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羽鳥浩三医師がリハビリテーション科科長補佐に就任しました

JUNTENDO UNIVERSITY URAYASU HOSPITAL

ごあいさつ
22022年4月1日付でリハビリテーション科の科長補佐に就任いたしました。
近年、高齢化や医学的治療の目覚ましい進歩を背景にリハビリテーション需要が年々増加の一途を辿っています。リハビリテーションの対象は、整形外科疾患などの運動器疾患、脳卒中やパーキンソン病のような脳血管疾患、心不全などの心大血管疾患や呼吸器疾患などの内部障害、がん関連疾患、小児疾患など多岐に及びます。また、誤嚥性肺炎の原因となる嚥下障害や高齢化に伴い、増々増加が見込まれるフレイル(心と体の脆弱性)なども今後リハビリテーション領域において直面する課題となることでしょう。これらは、日本が長寿国となる反面、疾患を超えた新たな社会的問題として今後注目されることが想定されます。当科が整形外科によって開設されて以来、2008年にリハビリテーション科となり現在まで優れた技量を有する理学療法士、作業療法士および言語聴覚士各々が緊密な専門職種間連携を図りながら様々な疾患に対し効果的なリハビリテーションを提供しています。また、痙縮(脳卒中による手足のツッパリ)などリハ効果の向上に有用なボツリヌス治療を継続して行っています。一方、リハビリテーション医療は磁気刺激療法、ブレインマシンインターフェイス(脳と外部機器を直結する技術)など近年のメディカルイノヴェーション(新技術・新発明などの医療技術改革)に伴い学術的側面からも注目されています。このような世界的情勢に臨機応変に対応したリハビリテーション医療の提供は地域を超えた大学病院のリハビリテーション科として我々に与えられた使命でもあります。そのため、当科では順天堂医院との緊密な連携のもと段階的に研究活動を開始しています。そして、その成果を浦安から世界へ発信して参りたいと考えています。最後に、地域の皆さまに信頼をいただき安全なリハビリテーションを提供できるようスタッフ一同日々尽力して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール
順天堂大学1987年卒
【専門分野】臨床神経学・神経科学、神経疾患のリハビリテーション、嚥下障害
【取得資格】日本神経学会専門医・指導医、日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本内科学会認定内科医

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