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DMAT(災害派遣医療チーム)派遣における感謝状が贈呈されました(掲載日:2024年5月21日)

JUNTENDO UNIVERSITY URAYASU HOSPITAL

令和6年能登半島地震の発生を受け、千葉県からの派遣要請に基づき、1月14日(日)~1月17日(水)にDMAT(医師1名、看護師2名、業務調整員2名)を1隊派遣しました。
このたび、その取り組みが評価され、厚生労働省医政局長より感謝状が贈呈されました。
引き続き、災害拠点病院としての役割を果たすため、他の地域医療機関と連携し、DMAT活動に積極的に取り組んでまいります。

令和6年能登半島地震におけるDMAT(災害派遣医療チーム)派遣についての詳細はこちら

千葉県からの派遣要請を受け、1月13日(土)よりDMAT(災害派遣医療チーム)を派遣しています。

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2005年の開設以来、地域の救急医療の”最後の砦”として、年間約2万人の救急患者を診療してきた「高度救命救急センター」のこれまでとこれからについて、田中裕院長および岡本健センター長のインタビュー内容が「順天堂GOOD  HEALTH  JOURNAL」に掲載されました。
以下詳細リンクより是非ご覧ください。

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当院は、2023年8月1日(火)付で千葉県より「紹介受診重点医療機関」に指定されました。

「紹介受診重点医療機関」とは、外来受診の際にかかりつけ医からの紹介状を持って受診いただくことに重点を置き、手術・処置や化学療法等を必要とする外来や、放射線治療等の高額医療機器等を必要とする外来を行う医療機関です。 診療所や病院の役割分担を明確にし、質が高く効率的な外来医療提供体制が確保されることを目的とするもので、かかりつけ医との連携により、患者さんがよりスムーズに適切な検査や治療を受けられることが期待されます。

詳細は、千葉県厚生労働省のホームページをご覧ください。

令和4年度の「病院指標」を更新しました。
詳細はこちらをご覧ください。

2024年6月より3年間、大規模な自然災害やパンデミックなどで被災しても持続的な医療供給を可能とするレジリエントな災害医療体制の構築を目的とした共同研究講座「医療デジタルレジリエンス研究講座」を実施します。

2023年9月1日(金)より、千葉県内および近隣都県から紹介される重症患者をすべて受入れる救急医療「最後の砦」の使命を果たすため、さらなる救急医療提供体制の整備と診療機能強化に尽力し、県内で2施設目となる「高度救命救急センター」に指定されました。

順天堂大学医学部附属浦安病院 医療サービス支援センター
入退院療養支援室  047-316-2737(直通)
          平日 9:00〜17:00・土 9:00〜13:00(休診日を除く)

第36回ハートセンターフォーラムを5月7日(火)に開催いたしました。
40名の医療従事者の皆さまにご参加いただき、盛況に終えることができました。
講演Iとして循環器内科の小田切 史徳先生が「不整脈デバイス治療の最前線」について、 また講演IIでは、近畿大学病院 心臓血管センターの栗田 隆志先生に 「Impact of aging ~心房細動治療と左心耳~」のタイトルでご講演をいただきました。
次回、ハートセンターフォーラムは2024年11月頃に開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。

   

第35回ハートセンターフォーラムを11月21日(火)に開催いたしました。おかげさまで多くの医療従事者の皆さまにご参加いただき、盛況に終えることができました。
今回は、講演Iとして当院心臓血管外科の上川祐輝先生が「下肢静脈瘤の治療」について講演いたしました。
また講演IIでは、循環器内科科長・ハートセンター副センター長の戸叶隆司が順天堂医院で勤務をしていた際に大変お世話になりました、川西市立総合医療センター総長の三輪 洋人先生に「逆流性食道炎初期治療の考え方~軽症例の症状コントロールを中心に~」についてご講演いただきました。
次回ハートセンターフォーラムは2024年5月頃に開催予定です。皆さまのご参加をお待ちしております。