPITAL

このたび、入院患者さんに対して、術後の合併症や有害事象を回避し、入院生活の質的向上と原疾患の早期回復を図るため、「口腔ケア室」を開設しました。

 

<口腔ケア室開設の背景>

大学病院における口腔ケアの目的には、主に術後合併症としての肺炎予防や、悪性腫瘍の放射線療法・化学療法に際して起こりやすい口腔粘膜炎や顎骨壊死といった副作用を予防することが挙げられます。

口腔内には4,000億個の微生物が、また歯垢1gあたりには数百億個の微生物が存在していることからも、手術やがん治療の前に口腔内を清潔にすることで、口腔感染源の合併症を防ぐことができます。また、全身麻酔手術中の気管チューブ挿入時・抜管時に生じる歯牙損傷や脱落事故を防ぎ、術後の摂食・咀嚼機能をケアすることで、経口摂取を早期に開始できるため、患者さんの早期離床、在院日数の短縮につなげることが可能になります。

 

<口腔ケア室>

開設日:2022年4月1日(金)

場 所:口腔ケア室

対 象:当院の入院患者の方

 

プレスリリースはこちら(学校法人順天堂サイトへ)

口腔ケア室ページはこちら