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順天堂大学浦安病院の特徴

JUNTENDO UNIVERSITY URAYASU HOSPITAL

順天堂大学浦安病院の特徴

順天堂の歴史と順天堂大学浦安病院

 

天保9年(1838年)、順天堂学祖である佐藤泰然先生が、長崎での遊学から得た西洋医学の知識を基盤に、江戸薬研堀にオランダ医学塾『和田塾』を開いた事が始まりで、この年を順天堂の創立と定めています。 天保14年(1843年)、蘭方外科医として名声を博していた佐藤泰然は、江戸幕府の閣僚であった佐倉藩主・堀田正睦に招かれ、下総は佐倉本町(現、千葉県佐倉市)の地に蘭医学塾『順天堂』を開設しました。この事は、当時の西洋排斥・攘夷の風潮から逃れる為でもありました。

やがては「日新の医学佐倉の林中より生ず」と評されたが如く、全国諸藩より多くの門下生が佐倉の地に集まるようになりました。以来、『順天堂』は我が国の医学会初期から医療と医育に力を注ぎ、多数の指導者を輩出してきた180年余の歴史と伝統を持っています。

時を移し昭和59年5月16日、その歴史の恩恵を受けつつ、蘭医学塾を開設した同じ千葉県は浦安市に、同市の要請を受開院いたしました。ここ浦安市は急増する人口に加え、1日平均約10万人が東京ディズニーリゾートを訪れる合計26万人規模の大都市です。
この環境下において、順天堂大学浦安病院は順天堂の校章でもある「仁」、即ち「人在りて我在り。他を思い遣り、慈しむ心、仁」の精神を持って、「不断前進」の理念の下にスタッフ一同が今後も邁進していく所存です。

詳しくはこちら
【順天堂の歴史(学校法人順天堂)】

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3号館竣工(2017.5.15)

順天堂大学創立175周年記念事業の一環として順天堂大学浦安病院3号館増築工事を行いました。

建築のコンセプトは「地域の人たちが安心して生活できる医療環境を構築すること」、「災害拠点病院としての機能を発揮できる病院とすること」であります。

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建物は地上9階、地下1階で、2013年の東日本大震災の経験を活かし、免震構造とし、ライフラインの充実を図りました。病床は132床増床、総病床数785床となり、救急医療、外来機能の充実を図り、最新の診療機器も導入、患者さんへの利便性や環境にやさしくエコロジーにも配慮しました。

地域の基幹病院として災害に強く、有事の際にも十二分に対応できる施設となっております。この病院が地域の人たちの健康維持に役立つことを心より願っております。

3号館の外壁には、歴史ある1号館を継承し煉瓦タイルを使用しています。
明治時代から東京駅をはじめとする赤煉瓦の建物に使われてきた“亀崎煉瓦”の製品です。
窯変による自然な色幅のある煉瓦タイルを、伝統ある「飛びフランス貼り」で外壁仕上げとしました。

3号館にあるポケットパークは、エントランスを開放した四季の木々に囲まれた緑豊かな癒される空間を来院者だけでなく地域の住民の皆さまへも提供しています。
2017年10月には公益社団法人都市緑化機構より、当院のポケットパークが社会・環境貢献緑地「SEGES都市のオアシス2017」に病院として初めて認定されました。

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浦安市との連携

学校法人順天堂は、順天堂大学浦安病院と医療看護学部が浦安市に位置することから、これまでにも浦安市と連携し、医師の派遣や市民公開講座の開催など様々な活動を展開してまいりました。

今後もこれまでの連携実績を基盤に、医学、スポーツ健康科学、看護学系、国際教養の分野からなる「国際健康総合大学・大学院大学」として、浦安市と包括的連携のもと、医療、教育・学術、文化振興などの分野で相互に協力し、人材の育成と地域社会の発展に寄与することを目指します。
学校法人順天堂と浦安市は2015年11月17日に、相互協力に関する協定を締結いたしました。

詳しくはこちら【順天堂NEWS(学校法人順天堂)】

 

浦安市との相互協力

ドクターカー

がん治療センター

産後ケア事業

病児・病後児保育所
「みつばち うらやす」

救命救急センター

当センターは救急診療科の医師と各専門診療科の医師が協力連携し、北米型ER初期診療を実践しています。すなわち、365日24時間、小児救急を含む全ての救急患者さん(救急車・ドクターヘリなどによる搬送および直接来院)を受け入れ、初期診療にあたっています。

同時に、当センターは、救急医療の「最後の砦」である三次救急医療施設として、急性心疾患、脳卒中、重度外傷、熱傷、中毒、特殊感染症、心肺停止など、最重症の救急患者さまに対し、各専門医療チームによる高度な医療技術と先端医学情報に基づいた最高の集中治療を提供します。

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ドクターカー(ラピッドレスポンスカー 2013.9.9導入)

ラピッドレスポンスカーは、生命の危険度が高い重症傷病者が発生した場合に、消防からの要請を受け医師・看護師を現場まで運ぶ緊急自動車のことを言います。

現在、浦安市・市川市と協定を締結しています。同センターではラピッドレスポンカーを導入したことにより、迅速に高度な救命処置や医療行為を施すことができ、地域住民と密接な関係を保ち、更なる近隣住民の救命率の向上に寄与しています。

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災害拠点病院

当院が位置する浦安市は都心に近い高層マンションが立ち並ぶ住宅地域であり、市内には日本最大のテーマパークと周辺の巨大ホテル群があります。

従って、万一大きな災害が近くで発生した場合、多くの傷病者が発生する危険が予想されます。当
院は、浦安市唯一の三次救命救急センター・災害拠点病院として、災害医療体制の整備や医療支援活動に力を注いでいます。

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第三者認定

当院は、公益財団法人日本医療機能評価機構が定める病院機能評価の認定を受けています。

認定番号 JC183-3
認定期間 2014年4月19日~2019年4月18日
種別・区分 一般病院2
評価項目バージョン 3rdG:Ver.1.0

 

詳しくはこちら【日本機能評価機構のHP】

環境医学研究所

  1. 環境要因(環境汚染物質)と生体反応
  2. 疾患遺伝子の変異と環境因子
  3. 性差医学と環境因子

の3大プロジェクトについて相互に連携させながら研究を推進することで、環境因子がどのような影響を人体に及ぼしているかについて基礎医学と臨床医学が一体となって解明することを目的として、順天堂大学医学部附属浦安病院内に設置されました。

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