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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

入退院療養支援室

お知らせ

2023.04 訪問看護師・介護支援専門員・介護認定調査員様
2023.4.1より当院の面会に関する制限が変更になっています。退院へ向けての支援など、患者さんとの面談が必要な際は、当院の【面会に関するご案内】に準じてご案内いたします。詳しくは、入退院療養支援室までお問い合わせください。

 〈患者支援センター>
入退院療養支援室 電話:047-316-2737(医療福祉関係者専用)
受付時間:月~金 9時~17時 土:9時~13時

2023.12 第23回看看連携連絡会のご案内(2024年2月3日開催)

2023.08 第22回看看連携連絡会のご案内(2023年9月30日開催)

2023.01 第21回看看連携連絡会のご案内(2023年2月25日開催)

2022.11 訪問看護師・介護支援専門員の皆さま向け 在宅医療・看護に関するご相談について

2022.10 第20回看看連携連絡会のご案内(2022年11月26日開催)

2022.02 訪問看護師・介護支援専門員の皆さま向け「情報提供シート」FAX送信先について

2022.01 第19回看看連携連絡会のご案内(2022年2月26日開催)

2021.10 第18回看看連携連絡会のご案内(2021年11月27日開催)

2021.01 第17回看看連携連絡会のご案内(2021年2月27日開催)

2020.11 第16回看看連携連絡会のご案内(2020年11月28日開催)

2020.04 【医療関係のみなさまへ】在宅医療・介護連携に関するお知らせ(新型コロナウイルス感染症対策)

入退院療養支援室のご紹介

入退院療養支援室の看護師は、さまざまな分野で経験の豊富な看護師(9名)と皮膚・排泄ケア認定看護師(2名)がおります。
患者さんとご家族からの在宅生活や介護についてのご相談、地域で支える関係職種や関係機関の皆さまからのお問い合わせにも、主治医、外来・病棟看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカー、リハビリ等の多職種と連携し、お答えします。
患者さん、ご家族の方々、地域の方々のご相談窓口としてお気軽にお問合せください。 

入院前面談・療養相談

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入院が決定した患者さんとそのご家族が安心して治療を受けられるよう入院前面談を行います。患者さんやご家族の思いを伺い、入院生活や治療後の身体のこと、今後の生活や介護がどうなるのかなど、ご一緒に考えます。ご不安を解消しながら入院までの準備を行います。さまざまなご質問について、医師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなどと連携していきますのでご安心ください。

治療を続けながらも住み慣れた場所で過ごせるように…〝看護師による在宅療養移行支援″

治療経過に合わせ、退院後もお薬や栄養剤、チューブなどを用いた治療を続ける場合があります。大切な治療を無理なく続けられるよう、手順などをわかりやすくご説明し、皆さまの生活スタイルに合わせられるようご一緒に考えていきます。退院前には、地域の訪問看護師など関係職種の方々と直接お話しいただける場もご提案させていただきます。

地域の関係職種、関係機関の方々へ

入院前の生活状況について早期に地域の関係職種や関係機関の方々から情報をいただき、退院までに必要な支援について、院内外の多職種による合同カンファレンスを積極的に開催しています。

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看看連携連絡会を開催しています

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当院では、年に23回ペースで患者さんやご家族を支える地域の訪問看護師、多職種の方々のご要望をもとに様々なテーマの講演会、体験学習会、グループワークなどを企画しています。

医師による最新の治療法や専門看護師・認定看護師による講義の後、在宅の支援に病院から地域へどのように連携するか、在宅で患者さんの変化に対する医療機関と連携するタイミングなど、グループワークを通して皆さまと考えていきます。体験学習会では、特殊な医療機器の使用方法の説明と実際の操作、呼吸管理のマスクフィッテイングなどを行い、患者さんにとっての安全・安楽な医療的ケアに対するイメージが膨らみ活発な意見交換となりました。共に学びながら、気づき考える場として、当院の〝看看連携連絡会″にどうぞご参加ください。

在宅療養中の患者さん、ご家族の相談対応

通院されている患者さんやご家族の方で在宅療養中の疑問や不安などがございましたら、患者支援センターにお立ち寄りください。安心して療養生活を過ごせるよう情報提供をいたします。また、医師の指示による訪問看護や訪問リハビリ等の在宅サービスの情報提供や関連機関との調整もいたします。

皮膚・排泄ケア認定看護師(WOC)による療養支援外来

ストーマについては、手術を受ける前から退院後も継続的に療養支援外来で皮膚・排泄ケア認定看護師が専門的なアドバイスを行っています。理由として、ストーマを持つ患者さんは、排泄経路の変更やボディイメージの変化、生活様式の変化など不安や悩みを多く抱えます。その不安や悩みは一人一人違い、また歳を重ねることで別のものに変わることもあり、長期的な支援が必要です。療養支援外来では30分以上かけて一人一人に丁寧に対応する外来です。患者さんによっては訪問看護を利用することがあり、訪問看護師と直接連携することもあります。

―ストーマケアに関する相談予約方法―
  • ストーマ(人工肛門・人工膀胱など)のケア方法や皮膚トラブル、合併症の予防、日常生活での困りごとなど、皮膚・排泄ケア認定看護師が療養支援外来でご相談を承ります。
    (水・木・金 13:00~16:00) 
  • 療養支援外来を希望される方は、主治医へお申し出ください(初めての方のみ)。

※皮膚・排泄ケア認定看護師(WOC)とは・・・

創傷ケア(wound)、ストーマケア(ostomy) 失禁ケア(continence)について専門の教育を受けた看護師です。

【受付時間】   月~金曜  9:00~16:30

         土曜    9:00~12:30  (休診日を除く)

【場 所】    3号館 1階 患者支援センター

 

各パンフレット

ストーマについてお伝えしたいこと ストーマってなに?

人工肛門(ストーマ)の手術を受けられた方へ

人工膀胱(ストーマ)の手術を受けられた方へ