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診療科・部門のご紹介

MEDICALCARE

お知らせ

「皮膚科外来:平日午後および光線外来の完全予約制への移行」のおしらせ

平成27年7月1日(水)より診療体制を下記のとおり変更させていただきますので、 ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

1.光線治療は予約制になります。
2.午後の一般外来を完全予約制とさせていただきます。

※但し、ご紹介状を持参の方、緊急の場合はその限りではございません。

臨床と研究、教育体制をより充実させるための新人医局員、および大学院生を募集しています。
見学、説明も随時受け付けていますので、皮膚科医局までご連絡ください。

科のご紹介

皮膚のトラブル、症状に関することであれば何でも順天堂大学浦安病院の皮膚科でご相談下さい。
医局員一同で「説明と納得」の治療を行ってまいります。

外来・入院診療は皮膚科疾患の全般に亘りますが、特に角化異常症(魚鱗癬、掌蹠角化症、乾癬)、水疱症(天疱瘡、類天疱瘡、先天性表皮水疱症)、色素異常症(白斑)などの難治性疾患の病態と治療が専門です。
また、皮膚科医局としてはアトピー性皮膚炎、脱毛症、水虫、さらにはニキビ、シミ、ソバカスといった美容皮膚科の分野にも興味を持っており、エビデンスに基づく専門的な生活指導も行っています。
どうぞお気軽にご相談下さい。

取り扱う主な疾患

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎に対しては病因検索、増悪因子の究明、痒み対策などきめ細かい生活指導を行い、PUVAやナローバンドUVBなどの紫外線療法を施行し良好な結果と予後が得られています。また、ステロイド使用量の減量や離脱もしやすくなります。さらに、重症例では2~3週間の入院加療を行うことにより顕著な改善が期待できます。

円形脱毛症

円形脱毛症はその原因を細胞性免疫異常症としてとらえ治療しています。特に従来の治療法に抵抗する汎発型脱毛症に対しては、2~3週間の入院加療中にステロイド治療と全身紫外線療法を併用し、良好な成績を納めています。

乾癬

乾癬には外用療法(活性型ビタミン D3 軟膏、ステロイド軟膏)を中心に、症状に応じてPUVAやナローバンドUVBなどの紫外線療法、ビタミン A 誘導体(レチノイド)や免疫抑制劑(シクロスポリン)の内服を適宜併用して治療しています。 また、生物製剤(レミケード、コセンティクス、ヒューミラ、ステラーラ、ルミセフ、トルツ)による治療も行っており、日本皮膚科学会からの生物学的製剤承認施設となっています。

帯状疱疹

帯状疱疹は免疫機能低下の原因検索(内臓悪性腫瘍の検査)などに加えて、疼痛対策、特に帯状疱疹後神経痛の予防のため、神経ブロック、超短波照射、抗ウイルス剤の点滴を入院の上で行っています。

皮膚腫瘍

社会の高齢化に伴って増加している皮膚悪性腫瘍(悪性黒色腫・基底細胞癌・有棘細胞癌・ページェット病・悪性リンパ腫など)には、ダーモスコピーによる診断や迅速生検術を積極的に行い、日本皮膚悪性腫瘍学会に定められた規約に沿った治療を行っています。又、良性の皮膚腫瘍である脂漏性角化症(老人性イボ)や頚部に好発するアクロコルドンには凍結療法や焼灼療法を行い、良好な結果が得られています。

ざ瘡(にきび)

ざ瘡(にきび)に対しては、洗顔の仕方や食生活などの指導を行いながら、抗生物質の内服やビタミンA誘導体や過酸化ベンゾイルの外用療法を中心に行います。

水虫(足白癬・爪白癬)

水虫(足白癬・爪白癬)の治療は外用療法を中心に、難治な爪白癬には内服療法や新薬クレナフィン爪外用液などを併用して効果を上げています。

自己免疫性水疱症・重症薬疹

自己免疫性水疱症(天疱瘡、類天疱瘡)や重症薬疹には入院の上で血漿交換療法を積極的に行い、良好な結果と予後が得られています。また、天疱瘡や重症薬疹に対しての免疫グロブリン大量静注療法も良好な成績を収めています。

特有の治療機器・設備

  • 紫外線照射装置(PUVAおよびナローバンドUVB)
  • エキシマライト(エキシライト・マイクロ)
  • 顕微鏡、ダーモスコープ
  • 炭酸ガスレーザー照射装置
  • 外来手術室
  • 超短波照射装置
  • スプレー式液体窒素治療器(クライオスプレー)
  • 紫外線照射装置(全身用)

  • エキシマライト(ターゲット型)

  • 外来手術室

  • 紫外線照射装置(手足用)

  • 炭酸ガスレーザー照射装置

  • ダーモスコープ

  • スプレー式液体窒素治療器
    (クライオスプレー)

  • マイクロ波治療器
    (マイクロタイザー)

診療実績

2012年 皮膚科診療実績

皮膚科入院患者数・疾患別内訳(2012年)
疾患 人数(人)
皮膚良性腫癌 55
細菌感染症 44
ウィルス感染症 26
皮膚悪性腫瘍 36
アトピー性皮膚炎 23
炎症性角化症 2
皮膚潰瘍・熱傷 16
中毒疹薬疹 22
水疱症・膿疱症(先天性・自己免疫性) 6
湿疹・皮膚炎群(アトピー性皮膚炎を除く) 11
紫斑・血管炎 8
その他 35
284
年間入院手術件数(2012年)
総計 91件
内訳 皮膚・皮下腫瘍摘出術:52件
悪性腫瘍摘出術:21件
その他:陥入爪、膿皮症手術など:18件
外来新患患者数・疾患別内訳(2012年)

外来診療

外来医長からのごあいさつ

現在、皮膚科の外来診療は、午前3診、午後2診の体制をとっています。 当院皮膚科の一日平均外来患者数は約150~200名で、順天堂大学浦安病院全体の受診者の10分の1程度を占め、来院患者数が最も多い診療科の1つです。 新患は随時受け付けておりますが、継続した通院をご希望の方には平日に予約制をとっています。 予約外の再診患者さんは午前中のみの受付となっておりますのでご注意ください。患者さんが多いため、予約通りに診療が進まずご不便をおかけすることもあるかもしれません。特に土曜日は混雑が予想され待ち時間が大変長くなりますが、よろしくご理解の程お願いいたします。また、症状が落ち着いている方には、近医への紹介もお勧めしています。 何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

外来医長  木村 有太子(准教授)

外来の治療方針

  • 皮膚疾患の全般を対象に診療をおこない、地域の基幹病院としての役割を果たします。
  • 「正確な診断」のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト。真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査。皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術などを積極的に行います。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確にお伝えするように努力して参ります。
  • 外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある「スタンダードな治療」を行うことを目標としています。外用・内服療法の指導、紫外線療法、エキシマライト療法、レーザー療法、手術療法、生物学的製剤などをそれぞれの病態に合わせて行います。

皮膚科外来からのお願い

  • 初診の方は 「お薬手帳」などを持参して頂けると問診が確実でスムースです。
  • 皮膚の異常部位を確実に拝見できる「着脱しやすい服装(お顔の場合は化粧を落として)」 で受診をして頂ければ幸いです。

外来担当医表はこちら

入院診療

病棟医長
根木 治
(准教授)

病棟医長からのごあいさつ

診療はグループ制で行っています。グループ長以下のスタッフが毎日診察と治療にあたります。毎週木曜日の午後には教授回診があります。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 入院の治療方針

入院では外来治療に反応しないアトピー性皮膚炎や乾癬などに対する紫外線治療、蕁麻疹や薬疹に対するアレルギーの原因検索や点滴治療、痛みや皮疹が重症な帯状疱疹の治療、皮膚潰瘍の植皮術、皮膚腫瘍の手術(局所麻酔、全身麻酔)などを積極的に行っています。また、クリティカルパスを積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行っています。

入院診療の特徴

自己免疫性水疱症

天疱瘡などの自己免疫性水疱症に対して、入院で血液浄化療法(血漿交換療法)やガンマグロブリン大量投与療法を行っており、良好な成績が得られています。

難治性・重症アトピー性皮膚炎に対するステロイド短期内服併用光線(PUVA)療法

紫外線(PUVA)療法は難治性、重症のアトピー性皮膚炎の治療法として注目をあびています。
従来のPUVA療法に加えて、ステロイド剤の短期間内服を併用する「ステロイド短期内服併用 PUVA 療法」はPUVA照射が効率的に行うことが可能となるため、総照射量を減少させ、日焼けのヒリヒリ感も軽減し、時間的、経済的負担などの軽減も可能としました。

悪性・良性腫瘍、皮膚潰瘍、陥入爪、白斑などに対する手術

皮膚悪性・良性腫瘍の切除術。
難治性皮膚潰瘍に対する植皮術。
陥入爪手術、白斑に対するサクションブリスター植皮などを行っています。

スタッフ紹介

科長

科長
須賀 康
(教授)

経歴 昭和62年 順天堂大学医学部卒業
平成 4年 順天堂大学医学部大学院卒業
平成7-10年 米国テキサス州ベイラー医科大学に留学
帰国後は順天堂大学皮膚科の講師、助教授を経て
平成19年  順天堂大学浦安病院皮膚科学教授
平成21年  順天堂大学医療看護学部教授(兼任)
専門 皮膚の生化学・細胞生物学、遺伝性皮膚疾患(とくに角化症、水疱症)の病態と治療、美容皮膚科学(とくに光治療、白斑、再生医学)
資格 日本神経学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本脳卒中学会専門医、日本医師会認定産業医
所属学会 日本皮膚科学会(専門医、美容皮膚・レーザー指導専門医、指導医、代議員)、日本研究皮膚科学会(評議員)、日本美容皮膚科学会(理事)、日本香粧品学会(理事)、角化症研究会(事務局長)、浦安皮膚臨床懇話会(事務局長)、日本小児皮膚科学会(運営委員)、日本レーザー医学会(理事、専門医、指導医)、日本レーザー治療学会(理事、専門医、指導医)、日本医真菌学会(評議員、専門医)、日本乾癬学会(評議員)

 

名誉教授

髙森 建二
(名誉教授)

経歴 昭和42年3月  順天堂大学医学部卒業
昭和51年4月  順天堂大学医学部生化学講座 講師
昭和52年9月 米国 Duke大学医学部皮膚科 留学
昭和55年4月 帰国後、順天堂大学医学部皮膚科学講師、助教授を経て
平成5年10月  順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科学 教授
平成17年4月  順天堂大学医学部附属浦安病院 院長
平成19年4月  順天堂大学医学部皮膚科学 名誉教授 特任教授
専門 皮膚の生化学一般、水疱症、脱毛症、アトピー性皮膚炎、膠原病
所属学会 日本皮膚科学会(専門医)、日本小児皮膚科学会(会長)、日本研究皮膚科学会(前理事)、日本性感染症学会(理事)、日本皮膚アレルギー学会(評議員)、日本アフェレシス学会(前理事)

 

常勤医師

職位 氏名 専門分野・その他  
准教授
(医局長)
根木 治 【専門】皮膚科学
(乾癬、かゆみ、皮膚外科)
日本皮膚科学会専門医
准教授 木村 有太子 【専門】皮膚科学
(アトピー性皮膚炎、レーザー、真菌症)
日本皮膚科学会専門医、美容皮膚・レーザー指導専門医、日本医真菌学会認定専門医
助手 横山 華英 【専門】皮膚科学
助手 伊勢 友加里 【専門】皮膚科学
助手 一宮 紀子 【専門】皮膚科学
助手 栗原 麻菜  
助手 呉 輝雄  
講師
(非常勤)
竹内 かおり 日本皮膚科学会専門医
講師
(非常勤)
奥村 和子 日本皮膚科学会専門医

その他スタッフ

職位 氏名 専門分野・その他
皮膚科専攻 野口 篤 順天堂大学静岡病院に出向中
日本皮フ科学会専門医
皮膚科専攻 稲毛 明子 順天堂大学練馬病院に出向中
皮膚科専攻 林 倫子  
皮膚科専攻 猪狩 友佳  
皮膚科専攻 芳川 万代 休職中
大学院生 黒崎 裕子  
大学院生 鶴町 宗大  
シニアレジデント 白砂 智紹  
講師(非常勤) 水野 優起 日本皮膚科学会専門医
講師(非常勤) 木下 綾子 日本皮膚科学会専門医、日本感染症学会認定医
講師(非常勤) 水野 泰子 日本皮膚科学会専門医

会活動/認定施設など

当科の関連する学会を紹介いたします

当科の関連する学会を紹介いたします

浦安皮膚臨床懇話会

第116回 平成24年1月19日(木) 『アトピー性皮膚炎と汗:バリア傷害?バリア保持?』 大阪大学大学院医学系研究科
皮膚科学講座教授
片山 一朗先生
第117回 平成24年3月29日(木) 『自己免疫性水疱症:〜どう診断し、どう治療するか?〜』 久留米大学病院
皮膚科学講座教授
橋本 隆 先生
第118回 平成24年5月24日(木) 『皮膚真菌症:真菌検査の実際』 順天堂大学練馬病院
皮膚・アレルギー科教授
比留間 政太郎先生
第119回 平成24年7月19日(木) 痒みを伴う皮膚病診療の醍醐味と責任『アトピー性皮膚炎診療ガイドライン』に準じて 千葉大学病院 
准教授
神戸直智 先生
第120回 平成24年9月20日(木) 『ダーモスコピーの基本の見直しと経験を通して学べたこと』 久留米大学病院医療センター
皮膚科准教授
名嘉真 武国 先生
第121回 平成24年11月1日(木) 『悪性腫瘍の診断と治療』 静岡県立静岡がんセンター
皮膚科部長
清原 祥夫 先生
第122回 平成25年1月17日(木) アレルギー性皮膚疾患最新のトピックス

東北大学

教授
相場 節也
先生

第123回 平成25年3月21日(木) 乾癬に対して生物学的製剤の治療が必要な患者さんとは

名古屋市立大学

教授
森田 明理 先生

第124回 平成25年5月16日(木)  難治性蕁麻疹の治し方

広島大学

教授
秀道 広 先生

第125回 平成25年7月25日(木)  疣贅の病態と治療 北里大学客員教授
東京慈恵医大非常勤講師
昭和皮膚科クリニック院長
江川 清文 先生
第126回 平成25年9月12日(木)  表皮水疱症の病態と臨床 弘前大学大学院医学研究科医科学専攻
皮膚科学講座 教授 
澤村 大輔 先生
第127回 平成25年11月21日(木)  皮膚疾患の遺伝子解析法 概略 順天堂大学医学部附属病院
皮膚・アレルギー科
主任教授
池田 志斈 先生
第128回 平成26年2月20日(木)

乾癬治療のバイオ・ロジック

2014:全身性炎症疾患としての乾癬

旭川医科大学
教授
飯塚 一 先生
第129回 平成26年4月24日(木) 足底母斑のバリエーション 東京女子医科大学
教授
田中 勝 先生
第130回 平成26年6月19日(木) 脱毛症の病態と治療 慶応大学
皮膚科学
准教授
大山 学 先生
第131回 平成26年8月21日(木) 亜鉛と皮膚 山梨大学医学部
皮膚科学講座
講師
川村 龍吉 先生
第132回 平成26年10月9日(木) メラノーマの診断と治療 信州大学
名誉教授
斉田 俊明 先生
第133回 平成26年12月18日(木) 免疫制御の新戦略 順天堂大学大学院医学研究科
アトピー疾患研究センター
センター長
央村 康 先生

業績:2014年

英文原著
  1. Kimura U, Takeuchi K, Kinoshita A, Takamori K, Suga Y.: Long-pulsed 1064-nm neodymium:yttrium–aluminum–garnet laser treatment for refractory warts on hands and feet. J Dermatol 41: 252-257,2014.

  2. Sugiura K, Haruna K, Suga Y, Akiyama M.: Generalized pustular psoriasis caused by deficiency of interleukin-36 receptor antagonist successfully treated with granulocyte and monocyte adsorption apheresis. J Eur Acad Dermatol Venereol 28: 1835-1836, 2014.
  3. Oizumi A, Nakayama H, Okino N, Iwahara C, Kina K, Matsumoto R, Ogawa H, Takamori K, Ito M, Suga Y, Iwabuchi K.: Pseudomonas-derived ceramidase induces production of inflammatory mediators from human keratinocytes via sphingosine-1-phosphate. PLoS One 9:e89402,2014.
  4. Sugiura K, Suga Y, Akiyama M.: Dorfman-Chanarin syndrome without mental retardation caused by a homozygous ABHD5 splice site mutation that skips exon 6. J Dermatol Sci 75:199-201, 2014.
  5. Hiruma J, Kano R, Kimura U, Takamori K, Suga Y, Hiruma M, Hasegawa A, Tsuboi R.: Mating type gene for isolates of Trichophyton mentagrophytes from guinea pigs. J Dermatol 41: 743–745, 2014.
  6. Yoshihara N, Ueno T, Takagi A, Trejo JA, Haruna K, Suga Y, Komatsu M, Tanaka K, Ikeda S.: The significant role of autophagy in the granular layer in normal skin differentiation and hair growth. Arch Dermatol Res. 2014.
  7. Sekiguchi Y, Shimada A, Ichikawa K, Wakabayashi M, Sugimoto K, Kinoshita A, Suga Y, Tomita S, Izumi H, Nakamura N, Sawada T, Ohta Y, Komatsu N, Noguchi M.: A case of post-mogamulizumab relapse of acute-type adult T-cell leukemia/lymphoma successfully treated with mogamulizumab and etoposide.
    Int J Clin Exp Pathol 7: 6278-6290, 2014.
  8. Kimura U, Yokoyama K, Hiruma M, Kano R, Takamori K, Suga Y. : Tinea faciei caused by Trichophyton mentagrophytes (molecular type Arthroderma benhamiae) mimics impetigo: a case report and literature review of cases in Japan. Med Mycol J 56E: E1-E5, 2015.
  9. Suga Y, Tsuda T, Nagai M, Sakaguchi Y, Jitsukawa O, Yamamoto M, Hitomi K, Yamanishi K.: Lamellar ichthyosis with pseudoexon activation in the transglutaminase 1 gene. J Dermatol 42:642-645, 2015.
  10. Hayashi R, Inoue A, Suga Y, Aoki J, Shimomura Y: Analysis of unique mutations in the LPAR6 gene identified in a Japanese family with autosomal recessive woolly hair/hypotrichosis: Establishment of a useful assay system for LPA6. 78:197-205, 2015.
  11. Okamura K, Abe Y, Fukai K, Tsuruta D, Suga Y, Nakamura M, Funasaka Y, Oka M, Suzuki N, Wataya-Kaneda M, Seishima M, Hozumi Y, Kawaguchi M, Suzuki T.: Mutation analyses of patients with dyschromatosis symmetrica hereditaria: Ten novel mutations of the ADAR1 gene. J Dermatol Sci 79:88-90, 2015.
  12. Akiyama T, Tominaga M, Takamori K, Iodi Carstens M, Carstens E. Role of spinal bombesin-responsive neurons in non-histaminergic itch. J Neurophysiol. 2014;112(9): 2283-2289.
  13. Kawasaki H, Tominaga M, Shigenaga A, Kamo A, Kamata Y, Iizumi K, Kimura U, Ogawa H, Takamori K, Yamakura F: Importance of tryptophan nitration of carbonic anhydrase III for the morbidity of atopic dermatitis.
    Free Radical Biology and Medicine.:73:75-83,2014
  14. Kamo A, Tominaga M, Kamata Y, Kaneda K, Ko KC, Matsuda H, Kimura U, Ogawa H, Takamori K:The excimer lamp induces cutaneous nerve degeneration and reduces scratching in a dry-skin mouse model.J Invest Dermatol 134:2977-2984,2014
英文総説
  1. Tominaga M, Kamata Y, Umehara Y, Ko KC, Takamori K. Mechanisms of itch in atopic dermatitis. J Environ Dermatol Cutan Allergol. Vol. 9, 1–11. 2015

  2. Tominaga M, Takamori K. Sensitization of Itch Signaling: Itch Sensitization—Nerve Growth Factor, Semaphorins. In: Carstens E, Akiyama T, editors. Itch: Mechanisms and Treatment. Boca Raton (FL): CRC Press; 2014. Chapter 17.
和文原著
  1. 桑江義介、春名邦隆、須賀康:右手背部の皮下結節を契機に発見されたサルコイドーシスの1例. 西日皮膚 76:14-17, 2014.
  2. 竹内かおり、木村有太子、池田圭吾、関川 巌、須賀康:乳房の円板状紅斑をきっかけに診断されたLupus Mastitisの1例. 皮膚臨床 56: 197-201, 2014.
  3. 齊藤麻衣子、木村有太子、木下綾子、須賀康:Dyshidrosiform pemphigoid(汗疱様類天疱瘡)の1例. 皮膚病診療 36: 733-736, 2014.
  4. 根木 治、須賀康: 左顔面の潮紅と発汗過多を主訴としたHarlequin症候群の一例. 皮膚病診療 36:757-760, 2014.
  5. 奥村和子、春名邦隆、須賀康: Basedow病に合併した重度な脛骨前粘液水腫の1例. 皮膚病診療 36: 813-816, 2014.
  6. 中野聡、松原知代、大日方薫、清水俊明、木村有太子、須賀康:特異な皮疹がみられた川崎病の6歳女児. 日小皮会誌 33:227-231, 2014.
  7. 一宮紀子、下村 裕、春名邦隆、須賀康: LIPH 遺伝子変異を認めた先天性乏毛症―アトピー性皮膚炎とaquagenic wrinkling of the palmsの合併例―. 皮膚病診療 37: 377-380, 2015.
  8. 野口篤、木村有太子、高森建二、須賀康: イベルメクチン内服療法を試みた乳幼児疥癬の2症例. 日小皮会誌 34:41-45, 2015.
  9. 木村有太子、今 泰子、木下綾子、高森建二、比留間政太郎、須賀康: 広範囲の脱毛を形成したMicrosporum canisによる乳幼児ケルスス禿瘡の1例. 日小皮会誌 34:55-59, 2015.
  10. 奥村和子,木村有太子,大沢亜紀,春名邦隆,水野優起,須賀康:悪性腫瘍の合併があきらかでなかったErythema Gyratum Repensの1例. 皮膚科の臨床 56:539-543,2014
和文総説
  1. 須賀康、木村有太子、比留間政太郎:ロングパルスNd:YAGレーザーを使った爪白癬の治療:てこずる爪水虫をレーザーで治せるのか? 医真菌誌 55: 65-71, 2014.
  2. 須賀康:26.鶏眼(うおのめ)、胼胝(たこ);内科医のための皮疹の診かたのロジック. 北島康雄 編 Medicina,医学書院 東京, 918-921, 2014.
  3. 須賀康 :ロングパルスNd:YAG レーザーの皮膚病治療への応用 〜てこずる爪白癬,彎曲爪,手足疣贅を美容用レーザーで治せるのか?〜:日美皮会誌 24: 73-78, 2014.
  4. 木村有太子、比留間政太郎、須賀 康:小児の皮膚糸状菌(白癬)の診断と治療. 小児内科 46: 1741-1745, 2014.
  5. 須賀康: 肌のバリア機能に役立つ香粧品への期待. 日本香粧品学会誌 29: 108-111, 2015.
  6. 須賀康:美容皮膚治療への展望:爪白癬、疣贅、巻き爪などへの応用.: 日臨皮会誌 32: 175-180, 2015.
  7. 須賀康:先天性角化異常症. 小児を診る!皮膚科医の心得.  皮膚科の臨床 57: 864-881, 2015.
  8. 須賀康:6.治療抵抗性のニキビへのアプローチ(1):痤瘡瘢痕/ケロイド. ニキビ治療実践マニュアル. 106-111, 全日本病院出版会, 東京, 2015. 赤松浩彦 編集
  9. 須賀康:2.先天性魚鱗癬. 各論(N)皮膚疾患. 小児慢性特定疾患:診断の手引き. 6-13, 診断と治療社, 東京, 2015.
  10. 髙森建二. 透析のかゆみにレミッチ®(ナルフラフィン塩酸塩)はどこまで有用か?EBM皮膚疾患の治療up-to-date. 62–65, 2015
  11. 髙森建二. 皮膚掻痒. medicine~内科医のための皮疹の診かたのロジック 51:842-847, 2014.
  12. 髙森建二. 透析患者の皮疹. medicine~内科医のための皮疹の診かたのロジック 51:880-884, 2014.
  13. 髙森建二. 皮膚科的合併症(瘙痒症を除く). 腎と透析. 76:388-390, 2014.
  14. 髙森建二. 冬に多い肌トラブルを解消するポイントは乾燥から肌を守ること.鉄道弘済会健康保険組合 保険だより.186:14-15, 2014.
  15. 髙森建二. 透析患者の皮膚瘙痒症治療の決め手―難治なかゆみを和らげる解決法は?-. 苦手な外来皮膚疾患100の解決法~そのとき達人はどのように苦手皮膚疾患を克服したか? 20:68-69, 2014.
  16. 冨永光俊、髙森建二. かゆみと高齢者. 臨床と研究. Vol. 92, No. 4, 65–67. 2015
  17. 冨永光俊, 髙森建二. かゆみと皮膚―セマフォリン他について―. 日皮会誌「皮膚科セミナリウム」. 125:395-402, 2015
  18. 冨永光俊, 加茂敦子, 鎌田弥生, 髙森建二. かゆみのメカニズム. Mebio. 32:29-37. 2015
  19. 冨永光俊,鎌田弥生,加茂敦子,髙森建二. 加齢と皮膚の生理機能(バリア機能を中心に). アレルギー・免疫. 21:34-43, 2014.
  20. 加茂敦子,髙森建二. 光線療法. Monthly Book Derma. 214:35-40, 2014.
報告、その他
  1. 須賀康:なんでも健康相談『頑固なかゆみに困っています』. きょうの健康. NHKテレビテキスト 東京 312: 125, 2014.

  2. 滝沢佐和、木村有太子、木下綾子、春名邦隆、須賀康: TGM1遺伝子変異が同定されたARCI(葉状魚鱗癬)の姉弟症例. 第28回角化症研究会記録集22-26 協和企画 東京 2014.
  3. 一宮紀子、種田研一、今 泰子、竹内かおり、春名邦隆、須賀 康: ウステキヌマブが奏効した乾癬の5症例. 第28回角化症研究会記録集120-124 協和企画 東京 2014.
  4. 須賀康:XIV-1.角化症「魚鱗癬」 皮膚疾患最新の治療(2015-2016年度版) 渡辺晋一、古川福実 編集 pp.143-144 南江堂 東京 2015.
  5. 須賀康:「皮膚瘙痒症」 第20章 皮膚科疾患 今日の治療指針(2015年度版) 山口徹、北原光夫 監修 pp.1145-1146 医学書院 東京 2015.
  6. 須賀康 :丹毒様癌. Q&A皮膚科診療ケースファイル. 見逃しやすい症例. 川田暁 編集. 金芳堂: 49-50, 2015.
  7. 須賀康:ネザートン症候群. Q&A皮膚科診療ケースファイル. 見逃しやすい症例.  川田暁 編集. 金芳堂: 51-54, 2015.
  8. 須賀康:巻頭言 『Don’t be superficial』皮膚科の臨床 56: 1089-1090,2014.
  9. 須賀康:しわ治療の最前線. Seminaria Dermatologie 231: 33-37, 2014.
  10. 須賀康:羅針盤(巻頭言) 『美容皮膚科の「守・破・離」〜基礎・応用・オリジナル〜』. Visual Dermatology 14: 643, 2015.
  11. 一宮紀子、春名邦隆、下村 裕、須賀康: Lipase H 遺伝子変異を認めた先天性乏毛症の2症例. 第29回角化症研究会記録集138-143 協和企画 東京 2015.
  12. 玉嶋恵美、竹内かおり、木村有太子、須賀康: 外陰部に生じた炎症性線状疣贅状表皮母斑の1例. 第29回角化症研究会記録集134-137 協和企画 東京 2015.
  13. 木下綾子、須賀康、高森建二: II 外用薬 軟膏 外来でよく使用される子どもの薬. 小児看護 38: 1036-1041, 2015.
  14. 須賀康:アトピー性皮膚炎の鑑別疾患、特にネザートン症候群について. 第3回小児アトピー性皮膚炎フォーラム記録集 p.4-5  インターサイエンス 大阪 2015.
発表
  1. 須賀康:「角化症・遺伝性疾患」チャレンジレクチャー7. 第30回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会 東京国際フォーラム 平成26年2月15日
  2. 須賀康:第68回順天堂大学医学部附属浦安病院市民公開講座「かゆい皮膚病のお話」平成26年3月1日
  3. 須賀康:「もっと知って!アトピー性皮膚炎:診療に役立つ新たな知見」神奈川県病院薬剤師会/横浜市薬剤師会/マルホ. 4月薬学合同研修会 かながわ県民活動サポートセンター 平成26年4月17日
  4. 須賀康:会頭講演「美容皮膚科の守・破・離」 第32回日本美容皮膚科学会総会・学術大会 浦安市 平成26年7月12日
  5. 須賀康:レーザー・光治療を使ったスキンリジュベネーション治療:治療のコツとありがちな落とし穴(knack & pitfall). 第1回トータルスキンセラピーミーティング九州 福岡市 アクロス福岡 平成26年7月27日
  6. 須賀康:「なるほどザ・遺伝性角化症!もっと知っておきたいこの病気.〜魚鱗癬を中心に〜」第7回筑後皮膚クリニカルセミナー. ホテルマリターレ創世久留米 平成26年10月7日
  7. 須賀康:「美容皮膚治療への展望:爪白癬、疣贅、巻き爪などへの応用も含めて」第30回日本臨床皮膚科医会三ブロック合同学術集会. コクヨホール 平成26年11月30日
  8. 須賀康「小児の重症アトピー性皮膚炎の鑑別疾患;ネザートン症候群」第3回小児アトピー性皮膚炎フォーラム. TKPガーデンシティ品川グリーンウインド 平成27年3月14日
  9. 須賀康:「他の皮膚病変と間違いやすい皮膚がん: それ、本当にホクロ、イボ、湿疹ですか・・・?」浦安市医師会 第265回学術講演会 平成27年3月16日
  10. 一宮紀子,今泰子,伊勢友加里,春名邦隆,柳沼憲志,中里祐二,松本茂,小室裕造,須賀康:透析患者に発症した右下腿部カルシフィラキシスの1例.千葉県皮膚科医会総会・学術講演会 千葉 平成26年4月13日
  11. 木下綾子,木村有太子,中沢武司,南條友央太,佐々木信一,髙森建二,須賀康:皮膚症状を呈して来院したHIV患者. 日本皮膚科学会総会 京都 平成26年5月30日-6月1日
  12. 稲毛明子,木村有太子,奥村和子,鈴木千賀子,野島美知夫,須賀康:Sister Mary Joseph’s Noduleを認めた子宮体癌の1例. 日本皮膚科学会第854回東京地方会 東京 平成26年6月21日
  13. 木下綾子,木村有太子,竹内かおり,髙森建二,須賀康:ロングパルスNd:YAGレーザーを用いた陥入爪・巻き爪治療の試み. 平成26年6月28日-29日
  14. 一宮紀子,春名邦隆,下村裕,須賀康:Lipase H遺伝子変異を認めた先天性乏毛症の2症例. 第29回角化症研究会 東京 平成26年8月2日
  15. 玉嶋恵美,竹内かおり,木村有太子,須賀康:外陰部に生じた炎症性線状疣贅状表皮母斑の1例. 第29回角化症研究会 東京 平成26年8月2日
  16. 木村有太子,今泰子,竹内かおり,木下綾子,髙森建二,比留間政太郎,須賀康:飼い猫から感染したMicrosporum csnis感染による母子例. 第38回日本小児皮膚科学会 東京 平成26年7月5日-6日
  17. 野口篤,木村有太子,髙森建二,須賀康:イベルメクチン内服療法を試みた乳幼児疥癬の2症例. 第38回日本小児皮膚科学会 東京 平成26年7月5日-6日
  18. 木村有太子:足下からの美容と健康を考える:ロングパルスNd:YAGレーザーを用いた爪疾患と疣贅の治療. 第32回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会 千葉 平成26年7月12日-13日
  19. 木下綾子,木村有太子,竹内かおり,髙森建二,須賀康:ロングパルスNd:YAGレーザーを併用した陥入爪,巻き爪治療について. 第32回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会 千葉 平成26年7月12日-13日
  20. 木村有太子,竹内かおり,木下綾子,髙森建二,須賀康:波長1064nmロングパルスNd:YAGレーザーを用いた静脈湖に対する治療効果の検討. 第32回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会 千葉 平成26年7月12日-13日
  21. 木村有太子:知って得する!ロングパルスNd:YAGレーザーの基礎知識〜こんなにも使える幅広い汎用性を考える〜. 第1回トータルスキンセラピーミーティング 福岡 平成27年1月27日
  22. 伊勢友加里,春名邦隆,今泰子,須賀康,鳥越知明,村木慶子,冨永滋:肺癌の左母子末節骨への転移の1例 日本皮膚科学会第856回東京地方会 平成26年6月9日
  23. 木下綾子,南條友央太,中沢武司,木村有太子,佐々木信一,髙森建二,須賀康:イミキモドクリームの外用療法が奏効したHIV関連型Kaposi肉腫の1例.  第78回日本皮膚科学会東部支部学術大会 青森 平成26年10月4日-5日
  24. 木村有太子,竹内かおり,木下綾子,髙森建二,須賀康:波長1064ロングパルスNd:YAGレーザーを用いた静脈湖に対する治療効果の検討. 第78回日本皮膚科学会東部支部学術大会 青森 平成26年11月4日-5日
  25. 木村有太子:ロングパルスNd:YAGレーザーの皮膚科診療への応用〜疣贅、爪白癬、陥入爪へのアプローチ〜. 第9回 トータルスキンセラピーミーティング東京 平成26年10月19日
  26. 伊勢友加里,春名邦隆,奥村和子,根木治,須賀康,石井文人,橋本隆:臨床的に水疱を認めず環状紅斑を呈した類天疱瘡の1例. 第36回水疱症研究会 平成26年10月18日-19日
  27. 木下綾子.木村有太子.竹内かおり.髙森建二.須賀康:ロングパルスNd:YAGレーザーの陥入爪・巻き爪治療への応用 第35回日本レーザー医学会総会 東京 平成26年11月29日-30日
  28. 木村有太子.竹内かおり.木下綾子.須賀康:波長1064nmロングパルスNd:YAGレーザーを用いた静脈湖に対する治療効果の検討 第35回日本レーザー医学総会 東京 平成26年11月29日-30日
  29. 木村有太子,木下綾子,髙森建二,加納塁,比留間政太郎,須賀康:Scopulariopsis brevicaulisによる爪真菌症の1例 第58回日本医真菌学会総会・学術集会 平成26年11月1日-2日
  30. 玉嶋恵美,竹内かおり,木村有太子,須賀康:炭酸ガスレーザー治療が奏効した外陰部の炎症性線状疣贅状表皮母斑の1例 東京 平成26年11月15日
  31. 木下綾子,佐々木信一,髙森建二,須賀康:イミキモドクリーム概要で消褪がみられたAIDS関連型Kaposi肉腫の1例 日本性感染症学会第27回学術大会 兵庫 平成26年12月6日-7日
  32. 一宮紀子,春名邦隆,須賀康,下村裕:Lipase H遺伝子変異を認め、遺伝性角化症との関連が示唆された先天性乏毛症の2症例 第78回日本皮膚科学会 東京支部学術大会 東京 平成27年2月21日-22日
  33. 伊勢友加里,秋山俊洋,吉池高志,徳留康子:Nevoid Hyperkeratosis of nipple and areolaの1例. 第111回日本皮膚科学会静岡地方会 静岡 平成27年3月7日
  34. 髙森建二. 膿疱性乾癬に対する顆粒球吸着除去療法. 第133回浦安皮膚懇話会, 2014(12月・浦安)
  35. 髙森建二. アトピー性皮膚炎のかゆみを制御する. 第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会, 2014(11月・仙台)
  36. 髙森建二. 食物アレルギー;フルーツ系,OAS. 第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会, 2014(11月・仙台)
  37. 髙森建二. アトピー性皮膚炎のかゆみを科学する. お江戸城東デルマ会, 2014(10月・東京)
  38. 髙森建二. かゆみのメカニズム. 第29回日本乾癬学会学術大会, 2014(9月・高知)
  39. 髙森建二. 内科疾患における皮膚障害. タリオン皮膚科学術講演会, 2014(7月・大阪)
  40. 髙森建二. QOLに基づいた乾癬治療の構築~将来の展望も含めて~. 第398回日本皮膚科学会北海道地方会, 2014(6月・旭川)
  41. 髙森建二. 症例から学ぶ小児アトピー性皮膚炎の積極的治療の有効性と安全性. 第38回日本小児皮膚科学会学術大会, 2014(6月・東京)
  42. 加茂敦子, 冨永光俊, 髙森建二. 表皮内神経線維に対する紫外線療法エキシマランプ照射の影響―難治性痒み治療としての有用性の検討―. 第13回コ・メディカル形態機能学会, 2014(11月・仙台)
  43. 冨永光俊, 髙森建二. 皮膚のかゆみの発生機序と制御―特に、アトピー性皮膚炎に関して―. 第7回セラミド研究会, 2014(10月・東京)
  44. 鎌田弥生, 木村有太子, Suhandy Tengara, 加茂敦子, 冨永光俊, 髙森建二. アトピー性皮膚炎の難治性痒み発現におけるグランザイムAの役割. 第19回日本病態プロテアーゼ学会, 2014(8月・大阪)
  45. 冨永光俊, 穐山 祐, Earl Carstens, 髙森建二. 脊髄におけるかゆみの神経伝達機構の解明. 平成26年度生理学若手研究者フォーラム, 2014(7月・東京)
  46. 髙森建二:アトピー性皮膚炎の痒みを抑制する ランチョンセミナー 第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会 宮城 平成26年11月21日-23日
  47. 春名邦隆:膿疱性乾癬に対する顆粒球吸着除去療法 第133回浦安皮膚臨床懇話会 千葉 平成26年12月18日
  48. 木村有太子:「真菌症とクレナフィン」 クレナフィン社内学術勉強会 千葉 平成27年2月17日
  49. 根木治:老人性皮膚掻痒症に対するタリオンの効果 第134回浦安皮膚臨床懇話会 千葉 平成27年2月19日
  50. 根木治:「これならわかる感染治療!—疾患の理解—」マルホ株式会社千葉第二営業所社内研修会 千葉 平成27年3月6日
  51. Tominaga M, Akiyama T, Carstens MI, Carstens E, Takamori K. Analysis of spinal neurotransmitters in histaminergic and non-histaminergic itch. 第39回日本研究皮膚科学会, 2014(12月・大阪)
  52. Kamata Y, Kimura U, Matsuda H, Tengara S, Iizumi K, Tominaga M, Takamori K. Roles of granzyame A in pathology of patients with atopic dermatitis. 第39回日本研究皮膚科学会, 2014(12月・大阪)
  53. Ko KC, Tominaga M, Kamata Y, Umehara Y, Takamori K. Role of cyclosporine A in inhibitory mechanism of pruritus in atopic dermatitis. 第39回日本研究皮膚科学会, 2014(12月・大阪)
  54. Umehara Y, Kamata Y, Tominaga M, Niyonsaba F, Takamori K. Effects of antimicrobial peptides on semaphorin 3A expression in normal human epidermal keratinocytes. 第39回日本研究皮膚科学会, 2014(12月・大阪)
  55. Kamo A, Tominaga M, Kamata Y, Kaneda K, Ko KC, Matsuda H, Kimura U, Takamori K. Irradiation of excimer lamp induces intraepidermal nerve degeneration and inhibits itch-related behavior in a dry-skin mouse model. 第39回日本研究皮膚科学会, 2014(12月・大阪)
  56. Umehara Y, Kamata Y, Tominnaga M, Niyonsaba F, Takamori K. Antimicrobial peptide LL-37 induces semaphorin 3A in normal human epidermal keratinocytes. 第24回国際かゆみシンポジウム, 2014(10月・東京)
  57. Ko KC, Tominaga M, Kamata Y, Umehara Y, Takamori K. Antipruritic mechanisms of cyclosporine A in atopic dermatitis mouse. 第24回国際かゆみシンポジウム, 2014(10月・東京)
  58. Kinoshita A, Kimura U, Suga Y:Long-term treatment within a maximum of 96 weeks of tinea unguium with long-pulsed neodymium-doped yttrium aluminum garnet laser 73rd Annual Meeting 2015(3月・アメリカ)
  59. Kinoshita A,  Kimura U,  Takamori K ,  Suga Y  :Long-pulsed 1,064 nm Nd:YAG laser treatment for ingrown toenails and pincer nails was presented at the American Academy of Dermatology 73rd Annual Meeting 2015(3月・アメリカ)
  60. Takamori K. Recent topics of itch in atopic dermatitis. Baltic Association of Dermatovenerologists, 2014(5月・ラトビア)
  61. Akiyama T, Tominaga M, Davoodi A, Nagamine M, Takamori K, Carstens MI, Carstens E. Spinal antinociceptive effect of gastrin releasing peptide (GRP) via GABAergic inhibitory interneurons expressing the GRP receptor (GRPR). Neuroscience 2014, 2014(11月・アメリカ)
  62. Kamata Y, Tominaga M, Umehara Y, Takamori K. The retinoid-related orphan receptor RORalpha promote semaphorin 3A expression in human keratinocytes. 2014 Society for Investigative Dermatology (SID), 2014(5月・アメリカ)
受賞
  1. 木下綾子:優秀演題賞 ロングパルスNd:YAGレーザーを併用した陥入爪、巻き爪治療について. 日本美容皮膚科学会総会・学術大会 千葉 平成26年7月12日-13日

患者さまとご家族のみなさまへ

2003年で開設100周年を迎えた順天堂大学皮膚科学教室は、前主任教授の小川秀興先生(現在、学校法人順天堂学長・理事長)のご指導のもと、これまでの「難治性皮膚疾患の病態と治療」を教室の統一テーマとし、診療、教育、研究いずれの分野でも活発な活動を行って参りました。

私ども順天堂大学浦安病院皮膚科学教室は現、理事の髙森建二先生が本郷から浦安へ初代教授として就任し、その後を2007年に教授須賀康が引き継ぎ、これまでに24年間の臨床・研究実績を積み上げ、現在では常勤医師8名、入院15病床の国内有数の皮膚科として評価されるようになりました。また、診療にあたっては順天堂の学是である「不断前進」「仁」を具現すべく「科学的根拠にもとづいた医療」「苦しみを理解する医療」を合言葉にスタッフ一同診療に当たってきました。

これからも私どもは長い間培われてきた精神を引き継ぎ、皮膚疾患に苦しむ患者さんに最高の医療を提供すべく努力してゆく所存ですので、よろしくお願いいたします。

外来診療

皮膚疾患全般を対象に診療をおこない、東葛南部医療圏の基幹病院としての役割を果たします。

「正確な診断」のため、アレルギー疾患では血液検査、パッチテスト。真菌疾患(水虫、タムシ)には顕微鏡検査。皮膚腫瘍にはダーモスコピーや皮膚生検術などを積極的に行います。診断・病態・検査結果はできるだけわかりやすく的確にお伝えするように努力して参ります。

外来診療では治療ガイドラインに基づいたエビデンスのある「スタンダードな治療」を行うことを目標としています。外用・内服療法の指導、紫外線療法、レーザー療法、手術療法、生物製剤、化学療法などをそれぞれの病態に合わせて行います。

当院は日本皮膚科学会認定の専門医主研修施設、生物学的製剤承認施設です。

皮膚科外来からのお願い

初診の方や、長い期間を空けて受診される方は近隣の医療機関からのご紹介状をお持ちください。

初診の方は「お薬手帳」などを持参して頂けると問診が確実でスムースです。

皮膚の異常を確実に拝見できる「着脱しやすい服装(お顔の場合は化粧を落として)」で受診をして頂ければ幸いです。

お知らせ

ご紹介状の無い初診の予約診察は行っておりません。直接当院の初診受付でカルテを作成後、皮膚科外来窓口においで下さい。

他医療機関からのご紹介状を頂いている場合は、前医を通じて医療連携室(047-353-3111内線2163)へご連絡頂けると、初診受付後にすみやかなご案内をさせて頂けますので、是非ご利用下さい。

入院診療

入院診療は15病床で年間入院患者数は400名を越えています。主に重症の帯状疱疹、中毒疹(薬疹)、蕁麻疹、蜂窩織炎などの急性疾患の治療や悪性・良性の皮膚腫瘍の手術、各種アレルギーの検査入院などを取り扱っています。

また、天疱瘡など自己免疫性水疱症の血漿交換療法や免疫グロブリン大量療法、アトピー性皮膚炎・汎発性脱毛症・尋常性乾癬の光化学療法、悪性腫瘍の化学療法、白斑に対する表皮植皮術、先天性表皮水疱症及び難治性皮膚潰瘍に対する植皮術、重症型薬疹に対する血漿交換療法、免疫グロブリン大量療法など、様々な難治性皮膚疾患に対して先進的な診療を受けることも可能です。

入院診療においては「入院クリティカルパス」を積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行なうよう心がけておりますので、外来診療医にお気軽にご相談下さい。

具体的な内容については入院診療ページをご覧下さい。

紹介してくださる先生方へ

いつも患者さまをご紹介いただき誠にありがとうございます。

  •  外来診療では、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹などのアレルギー性疾患、乾癬や掌蹠膿疱症などの炎症性疾患、そして自己免疫性水疱症、脱毛症、水虫、イボなどの難治性疾患の精査と治療を行ってまいります。遺伝性皮膚疾患(とくに角化症、遺伝性水疱症)、色素異常症(白斑)、美容皮膚科(ニキビ、シミ)などの診療についても力を注いでいきたいと思います。
  • 待ち時間を少しでも短縮するため、皮膚科でも再診に予約制を取り入れました。「わかりやすく十分な説明をする医療」、「患者さまと一緒に病気のコントロールを考えてゆく医療」を目標として掲げて外来診療を行います。簡単なセカンド・オピニオンのご依頼であっても大歓迎いたしますので、患者さまのご紹介をお待ちしております。
  • 入院診療では外来治療に反応しないアトピー性皮膚炎や乾癬などに対する紫外線治療、蕁麻疹や薬疹に対するアレルギーの原因検索や点滴治療、痛みや皮疹が重症な帯状疱疹の治療、皮膚潰瘍の植皮術、皮膚腫瘍の手術(局所麻酔、全身麻酔)などを積極的に行って参ります。また、クリティカルパスを積極的に導入し、安全で負担の少ない治療を行っています。退院後の患者さまのフォローアップは原則的に病棟の主治医が外来でも一貫して行っています。症状の軽快後はご要望に応じて担当医の方からご紹介元への逆紹介もさせて頂いております。もし、いま診ている患者さんの「皮疹や症状がちょっとひどいな」ということであれば、入院の適応かもしれません。すぐに医療連携室、もしくは直接に皮膚科外来までお気軽にご相談下さい。
  • 皮膚科スタッフ一同、信頼してくださるみなさま方の期待に応えられるように常に努力をしていきますので、1人でも多くの患者さまのご紹介を頂ければ幸いです。

お知らせ

  • ご紹介いただく患者さまに円滑な診察が受けていただけるよう、当院では医療連携室を設置しております。詳しくは医療連携室のページをご覧ください。
  • 皮膚科医師の卒後教育の一環として、近隣の病院、ご開業の先生方を対象に皮膚科臨床医向けのセミナー「浦安皮膚臨床懇話会」を順天堂大学浦安病院皮膚科学教室で2カ月に1度の割合で開催しています。毎回、臨床の第一人者である著名な先生をお招きして、日常診療に役立つものを企画しておりますので、先生方には諸事ご多忙の事と存じますが、万障お繰り合わせの上、ふるってご参集頂きますようよろしくお願い申し上げます。もちろん非皮膚科医の先生方の出席も大歓迎です。

研修医の先生へ

順天堂大学浦安病院 皮膚科 専門医・専攻生コース 後期臨床研修カリキュラム

はじめに

順天堂大学浦安病院は日本皮膚科学会認定の主研修施設(基幹施設)です。地域の基幹病院として、日常的な疾患から、極めて稀な疾患まで幅広く多くの患者さんが来院しています。

当科では「説明と納得の医療」をモットーに皮膚科の全域を取り扱っています。不安を抱え来院された患者さんに専門用語ではなく、分かりやすく納得しやすいよう、丁寧な説明をおこなうことを医局員全員で努力しています。

研修方法
診療

患者さんは、医師に医学情報や医療のみならず実に多くのことを教えてくれるものです。あらゆる意味において「患者は師なりと知るべし」を忘れずに日々の診療を一緒に行っていきましょう。

当科のSubspecialtyは、アトピー性皮膚炎、乾癬、魚鱗癬、掌蹠角化症などの皮膚がカサカサとなる「角化症」と呼ばれる疾患であり、特に(1)角化症の病態生理とその治療法の開発、また、(2)これらの疾患のカユミが如何に発生し、如何に治療してゆくべきなのかに興味をもっています。そして、(3)色素沈着症(シミ)、白斑、ニキビ、脱毛症などの「色素異常症」「附属器疾患」と呼ばれる疾患の整容的、美容的なトラブルに対しての治療、スキンケアも得意分野です。

診療は、外来、入院、手術ともにグループ制を採用しており、教授以下の上級医師スタッフとの密接な連携のもとに診療を行うシステムとしています。当科の治療の特徴としては、難治性のアトピー性皮膚炎や円形脱毛症などの紫外線療法(PUVA、Narrowband UVB)、自己免疫性水疱症や重症薬疹などに対する血漿交換療法、難治性白斑に対するサクションブリスター植皮術などを積極的に行っています。また、高齢化社会を迎え、近年増加している皮膚悪性腫瘍に対しては手術・化学療法を行っており、入院患者数は年間約450名、年間手術件数は外来手術を含めて年間約800件に上ります。

診療での疑問、質問はインシデントなどをおこさないように、「即座」に尋ねて欲しいと思います。スタッフ全員で私どもがサポートいたします。研修目標に到達できるよう、積極的な参加を期待しています。

教育

教育はグループ制を原則とし、上級医師が必ず研修医の指導助言および相談に対応しています。毎週木曜日は病理科と合同で皮膚病理のモーニングカンファランスを行い、午後には医局員全員で教授回診、夜には医局カンファランスを実施しています。研修医向けのオリエンテーション、ミニレクチュアーは上級医師より随時行われています。また、外部の著名な皮膚科の先生を招いて行われる、浦安皮膚臨床懇話会も2ヶ月に1度の割合で浦安ブライトンホテルを会場にして行われています。

研究

研究に関しては、順天堂大学(本郷)、順天堂大学環境医学研究所(浦安)、製薬企業などとの共同研究が実施されています。博士号取得を希望する場合には、環境医学研究所に併設されている大学院において基礎研究を行うことが出来ます。

研修プログラム
経験すべき疾患、病態

湿疹皮膚炎群(接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎など)、蕁麻疹、薬疹、皮膚感染症、角化症、水疱症、母斑症、膠原病、色素異常症、皮膚腫瘍、皮膚附属器疾患など

経験すべき検査手技

パッチテスト、プリックテスト、皮内反応、ダーモスコピー、ツァンクテスト、光線感受性テスト、真菌検査・培養など

経験すべき手術手技

デブリードマン、皮膚良性腫瘍切除術、皮膚悪性腫瘍切除術、全層及び分層植皮術、サクションブリスター植皮術、陥入爪根治手術、炭酸ガスレーザー手術など

学会・研究会

関連の学会・研究会には出来る限り出席、質問をするようする。上級医師の指導により、最低でも年1回の症例報告、及び論文執筆を行う。

取得できる専門医資格

日本皮膚科学会認定の「皮膚科専門医」、その後には「皮膚科上級専門医(レーザー・美容、皮膚悪性腫瘍など)」を目指します。

皮膚科専門医は日本皮膚科学会に入会後、最短5年間で受験資格を得ることが出来ます。ただし、受験には講習会への参加の他、学会・論文発表数が満たされていること。外来・病棟で経験した疾患の患者サマリー、執刀した手術記録の提出が条件となっています。

また、日本レーザー医学会・日本レーザー治療学会の専門医の教育研修施設にも認定されています。

指導スタッフ

当院診療科の医師紹介ページを御覧下さい。

募集定員

若干名

入局案内

入局・見学のご希望がある方は下記までご連絡ください。
連絡先:医局長  根木 治

e-mail:rooty1122@yahoo.co.jp
 FAX:047-380-1042 TEL:047-382-1883(秘書 勝山まで)